(社説)立憲新執行部 野党の重責果たせるか 2022年8月30日 朝日新聞
朝日の社説を引用しました。なかなか興味深い“表題”です。
野党の重責、とは何でしょう?そもそも野党に重責はあるのでしょうか。重責があるのは、比較で言うならば与党でしょう。政権を担っているのですから。野党に重責はないと思います。その時点で、朝日は何か勘違いをしていると酒楽は思います。
野党第1党が力不足では、政権の行き過ぎに歯止めをかけることも、多様な民意を国政に反映させることもできない。
まずここです。政権の行き過ぎに歯止めをかけることが野党の重責だと朝日は主張しています。最初から間違っています。与党の政策に対して、まず野党に対案が無ければなりません。対案があって初めて政府案を批判できるし、野党の案を説明して説得力があれば有権者は野党を見直すでしょう。しかし、これまでのように単純に政府案を批判するだけなら誰でもできます。極端に言えばサルでもできます。
立民に日本をどうするのかというグランドデザインつまり国家観が無いのが致命的なのです。欧米の議会では、与党と野党の国家観の違いを主張し、政策を巡って議論をするのです。しかし我が国の国会は、政府案を野党が批判するだけ、しかも野党に対案はない。これでは議論にならず、これまで同様野党は批判するだけになるでしょう。野党の責任は、対案を出すことが大前提です。そういう意味では、泉党首の姿勢は歓迎すべきものですが、残念ながら対案はなかったと思います。期待外れです。
防衛力の抜本的強化や原発の新増設など、岸田政権が安全保障やエネルギー政策の転換に動き出した今、野党による行政監視の重みは一層増している。
野党が行政監視をしている時点で終わっているよ。それは有権者がやることだ。野党は、政府案の欠点や問題点を指摘し、野党の意見を政府案に盛り込めるようにするか、あるいは、野党案の方が優れていると主張すべきなのに、案がないから単なる批判だけになって、有権者は比較さえできない。貧困な野党に国民はうんざりしているのだ。
泉氏は最初の人事では、「執行役員の男女同数」という代表選の公約を守り、西村智奈美氏の幹事長起用を含め、12人中6人を女性とした。今回は代表代行に転じた西村氏を含め、9人中2人にとどまる。ジェンダー平等の取り組みは「前執行部で道筋をつけた」として、今後は女性候補の増員などに力を入れるというが、均等の理念から後退したのは明らかだ。
だから均等の理念がそもそも間違っているんじゃないの?間違った考えからは間違った答えしか出てきません。泉党首は、間違いに気が付いたということで、朝日だけが相変わらず天然ボケしてる。
立憲は人事に先立ち、参院選の総括を公表している。敗因として、候補者擁立の遅れ、野党間の調整の難航などより先に、まずあげたのが、泉氏の掲げた「提案型野党」路線だった。「批判か提案か」の二者択一に自らが縛られ、「何をやりたい政党か分からない」との印象を有権者に与えたとした。
朝日は知らずに立民の致命的な欠陥を指摘しました。「何をやりたい政党か分からない」との印象を有権者に与えた、これです。朝日は間違えていますね。印象を与えたのではなく、立民の本質が有権者にばれてしまったということです。立民には提案すべき政策が無いのです。だから提案型野党は最初から成り立たなかったのです。
提案すべき案がないのに、提案ができるわけがないでしょ?小学生でもわかります。立民に言うべきことは、立民の政策をしっかりと作って、国会と選挙で訴えることです。それ以外に言うべきことはありません。
その反省に立つなら、政権がめざす政策の問題点を、根拠をもって厳しく問いただすことは野党の本分と心得るべきだ。
朝日がこれだから立民はだめなのだ。野党の本分は、政権政党を目指して、政策をしっかり作りこみ、有権者を説得するための努力をすることだ。政策の問題点を根拠持って厳しく問いただす?君たちには政策が無いのだから、根拠をもって厳しく問いただすことは不可能です。だからいつも単なる反対になるのです。
憲法を守るとだけ言って、国が守れるなら何も問題はありません。立民には、国家と国民を守ろうという意志さえ感じられません。国家の敵と言った方がいいでしょう。あるいは国民の敵というべきか。国家と国民の安全に何ら貢献しようとしない立民と朝日新聞を国民が支持すると思う方がおかしいのだ。解党したほうがいいんじゃないのか?
朝日に一言いいたい。面白くない。面白そうな記事は全て有料なので、一般読者は朝日の面白い(と思われる)記事を読めません。批判を恐れるあまり、過激な反日主張を一般国民は知ることができません。社説さえ面白くない。なぜもっと過激に自民党を攻撃しないのか?どうでもいいような社説ばかりで、朝日以外の読者は欲求不満です。地方紙に代弁させても全然影響力はないよ。過激な反日思想は、朝日新聞が言うからみんなの注目を浴びるのです。それを封印して、朝日の読者だけに限定しているからだめなんだ。過激な反日主張こそ堂々と無料記事で主張するべきだ。”さすが朝日新聞”と国民は拍手喝采するでしょうww
朝日の社説を引用しました。なかなか興味深い“表題”です。
野党の重責、とは何でしょう?そもそも野党に重責はあるのでしょうか。重責があるのは、比較で言うならば与党でしょう。政権を担っているのですから。野党に重責はないと思います。その時点で、朝日は何か勘違いをしていると酒楽は思います。
野党第1党が力不足では、政権の行き過ぎに歯止めをかけることも、多様な民意を国政に反映させることもできない。
まずここです。政権の行き過ぎに歯止めをかけることが野党の重責だと朝日は主張しています。最初から間違っています。与党の政策に対して、まず野党に対案が無ければなりません。対案があって初めて政府案を批判できるし、野党の案を説明して説得力があれば有権者は野党を見直すでしょう。しかし、これまでのように単純に政府案を批判するだけなら誰でもできます。極端に言えばサルでもできます。
立民に日本をどうするのかというグランドデザインつまり国家観が無いのが致命的なのです。欧米の議会では、与党と野党の国家観の違いを主張し、政策を巡って議論をするのです。しかし我が国の国会は、政府案を野党が批判するだけ、しかも野党に対案はない。これでは議論にならず、これまで同様野党は批判するだけになるでしょう。野党の責任は、対案を出すことが大前提です。そういう意味では、泉党首の姿勢は歓迎すべきものですが、残念ながら対案はなかったと思います。期待外れです。
防衛力の抜本的強化や原発の新増設など、岸田政権が安全保障やエネルギー政策の転換に動き出した今、野党による行政監視の重みは一層増している。
野党が行政監視をしている時点で終わっているよ。それは有権者がやることだ。野党は、政府案の欠点や問題点を指摘し、野党の意見を政府案に盛り込めるようにするか、あるいは、野党案の方が優れていると主張すべきなのに、案がないから単なる批判だけになって、有権者は比較さえできない。貧困な野党に国民はうんざりしているのだ。
泉氏は最初の人事では、「執行役員の男女同数」という代表選の公約を守り、西村智奈美氏の幹事長起用を含め、12人中6人を女性とした。今回は代表代行に転じた西村氏を含め、9人中2人にとどまる。ジェンダー平等の取り組みは「前執行部で道筋をつけた」として、今後は女性候補の増員などに力を入れるというが、均等の理念から後退したのは明らかだ。
だから均等の理念がそもそも間違っているんじゃないの?間違った考えからは間違った答えしか出てきません。泉党首は、間違いに気が付いたということで、朝日だけが相変わらず天然ボケしてる。
立憲は人事に先立ち、参院選の総括を公表している。敗因として、候補者擁立の遅れ、野党間の調整の難航などより先に、まずあげたのが、泉氏の掲げた「提案型野党」路線だった。「批判か提案か」の二者択一に自らが縛られ、「何をやりたい政党か分からない」との印象を有権者に与えたとした。
朝日は知らずに立民の致命的な欠陥を指摘しました。「何をやりたい政党か分からない」との印象を有権者に与えた、これです。朝日は間違えていますね。印象を与えたのではなく、立民の本質が有権者にばれてしまったということです。立民には提案すべき政策が無いのです。だから提案型野党は最初から成り立たなかったのです。
提案すべき案がないのに、提案ができるわけがないでしょ?小学生でもわかります。立民に言うべきことは、立民の政策をしっかりと作って、国会と選挙で訴えることです。それ以外に言うべきことはありません。
その反省に立つなら、政権がめざす政策の問題点を、根拠をもって厳しく問いただすことは野党の本分と心得るべきだ。
朝日がこれだから立民はだめなのだ。野党の本分は、政権政党を目指して、政策をしっかり作りこみ、有権者を説得するための努力をすることだ。政策の問題点を根拠持って厳しく問いただす?君たちには政策が無いのだから、根拠をもって厳しく問いただすことは不可能です。だからいつも単なる反対になるのです。
憲法を守るとだけ言って、国が守れるなら何も問題はありません。立民には、国家と国民を守ろうという意志さえ感じられません。国家の敵と言った方がいいでしょう。あるいは国民の敵というべきか。国家と国民の安全に何ら貢献しようとしない立民と朝日新聞を国民が支持すると思う方がおかしいのだ。解党したほうがいいんじゃないのか?
朝日に一言いいたい。面白くない。面白そうな記事は全て有料なので、一般読者は朝日の面白い(と思われる)記事を読めません。批判を恐れるあまり、過激な反日主張を一般国民は知ることができません。社説さえ面白くない。なぜもっと過激に自民党を攻撃しないのか?どうでもいいような社説ばかりで、朝日以外の読者は欲求不満です。地方紙に代弁させても全然影響力はないよ。過激な反日思想は、朝日新聞が言うからみんなの注目を浴びるのです。それを封印して、朝日の読者だけに限定しているからだめなんだ。過激な反日主張こそ堂々と無料記事で主張するべきだ。”さすが朝日新聞”と国民は拍手喝采するでしょうww
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