「国民1人当たり1000万円の借金」は真っ赤な嘘。純負債比率はG7で低く、財政破綻の可能性はゼロ。国の成長や賃金上昇に向け、ケチケチせず借金せよ2022年8月17日 ZAI ONLINE
ZAI ONLINEから記事を引用しました。えーと、この記事を引用したのは「新宿会計士の政治経済評論」でこの記事を引用したのを読んで、ソースを確認したからです。
国の借金論を論破する秀逸な記事と優れた読者コメント 配信日時:2022/08/18 15:00 新宿会計士の政治経済評論
新宿会計士さんの政治経済評論は、いつも秀逸な評論で、酒楽は会計士さんの主張にいつも賛意を示すとともに、最も尊敬するブロガーのうちの一人です。
新宿会計士さんのブログを読むと、財務省が国民に向かって嘘を言い続けているのがよくわかります。基本、財務省は税金を多くしたい、と考えている集団だというのがよくわかります。
それにしても、財務省は、大蔵省時代から一貫して財政危機を主張してきました。酒楽が社会人になって以来、財務省の財政危機説は、耳にタコができるくらい聞いてきました。なので、最初に消費税導入をするときは、酒楽は賛成派でした。
しかし、年々財務省の主張に疑問をいだくようになりました。何故なら、何十年も前から同じことを聞かされ、いずれ日本はデフォルトするのかと思っていたからです。でも全然デフォルトしませんww
だから財務省が年々信用されなくなってきたのだと思います。前内閣参与高橋洋一先生が、何度も何度も論考を発表し、財務省の嘘を暴いていますが、酒楽はそれを読んで、如何に財務省が嘘つきかを知るようになったのです。
三橋貴明(新世紀のビッグブラザーへ)さんも同じように発信されています。ブログランキング堂々の1位です。
酒楽は、自衛隊を退職してから、ネットサーフィンをするようになり、オールドメディア以外にこういう世界があるのかと、驚愕の毎日を送り、毎日、毎日鱗が落ち、今現在も落ちている日々です。
さて記事を書いている太田忠氏の主張もまた素晴らしいものだと思います。
ところで、これだけ経済の専門家や実務家から批判されている財務省とは何なんでしょうね?鉄面皮ですか(かなり古い表現で申し訳ありません)
太田忠さんの連載記事の一部を読んでみました。なかなか面白いですね。特に「老後2000万円問題」は「実年齢マイナス50歳」の生き方に解決のヒントあり!」という記事には感銘を受けました。酒楽ももう遅すぎる世代ですが、考え方を変えれば、まだまだこれからだ、と元気づけられた次第です。
酒楽が思うに、防衛費を増やすことは喫緊の課題だと常々主張していますが、財政的裏付けについては、漠然とした安心感だけだったのです。しかし、会計士さんや高橋教授、三橋貴明さんや太田忠さんの主張を聞くと、大丈夫だなと思います。
だから防衛費は、今後数年間、GDP比3%前後を充当し、積年の欠陥をこの際一挙に挽回しなければならないと思います。中国に負けてからでは遅いのです。みなさん、防衛省の応援、よろしくお願いします。
ZAI ONLINEから記事を引用しました。えーと、この記事を引用したのは「新宿会計士の政治経済評論」でこの記事を引用したのを読んで、ソースを確認したからです。
国の借金論を論破する秀逸な記事と優れた読者コメント 配信日時:2022/08/18 15:00 新宿会計士の政治経済評論
新宿会計士さんの政治経済評論は、いつも秀逸な評論で、酒楽は会計士さんの主張にいつも賛意を示すとともに、最も尊敬するブロガーのうちの一人です。
新宿会計士さんのブログを読むと、財務省が国民に向かって嘘を言い続けているのがよくわかります。基本、財務省は税金を多くしたい、と考えている集団だというのがよくわかります。
それにしても、財務省は、大蔵省時代から一貫して財政危機を主張してきました。酒楽が社会人になって以来、財務省の財政危機説は、耳にタコができるくらい聞いてきました。なので、最初に消費税導入をするときは、酒楽は賛成派でした。
しかし、年々財務省の主張に疑問をいだくようになりました。何故なら、何十年も前から同じことを聞かされ、いずれ日本はデフォルトするのかと思っていたからです。でも全然デフォルトしませんww
だから財務省が年々信用されなくなってきたのだと思います。前内閣参与高橋洋一先生が、何度も何度も論考を発表し、財務省の嘘を暴いていますが、酒楽はそれを読んで、如何に財務省が嘘つきかを知るようになったのです。
三橋貴明(新世紀のビッグブラザーへ)さんも同じように発信されています。ブログランキング堂々の1位です。
酒楽は、自衛隊を退職してから、ネットサーフィンをするようになり、オールドメディア以外にこういう世界があるのかと、驚愕の毎日を送り、毎日、毎日鱗が落ち、今現在も落ちている日々です。
さて記事を書いている太田忠氏の主張もまた素晴らしいものだと思います。
ところで、これだけ経済の専門家や実務家から批判されている財務省とは何なんでしょうね?鉄面皮ですか(かなり古い表現で申し訳ありません)
太田忠さんの連載記事の一部を読んでみました。なかなか面白いですね。特に「老後2000万円問題」は「実年齢マイナス50歳」の生き方に解決のヒントあり!」という記事には感銘を受けました。酒楽ももう遅すぎる世代ですが、考え方を変えれば、まだまだこれからだ、と元気づけられた次第です。
酒楽が思うに、防衛費を増やすことは喫緊の課題だと常々主張していますが、財政的裏付けについては、漠然とした安心感だけだったのです。しかし、会計士さんや高橋教授、三橋貴明さんや太田忠さんの主張を聞くと、大丈夫だなと思います。
だから防衛費は、今後数年間、GDP比3%前後を充当し、積年の欠陥をこの際一挙に挽回しなければならないと思います。中国に負けてからでは遅いのです。みなさん、防衛省の応援、よろしくお願いします。
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