防衛費不足で自衛官にボロ官舎やボロ倉庫に住まわせる日本 それでも国を守り被災地では不眠不休 !2022年08月17日 さくらの花びらの「日本人よ誇りを持とう」 保守の会会長 松山昭彦のブログ
自衛官の処遇から改善せよ 2022-08-27 新世紀のビッグブラザーへ 三橋貴明
酒楽は、自衛官の処遇改善について何度も意見を述べていますが、よく考えると元自衛官の意見は、説得力はあるとは思いますが、当事者ですからね。第三者から見れば、今一つ信頼性に欠ける、と言われても反論は難しいかもしれません。
そういう意味では、自衛隊と全く無縁の方の応援は、実に心強く説得力のある主張でしょう。宮島茂樹さんとか、小笠原理恵さんとかですね。
保守の会会長松山昭彦さんは、その代表です。8月17日付の記事は、自衛官の処遇改善を訴えておられます。8月27日、今度は三橋貴明氏が同じく自衛官の処遇改善を訴えられました。涙が出るほどうれしいです。松山さん、三橋さん、ありがとうございます。政治的活動を禁じられている自衛官は、松山さんや三橋さんのブログについて、声を出すことはできません。代わりに酒楽が、感謝申し上げます。自衛官の声なき声を代弁して。
こういうのは、氷山の一角なのです。他にも聞くに堪えない処遇はいくらでもあるのです。しかし、元自衛官の酒楽としては、ものは控えめに言わざるを得ないのです。どうせふっかけているんだろ?と思われては本末転倒です。控えめに、抑制して、常識的に主張しなければ、足元を掬われるからです。
現役を退いている酒楽ですが、酒楽の気楽な一言で、自衛隊に迷惑をかけるわけにはまいりません。従って、自衛官の処遇改善に対する酒楽の主張は、言いたいことの半分も言えていない、とご理解いただきたいと思います。
人気ブログランキングで、三橋さんは第1位、松山さんは第5位です。松山さんや三橋さんのような有名な方の意見は、インパクトが大きいのです。感謝感激です。ボロの官舎に住むのは、職業柄やむを得ないとあきらめている、これが自衛官です。
以前ご紹介しましたが、酒楽が北海道で最初に入居した官舎(約40年ほど前)は、木造平屋、通称二軒長屋。6畳二間、障子とガラスの窓で、冬は目張りをしないと隙間風の入る建物でした。風呂は、何と石炭用でした。その頃でさえ、石炭は売っていません。なので、近くの銭湯に行くのです。
真冬、外はマイナス20数度。部屋の中も同じ温度です。当時独身だった酒楽ですが、棟の反対側は、奥さんと子供さんが一緒の世帯でした。家賃は、660円。安いのだけが取り柄の官舎です。2年後、同じ造りですが、ブロック造りの官舎に引っ越しました。ものすごく幸せな気持ちでしたwwちなみに訓練で数日官舎を留守にすると、官舎の部屋全体が冷凍庫になっています。ストーブを点けて暖かくなるまで、1時間は必要でした。
まあ、どんな環境でも生きていかなければならないのが、自衛官の宿命です。文句を言っては納税者に顔向けできません。これぞ自衛官。
もうこのくらいでいいでしょうか。パイロットのような技能を持っている人は幸せで、自衛官の中では一握りです。その他大勢は、転職もままならず、酷い処遇にも我慢をして暮らしているのです。
それでもお国に宣誓した身ですから、任務を達成しようとするのです。
ここまでとします。これ以上書くと愚痴になりますから。いずれに致しましても、松山さんの主張には、感謝以外の言葉がありません。有難うございます。声なき声を代弁して。
酒楽
自衛官の処遇から改善せよ 2022-08-27 新世紀のビッグブラザーへ 三橋貴明
酒楽は、自衛官の処遇改善について何度も意見を述べていますが、よく考えると元自衛官の意見は、説得力はあるとは思いますが、当事者ですからね。第三者から見れば、今一つ信頼性に欠ける、と言われても反論は難しいかもしれません。
そういう意味では、自衛隊と全く無縁の方の応援は、実に心強く説得力のある主張でしょう。宮島茂樹さんとか、小笠原理恵さんとかですね。
保守の会会長松山昭彦さんは、その代表です。8月17日付の記事は、自衛官の処遇改善を訴えておられます。8月27日、今度は三橋貴明氏が同じく自衛官の処遇改善を訴えられました。涙が出るほどうれしいです。松山さん、三橋さん、ありがとうございます。政治的活動を禁じられている自衛官は、松山さんや三橋さんのブログについて、声を出すことはできません。代わりに酒楽が、感謝申し上げます。自衛官の声なき声を代弁して。
こういうのは、氷山の一角なのです。他にも聞くに堪えない処遇はいくらでもあるのです。しかし、元自衛官の酒楽としては、ものは控えめに言わざるを得ないのです。どうせふっかけているんだろ?と思われては本末転倒です。控えめに、抑制して、常識的に主張しなければ、足元を掬われるからです。
現役を退いている酒楽ですが、酒楽の気楽な一言で、自衛隊に迷惑をかけるわけにはまいりません。従って、自衛官の処遇改善に対する酒楽の主張は、言いたいことの半分も言えていない、とご理解いただきたいと思います。
人気ブログランキングで、三橋さんは第1位、松山さんは第5位です。松山さんや三橋さんのような有名な方の意見は、インパクトが大きいのです。感謝感激です。ボロの官舎に住むのは、職業柄やむを得ないとあきらめている、これが自衛官です。
以前ご紹介しましたが、酒楽が北海道で最初に入居した官舎(約40年ほど前)は、木造平屋、通称二軒長屋。6畳二間、障子とガラスの窓で、冬は目張りをしないと隙間風の入る建物でした。風呂は、何と石炭用でした。その頃でさえ、石炭は売っていません。なので、近くの銭湯に行くのです。
真冬、外はマイナス20数度。部屋の中も同じ温度です。当時独身だった酒楽ですが、棟の反対側は、奥さんと子供さんが一緒の世帯でした。家賃は、660円。安いのだけが取り柄の官舎です。2年後、同じ造りですが、ブロック造りの官舎に引っ越しました。ものすごく幸せな気持ちでしたwwちなみに訓練で数日官舎を留守にすると、官舎の部屋全体が冷凍庫になっています。ストーブを点けて暖かくなるまで、1時間は必要でした。
まあ、どんな環境でも生きていかなければならないのが、自衛官の宿命です。文句を言っては納税者に顔向けできません。これぞ自衛官。
もうこのくらいでいいでしょうか。パイロットのような技能を持っている人は幸せで、自衛官の中では一握りです。その他大勢は、転職もままならず、酷い処遇にも我慢をして暮らしているのです。
それでもお国に宣誓した身ですから、任務を達成しようとするのです。
ここまでとします。これ以上書くと愚痴になりますから。いずれに致しましても、松山さんの主張には、感謝以外の言葉がありません。有難うございます。声なき声を代弁して。
酒楽
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