本日2件目の記事です。
昨日、安倍さんの国葬に併せて設けられた献花台に献花してきました。場所は九段坂公園です。
お花は市ヶ谷のお花屋さんに頼んでいたので、まずそこでお花を受け取り、一路九段坂公園を目指しました。お店の開く時間が10時だったので、受け取ってすぐに歩き始めたのです。市ヶ谷駅から真っすぐです。
靖国神社を横に見る頃、人通りが激しく、警備も厳重でした。そして、九段坂公園に行こうとすると行けませんww警察官の指示で一番町方向に向かいます。沿道には、献花台に向かっていると思われる行列ができていました。
行けども行けども最後尾が見つかりません。ようやく地下鉄半蔵門駅の交差点に来ると、どうやら最後尾と思われる場所を発見して並び始めました。時間は10時45分くらいでした。
一番町交差点
それにしても凄い人数でした。まずですね、周りの人たちの話を聞いていると、歩道を逆方向に歩いている行列は、これから自分たちが進む方向のどこかでUターンしてきた人たちなのだそうです。ええーっ、このスピードで?
そうです、のろのろの速度で歩いているのです。いったいどのくらいの距離で、どのくらいの時間がかかるのか皆目見当がつきません。でも歩くより仕方がないです。
ようやく靖国神社と半蔵門を結ぶ道路について、さあ千鳥ヶ淵の交差点を渡るんだ、と思っていたのですが、無情にも半蔵門方向に行列は向かいます。途中、先日手を合わせた英国大使館がありました。この先半蔵門で折り返すのかなと思っていたら、誰かが「三宅坂の向こうまで行くらしいぞ」と呟いています。うーむ、悲劇だ…。
英国大使館
しかし、三宅坂交差点の横断歩道を渡り(つまりUターンして)、お堀沿いを千鳥ヶ淵公園に向かって歩き始めます。おー、ようやく献花台に向かって歩き始めした。それまでは、くねくねと歩き、Uターンして歩き…、一体いつになったら献花台につくのだーという状況だったのでほっとしたのでした。

いよいよ千鳥淵の交差点から献花台に向かって歩きます。このときに初めて歩く先に献花台があるのが認識できたのでした。少し元気が出てきましたww天気がいいのは良かったのですが、暑いですww髪型から自衛隊さんかなというご夫婦と1~2歳の赤ちゃんもいました。しかも礼服を着て。暑い中御苦労様です。
献花台に到着しました。警備員の方が「写真撮影はご遠慮ください」と叫んでいますwwそれがこの写真ですww

献花台に花を手向け、安倍さんの写真を前に、お祈りを致しました。安倍さん、ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます、と。

ここまで約2時間です。いやー、正直疲れました。しかし、安倍さんに献花できたことを感謝しています。ただですね、警備の関係もあったのでしょうが、献花台が二つというのは少なすぎでしょう。テレビのニュースでは、訪れた人数が想定外に多かったと報道されています。これですね、見積もりが甘いのですよ。自衛隊だったら、こんなことにはならなかったと思います。地域の特性を把握し(地域見積)、敵の可能行動(この場合、献花する人の人数)を見積もり(情報見積)、献花台を設ける場所を決め、献花台の数を決め、行列の最大長を見積もり、ルートを決め、必要な案内者をルート上に配置します(作戦見積)。最悪の場合を想定して、複数のルートと、予備の人員を配置して、如何様な状況にも対応できるように準備するのが自衛隊なのです。自衛隊に頼んでいれば(そんな任務は無いのですがww)こんなに献花する人々が苦労することはなかったと思います。ご高齢の方々は、暑い中、本当にご苦労様だったと思います。
さて、献花を終えると、すぐそばに靖国神社がありますww当然参拝するでしょう。
靖国神社
靖国の境内に来ると、予想通りたくさんの参拝客です。どうやら秋の例大祭の最中だったようで、ここでも行列です…。約40分並んで、英霊に対してお祈りをしてきたのでした。
疲労困憊です。でも満足でした。安倍さん、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
酒楽
昨日、安倍さんの国葬に併せて設けられた献花台に献花してきました。場所は九段坂公園です。
お花は市ヶ谷のお花屋さんに頼んでいたので、まずそこでお花を受け取り、一路九段坂公園を目指しました。お店の開く時間が10時だったので、受け取ってすぐに歩き始めたのです。市ヶ谷駅から真っすぐです。
靖国神社を横に見る頃、人通りが激しく、警備も厳重でした。そして、九段坂公園に行こうとすると行けませんww警察官の指示で一番町方向に向かいます。沿道には、献花台に向かっていると思われる行列ができていました。


それにしても凄い人数でした。まずですね、周りの人たちの話を聞いていると、歩道を逆方向に歩いている行列は、これから自分たちが進む方向のどこかでUターンしてきた人たちなのだそうです。ええーっ、このスピードで?
そうです、のろのろの速度で歩いているのです。いったいどのくらいの距離で、どのくらいの時間がかかるのか皆目見当がつきません。でも歩くより仕方がないです。
ようやく靖国神社と半蔵門を結ぶ道路について、さあ千鳥ヶ淵の交差点を渡るんだ、と思っていたのですが、無情にも半蔵門方向に行列は向かいます。途中、先日手を合わせた英国大使館がありました。この先半蔵門で折り返すのかなと思っていたら、誰かが「三宅坂の向こうまで行くらしいぞ」と呟いています。うーむ、悲劇だ…。

しかし、三宅坂交差点の横断歩道を渡り(つまりUターンして)、お堀沿いを千鳥ヶ淵公園に向かって歩き始めます。おー、ようやく献花台に向かって歩き始めした。それまでは、くねくねと歩き、Uターンして歩き…、一体いつになったら献花台につくのだーという状況だったのでほっとしたのでした。

いよいよ千鳥淵の交差点から献花台に向かって歩きます。このときに初めて歩く先に献花台があるのが認識できたのでした。少し元気が出てきましたww天気がいいのは良かったのですが、暑いですww髪型から自衛隊さんかなというご夫婦と1~2歳の赤ちゃんもいました。しかも礼服を着て。暑い中御苦労様です。
献花台に到着しました。警備員の方が「写真撮影はご遠慮ください」と叫んでいますwwそれがこの写真ですww

献花台に花を手向け、安倍さんの写真を前に、お祈りを致しました。安倍さん、ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます、と。

ここまで約2時間です。いやー、正直疲れました。しかし、安倍さんに献花できたことを感謝しています。ただですね、警備の関係もあったのでしょうが、献花台が二つというのは少なすぎでしょう。テレビのニュースでは、訪れた人数が想定外に多かったと報道されています。これですね、見積もりが甘いのですよ。自衛隊だったら、こんなことにはならなかったと思います。地域の特性を把握し(地域見積)、敵の可能行動(この場合、献花する人の人数)を見積もり(情報見積)、献花台を設ける場所を決め、献花台の数を決め、行列の最大長を見積もり、ルートを決め、必要な案内者をルート上に配置します(作戦見積)。最悪の場合を想定して、複数のルートと、予備の人員を配置して、如何様な状況にも対応できるように準備するのが自衛隊なのです。自衛隊に頼んでいれば(そんな任務は無いのですがww)こんなに献花する人々が苦労することはなかったと思います。ご高齢の方々は、暑い中、本当にご苦労様だったと思います。
さて、献花を終えると、すぐそばに靖国神社がありますww当然参拝するでしょう。

靖国の境内に来ると、予想通りたくさんの参拝客です。どうやら秋の例大祭の最中だったようで、ここでも行列です…。約40分並んで、英霊に対してお祈りをしてきたのでした。
疲労困憊です。でも満足でした。安倍さん、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
酒楽
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