本日2件目の記事です。
[注目区を行く・岡山]全国で唯一の事実上「推薦拒否」 2022/07/03 読売新聞
〈政党が違うのですから、選挙は自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推薦見送り検討、共感します。お互いそれぞれ頑張りましょう!ってやつですね!〉保守的な信条を持つ小野田は、「公明の安全保障政策や憲法改正を巡るスタンスが不満だった」
これが小野田さんのスタンスなんですね。素晴らしいと思います。政治信条を押し殺しても勝利を目指す候補もいれば、譲れない政治信条のために推薦を断る候補もいる。これでいいと思います。自民党執行部は、この件を検討し、公明の推薦を受けるか否かは、各選挙区に任せる、としたようですが、推薦を断ったのは岡山選挙区の小野田さんただ一人だったようです。喝采です!
岡山選挙区の自民支持者も喝采を送っていると思います。苦々しい顔の公明支持者は、小野田さんの対抗馬を応援しているようです。公明にも自民にも政治信条などどうでもいいのでしょう。その証拠が以下です。
「勝たなきゃダメなんだぞ」。同じ茂木派の先輩で、衆院岡山5区選出の前官房長官、加藤勝信(66)が仲介にあたったが、両者とも首を縦に振らず、公明は岡山での自主投票を決めた。
衆院岡山1区選出の逢沢一郎(68)は6月22日、岡山市内で行われた比例選の公明現職、谷合正明(49)の応援に駆けつけ、支援を呼びかけた。同じ日、小野田が所属する茂木派を率いる自民幹事長の茂木敏充(66)は岡山に入り、県議らに「私の教育不足です」と頭を下げた。自民県連幹部は「今回は特殊事情だ。自公連携の根本は変わらない」と強調する。

小野田紀美 小野田紀美公式サイトから引用
加藤勝信、谷合正明、茂木敏允は、選挙に勝つためには、政治信条などどうでもいいという輩です。酒楽は、こういう面々を軽蔑します。彼らのような存在が、自民党の改憲案を後退させた原因です。立派な改憲案は公明党が難色を示したため、改憲4項目という改憲と呼ぶには程遠い、玉虫色の改憲案に変えてしまったのです。しかも公明は、それでも憲法9条を改正しようとは一言も言っていません。最近、世論の動向を見て、防衛費の増額に賛成するような発言をしていますが、彼らは、政権にしがみつくためには、何でもするのです。護憲派でありながら、加憲というまやかしの言葉を使い、有権者を騙し、政権にすり寄る公明党。公明党の票をあてにして、1丁目1番地の政策である憲法改正を骨抜きにした自民党。酒楽はこのような醜い政治集団を軽蔑し、糾弾したいと思います。
「今回も小野田を簡単に勝たせれば、『公明は不要』との論調が強まりかねない」公明内ではこんな懸念が広がる。岡山の公明票は10万票前後はあるとされ、昨年の衆院選比例選では約12万4000票を獲得した。小野田の得票数の行方は、今後の自公関係を占う試金石でもある。
小野田候補が当選すれば、自民党政治に一石を投ずることになるでしょう。公明の推薦を受ける小野田候補と、自民単独の小野田候補のどちらを応援するかといえば、自民支持者は、当然単独の小野田さんを応援するでしょう。更に、公明の推薦を受ける候補には投票したくないと思っている自民支持者は多数存在すると思います。そういう支持者は、今回、小野田さんに投票するものと思います。公明の推薦がないからというのがその理由になりますね。
小野田さんが当選するということは、そういうことを意味するのです。公明が小野田さんの当選を阻止しようとするのはある意味当然です。小野田さんの当選を願います、酒楽は。そうなれば、売国自民党執行部も目を覚ます可能性があるからです。
一丁目一番地の政策を諦めてでも政権にしがみつこうとする自民党は、極めて醜い政党です。今回、二十数年ぶりに、自民党だけを選択できる選挙区が現れました。小野田候補の勇気ある行動によって。岡山選挙区の自民党支持者は幸せだと思います。政治信条に合う候補がいるからです。その他の選挙区では、自民党を選択するイコール間接的に公明を支持することになり、挙句の果てに公明の候補しかいない選挙区の自民支持者は、公明党候補を応援するように自民執行部から依頼されるのでしょう。ふざけんなって話ですよね。
こういうことを長年やってきたから、自民党支持者の中から、骨のある支持者が離れていくのです。茂木や加藤のように、公明の支持を得るため、最も大切な魂を売ったことに気が付かない利権政治屋になるのです。
小野田候補が当選し、自民党が本来の保守政治に目覚めることを期待したいと思います。
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小野田紀美公式サイト
[注目区を行く・岡山]全国で唯一の事実上「推薦拒否」 2022/07/03 読売新聞
〈政党が違うのですから、選挙は自由にやるのが自然ですよね。公明党さんの推薦見送り検討、共感します。お互いそれぞれ頑張りましょう!ってやつですね!〉保守的な信条を持つ小野田は、「公明の安全保障政策や憲法改正を巡るスタンスが不満だった」
これが小野田さんのスタンスなんですね。素晴らしいと思います。政治信条を押し殺しても勝利を目指す候補もいれば、譲れない政治信条のために推薦を断る候補もいる。これでいいと思います。自民党執行部は、この件を検討し、公明の推薦を受けるか否かは、各選挙区に任せる、としたようですが、推薦を断ったのは岡山選挙区の小野田さんただ一人だったようです。喝采です!
岡山選挙区の自民支持者も喝采を送っていると思います。苦々しい顔の公明支持者は、小野田さんの対抗馬を応援しているようです。公明にも自民にも政治信条などどうでもいいのでしょう。その証拠が以下です。
「勝たなきゃダメなんだぞ」。同じ茂木派の先輩で、衆院岡山5区選出の前官房長官、加藤勝信(66)が仲介にあたったが、両者とも首を縦に振らず、公明は岡山での自主投票を決めた。
衆院岡山1区選出の逢沢一郎(68)は6月22日、岡山市内で行われた比例選の公明現職、谷合正明(49)の応援に駆けつけ、支援を呼びかけた。同じ日、小野田が所属する茂木派を率いる自民幹事長の茂木敏充(66)は岡山に入り、県議らに「私の教育不足です」と頭を下げた。自民県連幹部は「今回は特殊事情だ。自公連携の根本は変わらない」と強調する。

小野田紀美 小野田紀美公式サイトから引用
加藤勝信、谷合正明、茂木敏允は、選挙に勝つためには、政治信条などどうでもいいという輩です。酒楽は、こういう面々を軽蔑します。彼らのような存在が、自民党の改憲案を後退させた原因です。立派な改憲案は公明党が難色を示したため、改憲4項目という改憲と呼ぶには程遠い、玉虫色の改憲案に変えてしまったのです。しかも公明は、それでも憲法9条を改正しようとは一言も言っていません。最近、世論の動向を見て、防衛費の増額に賛成するような発言をしていますが、彼らは、政権にしがみつくためには、何でもするのです。護憲派でありながら、加憲というまやかしの言葉を使い、有権者を騙し、政権にすり寄る公明党。公明党の票をあてにして、1丁目1番地の政策である憲法改正を骨抜きにした自民党。酒楽はこのような醜い政治集団を軽蔑し、糾弾したいと思います。
「今回も小野田を簡単に勝たせれば、『公明は不要』との論調が強まりかねない」公明内ではこんな懸念が広がる。岡山の公明票は10万票前後はあるとされ、昨年の衆院選比例選では約12万4000票を獲得した。小野田の得票数の行方は、今後の自公関係を占う試金石でもある。
小野田候補が当選すれば、自民党政治に一石を投ずることになるでしょう。公明の推薦を受ける小野田候補と、自民単独の小野田候補のどちらを応援するかといえば、自民支持者は、当然単独の小野田さんを応援するでしょう。更に、公明の推薦を受ける候補には投票したくないと思っている自民支持者は多数存在すると思います。そういう支持者は、今回、小野田さんに投票するものと思います。公明の推薦がないからというのがその理由になりますね。
小野田さんが当選するということは、そういうことを意味するのです。公明が小野田さんの当選を阻止しようとするのはある意味当然です。小野田さんの当選を願います、酒楽は。そうなれば、売国自民党執行部も目を覚ます可能性があるからです。
一丁目一番地の政策を諦めてでも政権にしがみつこうとする自民党は、極めて醜い政党です。今回、二十数年ぶりに、自民党だけを選択できる選挙区が現れました。小野田候補の勇気ある行動によって。岡山選挙区の自民党支持者は幸せだと思います。政治信条に合う候補がいるからです。その他の選挙区では、自民党を選択するイコール間接的に公明を支持することになり、挙句の果てに公明の候補しかいない選挙区の自民支持者は、公明党候補を応援するように自民執行部から依頼されるのでしょう。ふざけんなって話ですよね。
こういうことを長年やってきたから、自民党支持者の中から、骨のある支持者が離れていくのです。茂木や加藤のように、公明の支持を得るため、最も大切な魂を売ったことに気が付かない利権政治屋になるのです。
小野田候補が当選し、自民党が本来の保守政治に目覚めることを期待したいと思います。
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