〈独自〉空自機の離着陸料徴収 名古屋空港 県営化後に140億円 2022/10/8 産経ニュース
だが、県が管理しても航空管制と消防機能を担う能力がなく、空自に任された。県は滑走路の維持管理を受け持つことになり、それにより離着陸料の徴収を空自に求めてきた。
防衛省・自衛隊は「航空管制も消防機能も空自に任せながら、離着陸料を徴収するのはおかしい」と強く抵抗したが、県に押し切られた。
政府高官は「国防を担う組織に航空管制などを担わせた上、離着陸料を徴収するというのは世界中で聞いたことがない」と疑問視する。
久しぶりに怒り心頭に発しています。いや、いつもかww
空港の存続を願って市の管理に移行になった名古屋空港ですが、もう一つの理由が「政府は自衛隊に管理を移そうとしたが、自衛隊の権限強化につながると反対の声が地元であがった。」ということだそうです。
そして上記のように、自衛隊に管理運営を委ねていながら、自衛隊から離着陸料を徴収していると。つまり自衛隊にタダ働きさせた上に使用料を徴収するということですね。
まず名古屋市及び名古屋市民に言いたい。君たちは日本人か?国家の安全という国民に対する最高の福祉を提供しているのは自衛隊です。その自衛隊に対し、自衛隊の権限強化に反対する?
しかも自分たちでは管理運営できないので、自衛隊に任せた。しかし、お金は盗る。
ふざけんな!
国は何をしているのだ?防衛省は、名古屋空港の使用をしなければいい。管理も市にまかせればいいのだ。こんな日本人とは思えないような仕打ちをする名古屋を守る必要性を酒楽は感じません。
それを放置している政府は何をしているのだ?所管は国交省だろう。ここでも国交省だ。約10年、国交大臣は公明党です。国家の癌、公明党。
尖閣の危機を国民の目から遠ざけ、中国に配慮する公明党。自衛隊の空港使用料徴収を是認する公明党。自衛隊車両の高速料金を徴収する公明党。防衛力を必要最小限に制約しようとする公明党。
国のために働く車 2021年04月27日 05:00 酒楽独語
続けて国交省の問題を一つ紹介します。
海上保安庁法第二十五条 2021年04月06日 酒楽独語
「阿比留瑠比の極限御免「聞かない力」の片鱗見せた萩生田氏」という記事が産経ニュースに配信されました。10月20日。有料記事なので引用しませんが、酒楽が批判した海上保安庁法25条の問題に触れています。
第二十五条 この法律のいかなる規定も海上保安庁又はその職員が軍隊として組織され、訓練され、又は軍隊の機能を営むことを認めるものとこれを解釈してはならない。
これですね。これを放置したまま、防衛予算に海上保安庁の予算を含めて「防衛費」として集計し、防衛費の水増しするのはおかしいと、萩生田さんは指摘されているのです。その通りです。昨年4月に指摘した通りです。ちなみに、この海上保安庁法25条改正に反対しているのは公明党です。(2021.4.6酒楽独語をお読みください)
公明党が日本の癌であることがこれでご理解いただけたでしょうか。自民党は、公明党と連立政権を組んだ時点から堕落しました。現在進行形で堕落中です。このままいくと、親中公明党に乗っ取られ、日本は、中国の軍門に降るでしょう。
2週間弱、ストックした記事で凌いでいました。しかし読者の目は厳しいですね。その間、ランキングはダダ下がりでした。そりゃ、タイムリーな記事ではなく、いつでも配信できるネタなので、今これを読みたい、という読者の期待には応えられないわけです。まあ、弱小ブログ酒楽独語の読者様は、それほど多いとは思えませんが、こんなにはっきり結果に出るとは思っていませんでした。
軽く考えていたんですね。反省しきりです。よって火曜日から気合を入れて記事を配信しているのですが、すぐにランクに反映されてますww嬉しいです。
読者様を軽視してはならないということを今回ほど感じたことはありません。そして、いつの間にか拙稿の読者様が増えていることを実感しました。厳しい読者諸兄の皆様によりよい記事を配信できるよう努力します。今後とも拙稿をよろしくお願いいたします( ̄^ ̄)ゞ
だが、県が管理しても航空管制と消防機能を担う能力がなく、空自に任された。県は滑走路の維持管理を受け持つことになり、それにより離着陸料の徴収を空自に求めてきた。
防衛省・自衛隊は「航空管制も消防機能も空自に任せながら、離着陸料を徴収するのはおかしい」と強く抵抗したが、県に押し切られた。
政府高官は「国防を担う組織に航空管制などを担わせた上、離着陸料を徴収するというのは世界中で聞いたことがない」と疑問視する。
久しぶりに怒り心頭に発しています。いや、いつもかww
空港の存続を願って市の管理に移行になった名古屋空港ですが、もう一つの理由が「政府は自衛隊に管理を移そうとしたが、自衛隊の権限強化につながると反対の声が地元であがった。」ということだそうです。
そして上記のように、自衛隊に管理運営を委ねていながら、自衛隊から離着陸料を徴収していると。つまり自衛隊にタダ働きさせた上に使用料を徴収するということですね。
まず名古屋市及び名古屋市民に言いたい。君たちは日本人か?国家の安全という国民に対する最高の福祉を提供しているのは自衛隊です。その自衛隊に対し、自衛隊の権限強化に反対する?
しかも自分たちでは管理運営できないので、自衛隊に任せた。しかし、お金は盗る。
ふざけんな!
国は何をしているのだ?防衛省は、名古屋空港の使用をしなければいい。管理も市にまかせればいいのだ。こんな日本人とは思えないような仕打ちをする名古屋を守る必要性を酒楽は感じません。
それを放置している政府は何をしているのだ?所管は国交省だろう。ここでも国交省だ。約10年、国交大臣は公明党です。国家の癌、公明党。
尖閣の危機を国民の目から遠ざけ、中国に配慮する公明党。自衛隊の空港使用料徴収を是認する公明党。自衛隊車両の高速料金を徴収する公明党。防衛力を必要最小限に制約しようとする公明党。
国のために働く車 2021年04月27日 05:00 酒楽独語
続けて国交省の問題を一つ紹介します。
海上保安庁法第二十五条 2021年04月06日 酒楽独語
「阿比留瑠比の極限御免「聞かない力」の片鱗見せた萩生田氏」という記事が産経ニュースに配信されました。10月20日。有料記事なので引用しませんが、酒楽が批判した海上保安庁法25条の問題に触れています。
第二十五条 この法律のいかなる規定も海上保安庁又はその職員が軍隊として組織され、訓練され、又は軍隊の機能を営むことを認めるものとこれを解釈してはならない。
これですね。これを放置したまま、防衛予算に海上保安庁の予算を含めて「防衛費」として集計し、防衛費の水増しするのはおかしいと、萩生田さんは指摘されているのです。その通りです。昨年4月に指摘した通りです。ちなみに、この海上保安庁法25条改正に反対しているのは公明党です。(2021.4.6酒楽独語をお読みください)
公明党が日本の癌であることがこれでご理解いただけたでしょうか。自民党は、公明党と連立政権を組んだ時点から堕落しました。現在進行形で堕落中です。このままいくと、親中公明党に乗っ取られ、日本は、中国の軍門に降るでしょう。
2週間弱、ストックした記事で凌いでいました。しかし読者の目は厳しいですね。その間、ランキングはダダ下がりでした。そりゃ、タイムリーな記事ではなく、いつでも配信できるネタなので、今これを読みたい、という読者の期待には応えられないわけです。まあ、弱小ブログ酒楽独語の読者様は、それほど多いとは思えませんが、こんなにはっきり結果に出るとは思っていませんでした。
軽く考えていたんですね。反省しきりです。よって火曜日から気合を入れて記事を配信しているのですが、すぐにランクに反映されてますww嬉しいです。
読者様を軽視してはならないということを今回ほど感じたことはありません。そして、いつの間にか拙稿の読者様が増えていることを実感しました。厳しい読者諸兄の皆様によりよい記事を配信できるよう努力します。今後とも拙稿をよろしくお願いいたします( ̄^ ̄)ゞ
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