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団結を阻む勢力こそ真の敵

 中国 台湾・副総統訪日に反発 「改憲の箱開ければ災い」

 産経新聞 7月13日朝刊に注目すべき記事がアップされました。電子版では確認できませんでした。有料記事ですので、象徴的な部分を抜粋して紹介します。

【北京=三塚聖平】中国外務省の汪文斌(おうぶんひん)報道官は12日の記者会見で、台湾の頼清徳副総統が安倍晋三元首相を弔問するために日本を訪れたことについて「急な不幸に乗じて、台湾当局は政治な策略をめぐらせた」と反発。(中略)汪氏は「台湾は中国の一部であり、いわゆる副総統などはいない」と主張。「政治的なたくらみが目的を達することはない」と非難した(中略)。
 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は12日付で「改憲は宝箱ではなくパンドラの箱。開ければ災いが続く」と題した社説を掲載した。この中で、憲法9条への自衛隊明記を行えば、「戦後の歴史や平和発展の道を否定する危険な信号を、隣国とアジアに発することになる」と主張。日本政府に「軍国主義の行き着く果ては断崖絶壁だ」と一方的な考えを示した。

 この記事はいずれ電子版に掲載されるかもしれませんので、御諒解をいただきたいと思います。

 酒楽が何故この記事を紹介したかというと、こういう記事こそ、無料で、第一面にデカデカと掲載すべきと考えるからです。皆様、わかりますよねww

 ロシアのウクライナ侵略が日本人の安全保障に関する意識を相当程度に変えました。防衛費増に日本人が賛成しているのは明らかで、自民党の大勝はそれを裏付けています。

 しかし、我が国に対する真の脅威は中国です。経済成長と共に莫大な予算をつぎ込んで軍事力を増強しているのが中国です。中国の目的は何でしょう。

 当面の目的は台湾併合でしょう。その通過点として尖閣の奪取が考えられます。台湾併合の後は、日本の属国化を狙うでしょう。既にその兆候がうかがえます。
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昨日、通勤途上で見つけた紫陽花

 最終的には、覇権を目指すのではないかと思います。かつてソ連が膨大な陸軍を造成し、欧州を席巻しようとしましたが、彼らは最終的には米国打倒まで考えていたと思います。同じことは中国にも言えましょう。

 勢力圏の拡大は、最終的には覇権に行き着きます。だから米国は中国を明確に対抗勢力と認識し、長期的視野で打倒しようと考えていると思います。かつての大日本帝国が知らずに米国を敵にしてしまい、徹底的に壊滅させられたのを彷彿とさせますね。

 そもそも米国はシナに進出したかったのです。それが桂・ハリマン協定の真実です。大日本帝国の戦略は誤っていなかったのです。小村寿太郎が同協定を破棄させたことで米国は国益を毀損させられたと感じたのです。世紀の失敗です。これを機に米国はオレンジ計画を作成し、我が国は米国の仮想敵となり、最終的に敗北しました。

 米国とはそういう国です。現在、日本は米国と国益を共有しています。安心していいと思います。ただし、ヒロシマサミットはいただけません。それで日米関係が大きく毀損されることはないと思いますが、禍根を残すことは明らかでしょう。危惧いたします。

 さて、中国が建国100周年までにグローバルな軍事力を作る、と公言しています。それは米国の覇権に挑戦するという高らかな宣言です。天命の国支那ならではですね。天はシナに天命を与えたと、彼らは考えているのでしょう。世界の覇権を握るのはそなただと。

 シナも米国も戦略的な思考が得意です。シナは、大陸で、それを約4千年にわたって行ってきました。シナの本能は、天命を奉ずることなのです。

 片や米国は、ローマ以来の力による平和を体現した覇権国家です。シナの台頭を許すことはないでしょう。シナの日本に対する恫喝は、日本政府にとって、格好の材料なのです。大々的に政府の危惧を発表すべきでしょう。シナは我が国を恫喝していると。

 国論は沸騰し、我が国防衛の意識は高揚すると思います。憲法改正の追い風に利用すべきなのです。そのくらいの狡猾さがなければ、生き馬の目を抜く過酷な世界を生き抜くことはできません。せめて産経新聞は、その一助として、無料の記事を第一面に配信すべきです。頼みますよ、産経さん。

 我が国の憲法改正に対し、恫喝する行為は、内政干渉です。許し難い暴挙だと酒楽は思います。中国が、我が国の憲法に意見を言う権利はありません。

 そもそも戦勝国は、中華民国であり、中華人民共和国ではありません。中共を常任理事国として承認した米英仏ソの決定は、歴史に残る失敗と言えるでしょう。

 シナはヤマトを恐れています。シナは4千年の歴史を誇り、東アジアの覇者として君臨してきました。ヤマトを除き。ヤマトだけは、常にシナの覇権の外にいたのです。シナは一度もヤマトに勝った歴史がありません。ヤマトはシナの喉に刺さった骨、アキレス腱であり、それがシナの大和に対する劣等感になっています。

 シナのヤマトに対する恫喝は、シナの劣等感の現れです。シナ伝統の圧倒的な兵力も、海を隔てたヤマトには通用しません。海はヤマトのものです。シナに出る幕はありません。大陸国家中国の致命的な弱点と言っていいでしょう。シナの空母は張り子の虎です。それを一番よく知っているのは、ヤマトであり、シナ自身です。恫喝は、弱さの表れなのです。字義通り受け取ってはなりません。しかし浸透されつつある政界は、要注意です。

 シナは、正面から戦っても到底ヤマトには勝てません。そのため、ヤマトの内部分裂を図っています。それ以外にヤマトに勝つ手段がないからです。つまり、ヤマトは団結すればいいのです。結論です。団結を阻む勢力こそ、ヤマトの敵です。

 
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