安倍氏死去/頼副総統、安倍元首相の弔問で訪日=断交後最高位/台湾 2022/07/11 フォーカス台湾
(台北中央社)頼清德(らいせいとく)副総統が11日、安倍晋三元首相の死去を受け、弔問のために訪日した。台湾から日本を訪れる当局者としては、1972年に中華民国(台湾)と日本が断交して以来、最高位となる。
与党・民進党の郭国文(かくこくぶん)立法委員(国会議員)が明らかにした。郭氏によれば、頼氏は蔡英文(さいえいぶん)総統の命を受けて訪日した。
総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官は同日、頼氏は安倍氏やその親族と長年来の友人だと説明。安倍氏の遺族を尊重し、総統府としては頼氏の関連のスケジュールについてコメントや説明はしないと述べた。
日本側は頼氏の訪日について、私人としての訪問だとしている。
頼氏は12日に都内で行われる葬儀に出席する予定。
(葉素萍、温貴香/編集:名切千絵)
短い記事でしたので、全文引用しました。

フォーカス台湾から引用
表題は「朋有り、遠方より来たる」といたしました。文字通り、台湾は友です。
「朋有り、遠方より来たる、亦また楽しからずや」論語の一節です。シナは、何千年と論語を読んでいるにもかかわらず、本質を知りません。論語読みの論語知らずです。
酒楽の尊敬する石平氏は、中国の文化は日本で生きていることを発見し、大変感激したと語っています。氏が、祖父から論語を指導された経緯は、感動に値しますが、現在のシナ、中華人民共和国に論語は生き残っていないようです。残念です。
台湾は、韓国とともに戦前、日本でした。そして、優等生でした。戦後、大陸から国民党が来て、日本によって開化された古き良き台湾は、随分と変化したと思います。そこにわずかながら不安を感じます。たとえば、尖閣に対する領有権の主張などです。
しかし、蔡英文(さいえいぶん)総統になってから、台湾は古き良き台湾に回帰しつつあると感じます。
再掲しましょう。
朋有り、遠方より来たる、亦また楽しからずや
(台北中央社)頼清德(らいせいとく)副総統が11日、安倍晋三元首相の死去を受け、弔問のために訪日した。台湾から日本を訪れる当局者としては、1972年に中華民国(台湾)と日本が断交して以来、最高位となる。
与党・民進党の郭国文(かくこくぶん)立法委員(国会議員)が明らかにした。郭氏によれば、頼氏は蔡英文(さいえいぶん)総統の命を受けて訪日した。
総統府の張惇涵(ちょうじゅんかん)報道官は同日、頼氏は安倍氏やその親族と長年来の友人だと説明。安倍氏の遺族を尊重し、総統府としては頼氏の関連のスケジュールについてコメントや説明はしないと述べた。
日本側は頼氏の訪日について、私人としての訪問だとしている。
頼氏は12日に都内で行われる葬儀に出席する予定。
(葉素萍、温貴香/編集:名切千絵)
短い記事でしたので、全文引用しました。

フォーカス台湾から引用
表題は「朋有り、遠方より来たる」といたしました。文字通り、台湾は友です。
「朋有り、遠方より来たる、亦また楽しからずや」論語の一節です。シナは、何千年と論語を読んでいるにもかかわらず、本質を知りません。論語読みの論語知らずです。
酒楽の尊敬する石平氏は、中国の文化は日本で生きていることを発見し、大変感激したと語っています。氏が、祖父から論語を指導された経緯は、感動に値しますが、現在のシナ、中華人民共和国に論語は生き残っていないようです。残念です。
台湾は、韓国とともに戦前、日本でした。そして、優等生でした。戦後、大陸から国民党が来て、日本によって開化された古き良き台湾は、随分と変化したと思います。そこにわずかながら不安を感じます。たとえば、尖閣に対する領有権の主張などです。
しかし、蔡英文(さいえいぶん)総統になってから、台湾は古き良き台湾に回帰しつつあると感じます。
再掲しましょう。
朋有り、遠方より来たる、亦また楽しからずや
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