最初にお断りしておきます。以下の記事は、本当のことを書いています。おそらく。しかし、非常に極端な意見です。この記事を読んで、不快に思われお方もいらっしゃるものと思います。この記事を配信するか否か、少々悩みました。そういうことで、最初におことわりを入れさせていただきました。批判を覚悟の上で、掲載いたします。
この件については、異なったお考えの方々が多数いらっしゃるでしょう。しかし、酒楽のような考えを持たれている方もいらっしゃると思います。良識のある社会人が言うべきことではないと酒楽も思います。でもですね、酒楽は批判を恐れて自分の口を封じるのを良しとはしません。自分で自分を裏切ることはできません。どうかそういうおつもりで読んでいただきたいと思います。ではどうぞ。
男女平等、日本は116位 アジア太平洋最下位 2022/7/13 産経ニュース
政治、経済両面での女性の進出が依然として低調なことを受け先進7カ国(G7)、「東アジア太平洋地域」19カ国のいずれでも最下位となった。
同報告は政治、経済、教育、健康の4分野で、男女参画などの度合いを評価して指数化。日本は教育、健康ではほぼ男女平等となっている一方、女性議員・閣僚の少なさから政治では139位、管理職の少なさや収入格差から経済でも121位と、下位に沈んでいる。
産経ニュースからの引用です。さて、引用した記事と表題を見て、首をかしげる読者様が多いのではないかと思います。男女平等指数がアジア太平洋最下位なのですから。
でもですね、記事では女性の進出が低調、と報じているのです。女性の社会進出が高い国ほど男女平等の指数が高い、というのがこの記事の核心です。
では、男女平等指数が高い国は幸せなのでしょうか?調査は、女性の社会進出度合いを指数化して、ランキングしています。そこに幸福度は現れていません。
そもそも幸福度を測ることは難しいでしょう。でもですね、女性の社会進出度が低くても国が成り立っているのがニッポンという国なのです。女性が社会進出しなければ国家が成り立たない国が多いというだけのことです。
それって大変だということでしょ?男性が働き、家庭を支えていけるならそれがいいに決まっていると酒楽ならずとも思うでしょう。女性は社会進出しなければならないなんて、あっち系の人しか思っていませんよ。
女性の夢は何だと思います。女性誌などには時々出ていますが、それは「専業主婦」です。これは間違いありません。専業主婦は女性の「勝ち組」なのです。こういうことを大きな声で言うとあっち系の人から非難を浴びるのでしょうけど、弱小ブログの酒楽が叫んでも、大丈夫かな?
女性の社会進出が低調で、世界100位にも入らないということを喜ぶべきなのです。ニッポン人は。それだけの力を現在も維持しているということなのですから。それは、国力に直結しているのです。
バブル崩壊以後、日本の国力は下がり、将来は絶望的、というのは余りにも一面的な見方だと酒楽は思います。家計資産世界1位、外貨準備高世界1~2位、海外資産残高世界1位。これがニッポンです。
結論を申しましょう。女性の社会進出が低調でも食っていけるのがニッポンなのです。幸せなことではないですか。円の価値が下落し、経済が上向かないとメディアは主張しますが、数字は正直です。
男女所平等指数が低いということは、ニッポンがお金持ちだということの裏返しなのです。世界はニッポンを羨んでいることでしょう。働かなくていいニッポンの女性を。
働いている女性がかわいそうだという意味ではありません。働いている女性が昔に比べて多いのも事実です。それでも世界に比較して女性の社会進出が低いという比較要件をもって、ニッポンは幸せだという意味です。
幸せな国ニッポンなのです。
この件については、異なったお考えの方々が多数いらっしゃるでしょう。しかし、酒楽のような考えを持たれている方もいらっしゃると思います。良識のある社会人が言うべきことではないと酒楽も思います。でもですね、酒楽は批判を恐れて自分の口を封じるのを良しとはしません。自分で自分を裏切ることはできません。どうかそういうおつもりで読んでいただきたいと思います。ではどうぞ。
男女平等、日本は116位 アジア太平洋最下位 2022/7/13 産経ニュース
政治、経済両面での女性の進出が依然として低調なことを受け先進7カ国(G7)、「東アジア太平洋地域」19カ国のいずれでも最下位となった。
同報告は政治、経済、教育、健康の4分野で、男女参画などの度合いを評価して指数化。日本は教育、健康ではほぼ男女平等となっている一方、女性議員・閣僚の少なさから政治では139位、管理職の少なさや収入格差から経済でも121位と、下位に沈んでいる。
産経ニュースからの引用です。さて、引用した記事と表題を見て、首をかしげる読者様が多いのではないかと思います。男女平等指数がアジア太平洋最下位なのですから。
でもですね、記事では女性の進出が低調、と報じているのです。女性の社会進出が高い国ほど男女平等の指数が高い、というのがこの記事の核心です。
では、男女平等指数が高い国は幸せなのでしょうか?調査は、女性の社会進出度合いを指数化して、ランキングしています。そこに幸福度は現れていません。
そもそも幸福度を測ることは難しいでしょう。でもですね、女性の社会進出度が低くても国が成り立っているのがニッポンという国なのです。女性が社会進出しなければ国家が成り立たない国が多いというだけのことです。
それって大変だということでしょ?男性が働き、家庭を支えていけるならそれがいいに決まっていると酒楽ならずとも思うでしょう。女性は社会進出しなければならないなんて、あっち系の人しか思っていませんよ。
女性の夢は何だと思います。女性誌などには時々出ていますが、それは「専業主婦」です。これは間違いありません。専業主婦は女性の「勝ち組」なのです。こういうことを大きな声で言うとあっち系の人から非難を浴びるのでしょうけど、弱小ブログの酒楽が叫んでも、大丈夫かな?
女性の社会進出が低調で、世界100位にも入らないということを喜ぶべきなのです。ニッポン人は。それだけの力を現在も維持しているということなのですから。それは、国力に直結しているのです。
バブル崩壊以後、日本の国力は下がり、将来は絶望的、というのは余りにも一面的な見方だと酒楽は思います。家計資産世界1位、外貨準備高世界1~2位、海外資産残高世界1位。これがニッポンです。
結論を申しましょう。女性の社会進出が低調でも食っていけるのがニッポンなのです。幸せなことではないですか。円の価値が下落し、経済が上向かないとメディアは主張しますが、数字は正直です。
男女所平等指数が低いということは、ニッポンがお金持ちだということの裏返しなのです。世界はニッポンを羨んでいることでしょう。働かなくていいニッポンの女性を。
働いている女性がかわいそうだという意味ではありません。働いている女性が昔に比べて多いのも事実です。それでも世界に比較して女性の社会進出が低いという比較要件をもって、ニッポンは幸せだという意味です。
幸せな国ニッポンなのです。
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