「在日3世」の私が、韓国に移り住んでわかった「韓国は日本を超えた」発言への“強烈すぎる違和感” 2022.09.01 現代ビジネス
元ネタは、現代ビジネスに連載されている「在日3世の私が・・・」という記事です。酒楽が調べた範囲では、8月11日から10月25にかけて、断続的に6話の記事が配信されています。
書いているのは、豊璋 HOU SHOと自称される、在日3世の方です。現在は、韓国に在住され、コンサルタントを生業にされているとのことです。
大変参考になる記事だと思います。韓国人で、現実を正確に認識している人は稀有でしょうね。たとえば、日本に移り住んできたシンシアリーさんやみずきの女子知韓宣言に登場していた趙甲濟(チョ・ガプジェ)や井戸の外のバンダービルド(最近WoWKoreaに時々寄稿するファンドビルダー氏と同一と思われる)などが有名ですが、豊さんのコラムは、彼らに負けるとも劣らない良質の記事です。
全6話ですが、その中から酒楽がこれと思った箇所を抜粋して皆様に紹介したいと思います
「言論の自由? あると思ってた?」と…
当時(筆者注:2008年頃と思われる)、スカイプで韓国の友人と話す中で「こういうブログを作ったから参考までに読んでみて」と伝え、その友人が内容に驚き、周りにも紹介してくれたことがあった。
だが、そのブログは開設して初回投稿の4日後、今でいう“バン”になったのだ。
カスタマーサービスへ問い合わせも何度かしたが返事は一向になかった。そこでソウルに高校時代から住み、医者をする在日の先輩に聞いてみると、「検閲だよ」とすんなり言われた。
この瞬間に、「この国に言論の自由はいまだに無いんですね」と返事をしてしまったのだが、そこで先輩は「あれ?あると思ってた?」と返してきたのには再び驚かされた。
しかし、70年代から韓国に住む先輩にとっては当たり前の話のようだった。
まずこれですね。豊さんは、韓国に言論の自由が無いことに、この時初めて気づいたようです。
韓国の「ウィキ」事情
韓国にはウィキペディアが二つある。全世界対応の通常のウィキペディアとナムウィキという韓国独特のウィキである。ご興味のある方は「ナムウィキ」とググれば、ちゃんとしたウィキペディアで日本語で解説されている。
韓国で情報を検索するとウィキペディアより先にナムウィキが出てくる。それはGoogle検索でもだ。
このサイトは2015年に開設されたというが、当初、ここには左派的情報が満載であった。通常のウィキペディアでも、書き手が“反日”韓国人の場合、左派的要素が多く、反日教育で得た情報をもとに書かれたものも少なくない。
こういう状況が韓国人の目を塞いでいる原因でしょうね。しかし、韓国人は、目を塞がれているのか?という質問は、実は適切ではないと最近酒楽は思うようになりました。韓国人は、反日精神に侵されて、自ら目を塞いでいるのではないかと思うようになったのです。最早、韓国人にとって、日本とは憎悪の対象であって、歴史的事実などどうでもいいのです。日本を叩ける棒なら何でもあり、これが韓国です。こういう韓国と「腹を割って話せば分かる」などと言うのは不可能だと知るべきです。
韓国人は、韓国の外に出て初めて韓国の歴史と事実を知ることが多いのですね。そういう意味では、在日の方の方が、韓国在住の韓国人よりは、より歴史的事実を知っていると言っていいでしょう。しかし、だからと言って、在日韓国(朝鮮)人が、日本に対して友好的かというと、必ずしもそうではありません。豊さんも言っていますが、日本に在住していながら、日本に対して文句を言ったり、敵対的になるならば、日本人の言うとおり、「そんなに日本が嫌いならば、自分の国に帰ればいいのに」ということを言いたい、と言っていることからもわかります。
日本には、言論の自由があると思います。事実、過激な発言ばかりしている拙稿が誰からもクレームを付けられず、こうしてブログを継続していることが事実を証明しています。
在日3世、豊さんのコラムは、全6話、A4縦で16頁に及びます。今回は、その中の9月1日の記事から関係個所を引用して皆様に紹介いたしました。この先、別の日付のコラムから、断続的に紹介していこうと思います。
元ネタは、現代ビジネスに連載されている「在日3世の私が・・・」という記事です。酒楽が調べた範囲では、8月11日から10月25にかけて、断続的に6話の記事が配信されています。
書いているのは、豊璋 HOU SHOと自称される、在日3世の方です。現在は、韓国に在住され、コンサルタントを生業にされているとのことです。
大変参考になる記事だと思います。韓国人で、現実を正確に認識している人は稀有でしょうね。たとえば、日本に移り住んできたシンシアリーさんやみずきの女子知韓宣言に登場していた趙甲濟(チョ・ガプジェ)や井戸の外のバンダービルド(最近WoWKoreaに時々寄稿するファンドビルダー氏と同一と思われる)などが有名ですが、豊さんのコラムは、彼らに負けるとも劣らない良質の記事です。
全6話ですが、その中から酒楽がこれと思った箇所を抜粋して皆様に紹介したいと思います
「言論の自由? あると思ってた?」と…
当時(筆者注:2008年頃と思われる)、スカイプで韓国の友人と話す中で「こういうブログを作ったから参考までに読んでみて」と伝え、その友人が内容に驚き、周りにも紹介してくれたことがあった。
だが、そのブログは開設して初回投稿の4日後、今でいう“バン”になったのだ。
カスタマーサービスへ問い合わせも何度かしたが返事は一向になかった。そこでソウルに高校時代から住み、医者をする在日の先輩に聞いてみると、「検閲だよ」とすんなり言われた。
この瞬間に、「この国に言論の自由はいまだに無いんですね」と返事をしてしまったのだが、そこで先輩は「あれ?あると思ってた?」と返してきたのには再び驚かされた。
しかし、70年代から韓国に住む先輩にとっては当たり前の話のようだった。
まずこれですね。豊さんは、韓国に言論の自由が無いことに、この時初めて気づいたようです。
韓国の「ウィキ」事情
韓国にはウィキペディアが二つある。全世界対応の通常のウィキペディアとナムウィキという韓国独特のウィキである。ご興味のある方は「ナムウィキ」とググれば、ちゃんとしたウィキペディアで日本語で解説されている。
韓国で情報を検索するとウィキペディアより先にナムウィキが出てくる。それはGoogle検索でもだ。
このサイトは2015年に開設されたというが、当初、ここには左派的情報が満載であった。通常のウィキペディアでも、書き手が“反日”韓国人の場合、左派的要素が多く、反日教育で得た情報をもとに書かれたものも少なくない。
こういう状況が韓国人の目を塞いでいる原因でしょうね。しかし、韓国人は、目を塞がれているのか?という質問は、実は適切ではないと最近酒楽は思うようになりました。韓国人は、反日精神に侵されて、自ら目を塞いでいるのではないかと思うようになったのです。最早、韓国人にとって、日本とは憎悪の対象であって、歴史的事実などどうでもいいのです。日本を叩ける棒なら何でもあり、これが韓国です。こういう韓国と「腹を割って話せば分かる」などと言うのは不可能だと知るべきです。
韓国人は、韓国の外に出て初めて韓国の歴史と事実を知ることが多いのですね。そういう意味では、在日の方の方が、韓国在住の韓国人よりは、より歴史的事実を知っていると言っていいでしょう。しかし、だからと言って、在日韓国(朝鮮)人が、日本に対して友好的かというと、必ずしもそうではありません。豊さんも言っていますが、日本に在住していながら、日本に対して文句を言ったり、敵対的になるならば、日本人の言うとおり、「そんなに日本が嫌いならば、自分の国に帰ればいいのに」ということを言いたい、と言っていることからもわかります。
日本には、言論の自由があると思います。事実、過激な発言ばかりしている拙稿が誰からもクレームを付けられず、こうしてブログを継続していることが事実を証明しています。
在日3世、豊さんのコラムは、全6話、A4縦で16頁に及びます。今回は、その中の9月1日の記事から関係個所を引用して皆様に紹介いたしました。この先、別の日付のコラムから、断続的に紹介していこうと思います。
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