国益のため、岸田首相は北京を訪れるべきだ Record China 2022年10月20日(木)
なかなか興味深い記事です。というか傑作です。華字メディアにしては。では突っ込んで行きますww
岸田首相が関連イベント出席を断ったのは、日本国内の中国に対する非友好的な雰囲気と関係があるかもしれない。しかし、一国の首相たるものが自分の名誉や利益ばかりを考えて、国益を第一に考えないというのは、指導者としての資質に欠けるのではないか。
その通り。核心をついているじゃないか、レコチャ。特に自分の利益を追求し、国益を考えないのは指導者としての資質に欠ける云々は、痛烈だ。酒楽がいつも言っていることと同じですwwでもね、華字メディアのいう岸田首相の利益や国益については具体的に示していないところが突っ込み不足でしょう。
その背景には、岸田首相がいまだにバイデン大統領からホワイトハウスに招かれていないという、日本の歴代首相の中でも特殊な状況があるのだが、積極的な制裁参加によって日本国民はエネルギー価格の高騰というツケを払わされているのだ。
これですね。岸田さんがまだ訪米しての日米首脳会談を実現していないことを皮肉っているわけです。図星ですね。先日、バイデンが訪日したので、日本での日米首脳会談は実現しました。しかし、当初、岸田首相の訪米~日米首脳会談は体よく断られたようです。
推測ですが、岸田政権の親中姿勢に米国が警告を発したのではないか、と言われているようです。真偽は定かではありませんが、事実だとしても驚くにはあたりません。何せ親中派の代表のような林氏を外務大臣に指名したのですから。アメリカが嫌悪感を示したとしてもおかしくありません。レコチャは、岸田さんの痛いところを突きました。
オーストラリアのアルバニージー首相が先日、岸田首相が同国を訪れる予定であることを明らかにした。これに対し、「弔問外交」をしたばかりなのに改めて同国に行く必要があるのかと反対する日本人が多く存在する。
笑いが止まりません。日本のネット界隈でも同じような指摘がなされています。何故この時期にオーストラリアなのだ?と。
日豪新安保宣言 緊急事態の対応措置検討 中国念頭 2022/10/22 産経ニュース
しかし、現実は違いましたね。記事は、岸田総理の訪豪前だったので揶揄していますが、きちんと結果を出したのはさすがです。日本とオーストラリアの防衛協力は、一段と前進したようです。我が国のために喜びたいと思います。レコチャが訪豪を揶揄したのは、日本とオーストラリアの軍事協力が、中国にとって決して好ましい事態ではない、はっきり言えば、中国にとって脅威になると感じているからでしょう。岸田さん、久々のヒットです♪
そして「岸田首相が本当に国益を重視するのであれば、一度北京を訪れてはどうか」と言う人もいるのである。
最後がこれです。正体を現しましたね。林さんがテレビで中国に招待されていると不用意に発言して、実現不可能になった事実を踏まえ、外交当局ではなく、メディアを使って、訪中を促しているのでしょうか。まあ、さすがにそんなことはないと思いますが、中国としては、岸田首相か林外相が訪中し、習近平皇帝に跪かせたいのでしょう。しかも、訪米しての日米首脳会談の前に。
メンツを重んじる中国らしい思惑です。しかし、さすがに外交音痴の岸田さんでも訪中はできないでしょう。ここで訪中して、習近平とニコニコ笑ったツーショットなんか撮られたら、一巻の終わりです。この前、ユン君に強姦されて、ツーショットを公開されましたからね。まったく喧嘩の仕方を知らない御仁だ。
つまり、レコチャは、四の五の言わずに訪中し、習皇帝に跪け、とこう言いたのでしょう。それが日本の国益だと。その通りです。シナの立場としては。しかし、それをすれば、岸田政権は倒れるでしょうね。いくら外交音痴の岸田さんでもそれはしないでしょう。
しかし、ご子息を秘書に登用したり、広島を訪れる外国人に便宜を図ろうとしたり、外国人留学生を優遇して、日本人大学生を置き去りにしたりと、自分のことだけを考えているのは間違いないのです。だから支持率が下がるのです。そこを指摘する華字メディアはなかなかやりますね。
そういう意味では、本邦メディアはだらしないですね。野党と一緒に政権を批判しているだけでは一流のメディアとは言えません。まあ、誰もそんなこと思ってないと思いますがww
なかなか興味深い記事です。というか傑作です。華字メディアにしては。では突っ込んで行きますww
岸田首相が関連イベント出席を断ったのは、日本国内の中国に対する非友好的な雰囲気と関係があるかもしれない。しかし、一国の首相たるものが自分の名誉や利益ばかりを考えて、国益を第一に考えないというのは、指導者としての資質に欠けるのではないか。
その通り。核心をついているじゃないか、レコチャ。特に自分の利益を追求し、国益を考えないのは指導者としての資質に欠ける云々は、痛烈だ。酒楽がいつも言っていることと同じですwwでもね、華字メディアのいう岸田首相の利益や国益については具体的に示していないところが突っ込み不足でしょう。
その背景には、岸田首相がいまだにバイデン大統領からホワイトハウスに招かれていないという、日本の歴代首相の中でも特殊な状況があるのだが、積極的な制裁参加によって日本国民はエネルギー価格の高騰というツケを払わされているのだ。
これですね。岸田さんがまだ訪米しての日米首脳会談を実現していないことを皮肉っているわけです。図星ですね。先日、バイデンが訪日したので、日本での日米首脳会談は実現しました。しかし、当初、岸田首相の訪米~日米首脳会談は体よく断られたようです。
推測ですが、岸田政権の親中姿勢に米国が警告を発したのではないか、と言われているようです。真偽は定かではありませんが、事実だとしても驚くにはあたりません。何せ親中派の代表のような林氏を外務大臣に指名したのですから。アメリカが嫌悪感を示したとしてもおかしくありません。レコチャは、岸田さんの痛いところを突きました。
オーストラリアのアルバニージー首相が先日、岸田首相が同国を訪れる予定であることを明らかにした。これに対し、「弔問外交」をしたばかりなのに改めて同国に行く必要があるのかと反対する日本人が多く存在する。
笑いが止まりません。日本のネット界隈でも同じような指摘がなされています。何故この時期にオーストラリアなのだ?と。
日豪新安保宣言 緊急事態の対応措置検討 中国念頭 2022/10/22 産経ニュース
しかし、現実は違いましたね。記事は、岸田総理の訪豪前だったので揶揄していますが、きちんと結果を出したのはさすがです。日本とオーストラリアの防衛協力は、一段と前進したようです。我が国のために喜びたいと思います。レコチャが訪豪を揶揄したのは、日本とオーストラリアの軍事協力が、中国にとって決して好ましい事態ではない、はっきり言えば、中国にとって脅威になると感じているからでしょう。岸田さん、久々のヒットです♪
そして「岸田首相が本当に国益を重視するのであれば、一度北京を訪れてはどうか」と言う人もいるのである。
最後がこれです。正体を現しましたね。林さんがテレビで中国に招待されていると不用意に発言して、実現不可能になった事実を踏まえ、外交当局ではなく、メディアを使って、訪中を促しているのでしょうか。まあ、さすがにそんなことはないと思いますが、中国としては、岸田首相か林外相が訪中し、習近平皇帝に跪かせたいのでしょう。しかも、訪米しての日米首脳会談の前に。
メンツを重んじる中国らしい思惑です。しかし、さすがに外交音痴の岸田さんでも訪中はできないでしょう。ここで訪中して、習近平とニコニコ笑ったツーショットなんか撮られたら、一巻の終わりです。この前、ユン君に強姦されて、ツーショットを公開されましたからね。まったく喧嘩の仕方を知らない御仁だ。
つまり、レコチャは、四の五の言わずに訪中し、習皇帝に跪け、とこう言いたのでしょう。それが日本の国益だと。その通りです。シナの立場としては。しかし、それをすれば、岸田政権は倒れるでしょうね。いくら外交音痴の岸田さんでもそれはしないでしょう。
しかし、ご子息を秘書に登用したり、広島を訪れる外国人に便宜を図ろうとしたり、外国人留学生を優遇して、日本人大学生を置き去りにしたりと、自分のことだけを考えているのは間違いないのです。だから支持率が下がるのです。そこを指摘する華字メディアはなかなかやりますね。
そういう意味では、本邦メディアはだらしないですね。野党と一緒に政権を批判しているだけでは一流のメディアとは言えません。まあ、誰もそんなこと思ってないと思いますがww
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