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これはですね、究極の選択ですね。今日は、冗談は抜きにしてまじめな話です。ロシアはウクライナに侵攻して以来、折に触れて核恫喝を行っています。核恫喝するということは、ロシアに残されている手段が狭まりつつあるということです。通常戦争の手段では、戦略目的であるウクライナの占領は達成不可能ですし、ドンバス地域の占領も覚束ない状況に追い込まれているからです。
中国は、それをじっと見ています。中国も台湾に侵攻しようとしているので、場合によっては、核恫喝を行うでしょう。恫喝の対象は、台湾だと思いますが、日本に対しても恫喝する可能性はあるでしょう。中国の台湾侵攻を邪魔するなら核攻撃をするぞ、と日本を脅してもおかしくはありません。
その場合、我が国は腰砕けになる可能性はあります。だから核共有が重要なのです。中国の恫喝に屈しないために。
ミスターⅩのこの図はですね、危ないです。危険です。でもですね、仮に日本が核恫喝に屈せず、台湾防衛に自衛隊を参戦させた場合、中国は我が国に核恫喝する可能性を捨てきれません。さらに、言うことを聞かない日本に対し、実際に核兵器を使用する可能性もゼロではないと思います。
当然、日本は甚大な被害を蒙るでしょう。そのとき、我が国はどうするのでしょうか?またしても核兵器によって被害を受けたら、日本人はそのまま引き下がるのでしょうか?アメリカが報復のために中国に核攻撃するでしょうか?
可能性は低いと思います。我が国に残され報復の手段の一つが、これですね。プライバシーポリシーに引っかかる可能性が高いので、詳しくは申せませんが♪反撃しなければならないでしょう。それがこれです。
我が国のこの反撃が成功すれば、中国は甚大な被害を受けるでしょう。核兵器1発では済まないほど大きな被害を受けると思います。とても人道的とは言えないと思います。しかし、先に核攻撃されて、何十万人も殺されたら、事情は異なるでしょうね。
殺人に対して報復権があるように、核攻撃に対しても報復権はあるでしょう。少なくとも先に攻撃したのが敵国であるならば、報復のための攻撃は攻撃された側の権利です。
そうならないために、我が国も核を保有すべきなのです。あらゆる手段を排除せずに。核兵器の廃絶を訴えていれば、平和が訪れるわけではないのです。聞いてるか
我が国の反撃によって敵国に甚大な人的被害が発生するでしょうが、先に攻撃した側に責任の所在があります。我が国の反撃は正当化されるでしょう。そのくらいやらなければ、敵の攻撃を抑止することはできないのです。朝日新聞のように外交努力するだけで、戦争を抑止などできないのです。売国朝日新聞はさっさと失せろ!
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