創価学会、NPT再検討会議前に緊急提案 2022/7/26 産経ニュース
【創価学会の池田大作名誉会長は26日、8月に米ニューヨークで開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議を前に、核兵器保有国が「核兵器の先制不使用」の原則について速やかに明確な誓約を行うことなどを会議の最終文書に盛り込むよう求める緊急提案を発表した。
独自】米が核「先制不使用」宣言せぬよう、日英仏など水面下で働きかけ…抑止力低下を懸念 2021/11/10 読売新聞オンライン
日本や英仏など米国の同盟国がバイデン米政権に対し、核兵器で攻撃されない限り自国は核兵器を使わない「先制不使用」を宣言しないよう、水面下で働きかけていることがわかった。各国の安全確保には、米国の核抑止力の維持が不可欠なためだ。複数の日本政府関係者が明らかにした。
(中略)
岸田首相は年内の訪米とバイデン氏との会談を模索する。実現すれば、米国が同盟国への武力攻撃に核兵器などで報復する「拡大核抑止」の提供を改めて確認する方針だ。
2件の記事を引用し、それぞれ重要な部分を抜粋しました。
まず1件目について。池田大作はまだ生きていたのか?ちょっと失礼ですが、記事を読んでの最初の感想がこれです。Wikiによれば、94歳です。最近、池田氏の動静は何も伝えられていないので、巷では、どうしたのか?といううわさが絶えなかったようです。
さて、NTP会議への出席を予定している岸田総理への応援でしょうか。岸田総理は、NPT会議で核廃絶を訴える予定だと報道されていますが、本当でしょうか?
2件目の記事の末尾に、米国の拡大抑止の提供を改めて確認する方針だ、と読売は伝えています。読売の記事は、昨年11月なので、タイムリーではありませんが、ヒロシマ教の岸田さんは、核廃絶論を固守しているでしょうww
さて、NPT会議で岸田さんが核廃絶を訴えた場合、米国はこれをどのように解釈するでしょう?これが非常に重要だと思います。
米国は不信感を抱いていると思います。先日、バイデン氏が訪日し、日米首脳会談が行われましたが、岸田さんは、当初の目的である、拡大抑止の信頼性を確認したのでしょうか?報道には表れていなかったと思いますが。
仮にそのような確認をしていたのであれば、総理としては最低限の目的は達成したのでしょう。しかし、その足でニューヨークに乗り込み、核兵器の廃絶を訴える、バイデンはどう思うでしょうか。岸田さんは、それを考えているのでしょうか。
考えていないのでしょうね。考えていれば、NPT会議で核兵器の廃絶を訴えられるわけがありません。そしてそこが不思議です。岸田さんの考え方が。
拡大抑止の提供を米国に依存しつつ、片方の手で拡大抑止を否定する、ほんとか?
酒楽には理解できません。米国の拡大抑止の提供を確保するのが最優先の政策でしょう。
核兵器の廃絶は、理想論です。誰もがそれに反対はできません。しかし、理想論と現実政策を天秤にかける岸田さんは、果たして本当に政治家なのか?しかも日本国総理大臣です。
自民党は、歴史的な過ちを犯したのかもしれません。させてはいけない人物を総理総裁に選んだからです。酒楽の考えが間違っていることを願います。
さて、創価学会は、公明党の支持母体です。えっ、何が言いたいのかって?いえ別に。事実を指摘しただけです。
表題は、創価学会は、我が国を滅亡させる、です。結論も同じです。
【創価学会の池田大作名誉会長は26日、8月に米ニューヨークで開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議を前に、核兵器保有国が「核兵器の先制不使用」の原則について速やかに明確な誓約を行うことなどを会議の最終文書に盛り込むよう求める緊急提案を発表した。
独自】米が核「先制不使用」宣言せぬよう、日英仏など水面下で働きかけ…抑止力低下を懸念 2021/11/10 読売新聞オンライン
日本や英仏など米国の同盟国がバイデン米政権に対し、核兵器で攻撃されない限り自国は核兵器を使わない「先制不使用」を宣言しないよう、水面下で働きかけていることがわかった。各国の安全確保には、米国の核抑止力の維持が不可欠なためだ。複数の日本政府関係者が明らかにした。
(中略)
岸田首相は年内の訪米とバイデン氏との会談を模索する。実現すれば、米国が同盟国への武力攻撃に核兵器などで報復する「拡大核抑止」の提供を改めて確認する方針だ。
2件の記事を引用し、それぞれ重要な部分を抜粋しました。
まず1件目について。池田大作はまだ生きていたのか?ちょっと失礼ですが、記事を読んでの最初の感想がこれです。Wikiによれば、94歳です。最近、池田氏の動静は何も伝えられていないので、巷では、どうしたのか?といううわさが絶えなかったようです。
さて、NTP会議への出席を予定している岸田総理への応援でしょうか。岸田総理は、NPT会議で核廃絶を訴える予定だと報道されていますが、本当でしょうか?
2件目の記事の末尾に、米国の拡大抑止の提供を改めて確認する方針だ、と読売は伝えています。読売の記事は、昨年11月なので、タイムリーではありませんが、ヒロシマ教の岸田さんは、核廃絶論を固守しているでしょうww
さて、NPT会議で岸田さんが核廃絶を訴えた場合、米国はこれをどのように解釈するでしょう?これが非常に重要だと思います。
米国は不信感を抱いていると思います。先日、バイデン氏が訪日し、日米首脳会談が行われましたが、岸田さんは、当初の目的である、拡大抑止の信頼性を確認したのでしょうか?報道には表れていなかったと思いますが。
仮にそのような確認をしていたのであれば、総理としては最低限の目的は達成したのでしょう。しかし、その足でニューヨークに乗り込み、核兵器の廃絶を訴える、バイデンはどう思うでしょうか。岸田さんは、それを考えているのでしょうか。
考えていないのでしょうね。考えていれば、NPT会議で核兵器の廃絶を訴えられるわけがありません。そしてそこが不思議です。岸田さんの考え方が。
拡大抑止の提供を米国に依存しつつ、片方の手で拡大抑止を否定する、ほんとか?
酒楽には理解できません。米国の拡大抑止の提供を確保するのが最優先の政策でしょう。
核兵器の廃絶は、理想論です。誰もがそれに反対はできません。しかし、理想論と現実政策を天秤にかける岸田さんは、果たして本当に政治家なのか?しかも日本国総理大臣です。
自民党は、歴史的な過ちを犯したのかもしれません。させてはいけない人物を総理総裁に選んだからです。酒楽の考えが間違っていることを願います。
さて、創価学会は、公明党の支持母体です。えっ、何が言いたいのかって?いえ別に。事実を指摘しただけです。
表題は、創価学会は、我が国を滅亡させる、です。結論も同じです。
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