今日は2件アップする予定です。昼の記事もよろしくお願い申し上げます。
北ミサイルの暴挙 抑止には反撃力が必要だ 2022/11/4 主張 産経ニュース
政府、北朝鮮に厳重抗議 松野官房長官、Jアラート発令「問題なし」 2022/11/3 産経ニュース
この1週間、北朝鮮はミサイルを花火のように打ち上げましたww国民が塗炭の苦しみに喘いでいますが、おかまいなし。独裁体制も究極の形はこうなるのでしょうね。
だからと言って、ほーっておけるものではないので厄介です。産経は反撃力が必要だと主張していますが、反撃力の具体的な内容には踏み込んでいません。政府は、北朝鮮に「厳重に抗議」するのみ。これでどうやって北朝鮮のミサイルと核攻撃に対処しろというのでしょうね?
日本も核兵器を持つべきなのでしょうが、アメリカが許しません。その代わり核の傘を提供しているのですが、その信頼性に問題があるんだよな。欧州はその点よく理解しています。アメリカに直接ものを言い、アメリカはソ連のSS-20に対してホントに核ミサイルで反撃してくれるのか?と問い詰めた結果、アメリカは、パーシングⅡをヨーロッパに配備することになった訳でしょ。そして、INF全廃条約発効後も核シェアリングは維持しています。このへんが欧州のしたたかなところです。日本だけです、お花畑は。
同じことが今起きているのに、何故我が国政府は何も言わないのでしょう。我が国が原爆の被害を受けたにもかかわらず、反日勢力の声に押されて、非核三原則なんて、お花畑の政策を保持している。馬鹿なのか?
政治家に勇気がなくなるとこういうことになるのでしょう。「我が国も米国製の中距離弾道弾を国内に配備し、他国からの攻撃を抑止する」と言えば、アメリカは了解するでしょう。前国防長官がアジアへの配備を検討していると発言しているのですから。
これってどういうことかというと、アメリカは、北朝鮮や中国からの日本に対する核ミサイル攻撃については、核ミサイルで反撃はしない、と言っているのと同じでしょ?そうではなく、北朝鮮の核ミサイルに対しても、中国の核ミサイルに対しても、アメリカの拡大抑止の信頼性はゆるぎない、速やかに反撃のため、核ミサイルを発射する、とは言わないでしょ?
もしそうなら、アジアに米国製中距離弾道弾の配備をするなんていう訳ないでしょう。それを言うということは、いざというときに、アメリカは日本を見捨てる可能性が高いということですね。
これを国民に対してはっきり言うべきですね。そして、速やかに米国製中距離弾道弾の配備をすべきです。そして、アメリカに対し、核シェアリングを要求すべきです。これが政治の責任というものです。
日本人は、戦後の平和に慣れすぎ、危機感知能力が極度に衰えていると酒楽は思います。核攻撃を受けてからでは遅いのですよ。
財務省は、頑なに防衛費の増大に反対を唱えています。酒楽は、財務省は結局、防衛費を人質にとって、財源論に導き、増税を目論んでいるのではないかと思ってきました。でも、最近の財務省の発言を聞いていると、それだけではないような気がしてきました。
それはですね、財務省が左翼の塊、つまり反日勢力の巣窟なのではないか、と思うようになってきたのです。財源論にしても、増税にしても財務省としての本能、存在意義そのものなので、当然だと長年思ってきました。
しかし、最近の財務の行動を見ると、心底、自衛隊が嫌いなのだな、軍事を忌避する品性なのだな、と思うようになりました。つまり、野党立憲民主党と同じ考えの集団なのではないかと疑惑を持つようになったのです。
そういうふうにして財務省の主張を聞くと、すっきりするのです。彼らの財源論や増税論の陰に隠れて、反日性向が見えていなかっただけではないのか?これが最近の酒楽の思いです。だとすると、長年にわたって、財務省は、日本の弱体化を推進してきたということです。
これは恐ろしい考えです。まさか、日本官僚組織の頂点、財務省が反日の巣窟だとしたら、これまでの日本の凋落の裏に財務省がいた、ということになるのですから。酒楽はこういう陰謀論には与する気はないのですが、ここまで財務省が防衛費の増大に反対するのを見て、どこかおかしい?と思うのです。正気の沙汰ではないのです。主張はともかく、日本を弱体化させるという意味では、立憲民主党と同じなのですから。酒楽の妄想ならいいなと思います。
今日は日本主催の国際観艦式です♪楽しみですねーww韓国海軍は旭日旗に敬礼するのでしょうかww韓国メディアの報道が見ものですww
北ミサイルの暴挙 抑止には反撃力が必要だ 2022/11/4 主張 産経ニュース
政府、北朝鮮に厳重抗議 松野官房長官、Jアラート発令「問題なし」 2022/11/3 産経ニュース
この1週間、北朝鮮はミサイルを花火のように打ち上げましたww国民が塗炭の苦しみに喘いでいますが、おかまいなし。独裁体制も究極の形はこうなるのでしょうね。
だからと言って、ほーっておけるものではないので厄介です。産経は反撃力が必要だと主張していますが、反撃力の具体的な内容には踏み込んでいません。政府は、北朝鮮に「厳重に抗議」するのみ。これでどうやって北朝鮮のミサイルと核攻撃に対処しろというのでしょうね?
日本も核兵器を持つべきなのでしょうが、アメリカが許しません。その代わり核の傘を提供しているのですが、その信頼性に問題があるんだよな。欧州はその点よく理解しています。アメリカに直接ものを言い、アメリカはソ連のSS-20に対してホントに核ミサイルで反撃してくれるのか?と問い詰めた結果、アメリカは、パーシングⅡをヨーロッパに配備することになった訳でしょ。そして、INF全廃条約発効後も核シェアリングは維持しています。このへんが欧州のしたたかなところです。日本だけです、お花畑は。
同じことが今起きているのに、何故我が国政府は何も言わないのでしょう。我が国が原爆の被害を受けたにもかかわらず、反日勢力の声に押されて、非核三原則なんて、お花畑の政策を保持している。
政治家に勇気がなくなるとこういうことになるのでしょう。「我が国も米国製の中距離弾道弾を国内に配備し、他国からの攻撃を抑止する」と言えば、アメリカは了解するでしょう。前国防長官がアジアへの配備を検討していると発言しているのですから。
これってどういうことかというと、アメリカは、北朝鮮や中国からの日本に対する核ミサイル攻撃については、核ミサイルで反撃はしない、と言っているのと同じでしょ?そうではなく、北朝鮮の核ミサイルに対しても、中国の核ミサイルに対しても、アメリカの拡大抑止の信頼性はゆるぎない、速やかに反撃のため、核ミサイルを発射する、とは言わないでしょ?
もしそうなら、アジアに米国製中距離弾道弾の配備をするなんていう訳ないでしょう。それを言うということは、いざというときに、アメリカは日本を見捨てる可能性が高いということですね。
これを国民に対してはっきり言うべきですね。そして、速やかに米国製中距離弾道弾の配備をすべきです。そして、アメリカに対し、核シェアリングを要求すべきです。これが政治の責任というものです。
日本人は、戦後の平和に慣れすぎ、危機感知能力が極度に衰えていると酒楽は思います。核攻撃を受けてからでは遅いのですよ。
財務省は、頑なに防衛費の増大に反対を唱えています。酒楽は、財務省は結局、防衛費を人質にとって、財源論に導き、増税を目論んでいるのではないかと思ってきました。でも、最近の財務省の発言を聞いていると、それだけではないような気がしてきました。
それはですね、財務省が左翼の塊、つまり反日勢力の巣窟なのではないか、と思うようになってきたのです。財源論にしても、増税にしても財務省としての本能、存在意義そのものなので、当然だと長年思ってきました。
しかし、最近の財務の行動を見ると、心底、自衛隊が嫌いなのだな、軍事を忌避する品性なのだな、と思うようになりました。つまり、野党立憲民主党と同じ考えの集団なのではないかと疑惑を持つようになったのです。
そういうふうにして財務省の主張を聞くと、すっきりするのです。彼らの財源論や増税論の陰に隠れて、反日性向が見えていなかっただけではないのか?これが最近の酒楽の思いです。だとすると、長年にわたって、財務省は、日本の弱体化を推進してきたということです。
これは恐ろしい考えです。まさか、日本官僚組織の頂点、財務省が反日の巣窟だとしたら、これまでの日本の凋落の裏に財務省がいた、ということになるのですから。酒楽はこういう陰謀論には与する気はないのですが、ここまで財務省が防衛費の増大に反対するのを見て、どこかおかしい?と思うのです。正気の沙汰ではないのです。主張はともかく、日本を弱体化させるという意味では、立憲民主党と同じなのですから。酒楽の妄想ならいいなと思います。
今日は日本主催の国際観艦式です♪楽しみですねーww韓国海軍は旭日旗に敬礼するのでしょうかww韓国メディアの報道が見ものですww
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