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搭乗員救出!

小生の愛読紙「朝雲新聞」からの引用である。この記事がなければ、1輸空施設隊消防小隊の存在を誰が知り得ようぞ。こういった形で朝雲新聞が報じてくれているため、彼らは日本に存在しているのだ。真夏の暑い日、熱中症の危険が予想される中、隊員が一丸となって、消火・救出訓練を行ったのである。

 消防小隊長と隊員一同に感謝とエールを贈りたい。彼らが、日夜訓練に勤しみ、練度を向上させているからこそ、一旦緩急ある時、航空機と搭乗員の命を守ることができるのだ。航空自衛隊は、我が国領空を守るため、日夜オペレーションを行い、領空侵犯に対処し、日本人の救難活動を行い、我が国を守ってくれているのである。

 つまらない韓流などを垂れ流しているくらいなら、こういった自衛官の努力の現場を伝えてくれ。彼ら・彼女たち無くして日本は存在し得ないのだ。華々しい戦闘機パイロットだけが国を守っているのではない。

 北の大地では、零下30度の酷寒の中で監視任務に就いている陸海空自衛官がいるのだ。南西の果て、与那国島にも自衛隊が駐屯し、国境を守っている。その周りの深海を蒼龍級潜水艦が哨戒任務に就いているに違いない。沖縄のF15は日夜領空侵犯に対するスクランブルを行っている。

 戦闘機に給油し、整備し、レーダで支援する部隊や隊員がいる。艦艇や潜水艦を維持するためにも同じような部隊も隊員もいる。戦車についても同様だ。また、司令部と前線、部隊と部隊、指揮官相互の連絡を維持する通信部隊もまた縁の下の力持ちだ。前線で戦う部隊・隊員と、それを支える部隊・隊員と、国家防衛という視点では異なるところは無い。小生は、彼ら・彼女たちを尊敬すると同時に、感謝する。お気楽が、おいしいお酒を飲めるのも彼らのお陰なのだ。感謝の言葉以外ないではないか。(その通りですbyお気楽)

 ありがとう1輸空施設隊消防小隊。ありがとう自衛隊。ありがとう自衛官。


以下朝雲新聞から引用。

1輸空施設隊消防小隊

1秒でも早く搭乗員救出

 空自小牧基地の安全を守る第1輸送航空隊施設隊消防小隊では、飛行場地区での航空機事故や燃料流出など不測の事態に順応するため、定期的にさまざまな救出・救助訓練や救難消防訓練を行っている。
 小隊の約20人はこのほど、1輸空所属のKC767空中給油・輸送機の実機を使い、「搭乗員救出訓練」を行った。旅客機の火災なども想定した同訓練は年2・3回実施されており、消防隊員たちは防火服を着用し、酸素ボンベを背負い、“煙が充満した”機内で倒れている搭乗者の救出に当たった。
 夏場の防火服は内部に熱気がこもり、熱中症になる危険もあったが、隊員たちは機内での危険箇所の把握や搭乗員の救出要領などあらゆる想定に的確に対処し、一秒でも早く搭乗員を救出するため、熱心に訓練に取り組んだ。
 一方、「航空機救難消防訓練」は、基地内のピットファイヤー訓練場で早朝4時から訓練が開始された。四半期に一度行われる同訓練には隊員約20人が参加。ピット内の灯油に着火し、「事故機が炎上した」との想定で、機内から人員(ダミー人形)を救出する一連の行動要領を演練した。
 現場には大型輸送機救難消防車2台が急行し、消化のための散水を開始、火の勢いが減衰したところで、防火服を身に着けた2人1組のハンドラインマンが消防車から飛び出し、ノズルを持って消化しながら炎の中に前進した。
 2人のうちチーフが後続の消防車に合図を出し、2台目の消防車も散水を開始。
 これにより鎮火したのを確認すると、指揮車から次々とレスキューマンが火災現場に向かい、倒れている被災者の救出に当たった。



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