第2次岸田改造内閣の顔ぶれ 2022/8/9 産経ニュース
「今回の内閣改造では骨格を維持し、有事に対応する政策断行内閣として山積する課題に経験と実力を兼ねそろえた閣僚を起用した」10日の記者会見における岸田総理の意志表明です。
骨格とは、岸田総理、林外務大臣、松野官房長官。鈴木財務大臣でしょうか。党執行部では、茂木幹事長ですね。
まず林外務大臣と茂木幹事長を留任させたということは、中国に対して、強く言わないということです。中国は安心したでしょう。つまり対中国弱腰内閣です。外交は、中国の言いなりになるでしょう。対中非難決議を葬り去った茂木と林そしてキシダが健在ですからね。
林外相「3つの覚悟で外交切り開く」 再任で意欲 2022/8/10
林大臣は最悪の外務大臣になるでしょう。責任は岸田さんにあります。ふざけんな!オーいけません、またやってしまいました。ご容赦ください。
防衛費「青天井」避けたい首相の真意 浜田防衛相再登板 2022/8/10 産経ニュース
浜田氏が防衛大臣になって、抜本的な防衛力の増強は不可能になりました。これで外交・防衛という国家安全保障の骨格が弱いことが判明しました。
高市氏が、外交安保担当大臣に就任したことが救いでしょうか。ただし、肝腎の防衛大臣が浜田さんでは、先行きが不安です。
「新しい資本主義の実現図る」 斉藤国交相、留任でコメント 2022/8/10
公明党は、またしても国交大臣を射止めました。これで尖閣の危機は国民の目に触れることはありません。中国のやりたい放題になるでしょう。国交大臣なのに、新しい資本主義の実現を図ると発言したということは、公明党は、自公連立の維持のためなら、何でもやるということです。小野田紀美氏の当選で、公明党の足元が脆弱であることが明らかになりました。危機感を持った公明党は、自民党にすり寄っているということです。国交省のポストは命を懸けて護るという宣言です。後ろに誰がいるのかが明らかです。ふざけんな!オーいけません。またやってしまいました。ご容赦ください。
第2次岸田内閣、経団連十倉会長「極めて強力な布陣」 2022/8/10
経団連は、自民党のポチなのではなく、中國ぽちです。中国に忖度し、中国における経済活動がうまくいくなら何でもありの経団連です。土光さんのような硬骨漢は、最早経済界には存在しないのでしょう。経団連など必要ないぞ!社員の命を守れよ!
さて、全体を俯瞰すれば、岸田さんの言うとおり、骨格は盤石です。最悪の選択ですが。中国に忖度し、弱腰。同盟国米国の信頼も信用も低下するでしょう。暗い未来しか見えません。
俺は骨格ではなかったのか、という萩生田さんの発言が面白かったですねww萩生田さんは、党の要職政調会長に就任しました。早速、安倍さんの遺言通り、防衛費の増額に言及しているのが頼もしいところです。しかし、岸田内閣の弱腰骨格は不動なので、萩生田さんの意見が通ることはないでしょう。高市さんもしかり。
酒楽は、この二人、高市さんと萩生田さんが、岸田さんの政策に意見をバンバン言って、悉く無視され、大臣や会長職を辞任することを願っています。そのくらいのことをしないと、岸田さんの亡国政策を覆すことはできないでしょう。メディアがつるんでいるのが最悪です。
しかし、骨格を維持した岸田内閣は、早晩馬脚を現し、にっちもさっちもいかなくなるのではないかと推量します。権力維持に汲々としている麻生さんは、救国の士ではありません。高市、萩生田、佐藤正久、青山繫晴、小野寺五典、世耕さんあたりが頑張ってくれるのを期待したいと思います。本日はここまでとします。
「今回の内閣改造では骨格を維持し、有事に対応する政策断行内閣として山積する課題に経験と実力を兼ねそろえた閣僚を起用した」10日の記者会見における岸田総理の意志表明です。
骨格とは、岸田総理、林外務大臣、松野官房長官。鈴木財務大臣でしょうか。党執行部では、茂木幹事長ですね。
まず林外務大臣と茂木幹事長を留任させたということは、中国に対して、強く言わないということです。中国は安心したでしょう。つまり対中国弱腰内閣です。外交は、中国の言いなりになるでしょう。対中非難決議を葬り去った茂木と林そしてキシダが健在ですからね。
林外相「3つの覚悟で外交切り開く」 再任で意欲 2022/8/10
林大臣は最悪の外務大臣になるでしょう。責任は岸田さんにあります。ふざけんな!オーいけません、またやってしまいました。ご容赦ください。
防衛費「青天井」避けたい首相の真意 浜田防衛相再登板 2022/8/10 産経ニュース
浜田氏が防衛大臣になって、抜本的な防衛力の増強は不可能になりました。これで外交・防衛という国家安全保障の骨格が弱いことが判明しました。
高市氏が、外交安保担当大臣に就任したことが救いでしょうか。ただし、肝腎の防衛大臣が浜田さんでは、先行きが不安です。
「新しい資本主義の実現図る」 斉藤国交相、留任でコメント 2022/8/10
公明党は、またしても国交大臣を射止めました。これで尖閣の危機は国民の目に触れることはありません。中国のやりたい放題になるでしょう。国交大臣なのに、新しい資本主義の実現を図ると発言したということは、公明党は、自公連立の維持のためなら、何でもやるということです。小野田紀美氏の当選で、公明党の足元が脆弱であることが明らかになりました。危機感を持った公明党は、自民党にすり寄っているということです。国交省のポストは命を懸けて護るという宣言です。後ろに誰がいるのかが明らかです。ふざけんな!オーいけません。またやってしまいました。ご容赦ください。
第2次岸田内閣、経団連十倉会長「極めて強力な布陣」 2022/8/10
経団連は、自民党のポチなのではなく、中國ぽちです。中国に忖度し、中国における経済活動がうまくいくなら何でもありの経団連です。土光さんのような硬骨漢は、最早経済界には存在しないのでしょう。経団連など必要ないぞ!社員の命を守れよ!
さて、全体を俯瞰すれば、岸田さんの言うとおり、骨格は盤石です。最悪の選択ですが。中国に忖度し、弱腰。同盟国米国の信頼も信用も低下するでしょう。暗い未来しか見えません。
俺は骨格ではなかったのか、という萩生田さんの発言が面白かったですねww萩生田さんは、党の要職政調会長に就任しました。早速、安倍さんの遺言通り、防衛費の増額に言及しているのが頼もしいところです。しかし、岸田内閣の弱腰骨格は不動なので、萩生田さんの意見が通ることはないでしょう。高市さんもしかり。
酒楽は、この二人、高市さんと萩生田さんが、岸田さんの政策に意見をバンバン言って、悉く無視され、大臣や会長職を辞任することを願っています。そのくらいのことをしないと、岸田さんの亡国政策を覆すことはできないでしょう。メディアがつるんでいるのが最悪です。
しかし、骨格を維持した岸田内閣は、早晩馬脚を現し、にっちもさっちもいかなくなるのではないかと推量します。権力維持に汲々としている麻生さんは、救国の士ではありません。高市、萩生田、佐藤正久、青山繫晴、小野寺五典、世耕さんあたりが頑張ってくれるのを期待したいと思います。本日はここまでとします。
ご清聴ありがとうございました。ポチッとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
国民は中国忖度内閣を支持しない 2022/08/18
-
靖国神社 気迫が足りない政府 2022/08/17
-
素人は戦術を語りプロは兵站を語る 2022/08/16
-
敗戦の日に思う 千玄室 2022/08/15
-
新内閣への感想 2022/08/13
-
防衛費増額阻止内閣 2022/08/12
-
場合によっては岸田政権を更迭せよ 2022/08/10
-
総理大臣の公と私 2022/08/10
-
尖閣の情報開示が喫緊の課題だ 2022/08/09
-
スポンサーサイト