駐韓日本大使、韓国全経連懇談会で「韓日首脳が会えばシナジーが出るのではないかと思う」
ⓒ 中央日報日本語版2020.10.22 11:39
冨田浩司駐韓日本大使が韓国と日本の首脳が会談すれば、経済協力分野でシナジーが出るのではないかと期待した。
冨田浩司駐韓日本大使は22日、汝矣島(ヨイド)全国経済人連合会館で開かれた「駐韓日本大使招請朝食会懇談会」で「菅政権が優先課題として全面に出すデジタル化など構造改革は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が推進する韓国版ニューディール政策と相通じる」とし「(両首脳が会えば)経済協力分野でシナジーが出るのではないかと思う」と明らかにした。
また「(会談が)さまざまな側面で推進されるためには両国政府次元で環境を作る必要がある」とし「昨年以降厳しい状況に直面した韓日関係を改善する努力が最も重要だ」とした。
これに先立って、全経連の権泰信(クォン・テシン)副会長が日本の輸出規制緩和を求めたことに対して「輸出規制に関連して韓日間政策対話で解決すべきだという立場には変わりがない」とし、「対話を通じて問題解決に向けた進展が現れていたが、今年夏韓国が世界貿易機関(WTO)の紛争解決手続きに提訴することで対話が中止された」と話した。
また「対話が中止されて問題解決に向けた他の議論も中断されたのは極めて不幸なこと」とし「この問題を対話を通じて解決できる環境を韓国側で作ってほしいというのが日本の立場で、私の期待」と話した。
最後に、冨田大使は「韓日両国が第3国でともに成果を上げるケースが多い」とし「私をはじめ、大使館次元でも最善を尽くして支援する」と話した。
(引用終わり)
中央日報は笑わせてくれる。
【駐韓日本大使、韓国全経連懇談会で「韓日首脳が会えばシナジーが出るのではないか思う」】
【】内が、中央日報の記事の表題だ。最初、この記事の見出しを見たとき、駐韓日本大使がそんな発言をしたのか?と少々驚いて、記事を確認した。
読んだ結果は、笑ってしまったということだ。前回もなかなか突っ込みどころ満載の記事だったが、今日もなかなかやるではないか。
前回は、WoW!Koreaだった。今回は中央日報。
大使の発言のところに、【「(両首脳が会えば)経済協力分野でシナジーが出るのではないかと思う」と明らかにした。】となっている。両首脳が会えば、と書いてるが、括弧書きなのだ。大使の発言に両首脳が会えば、という発言は無い。
【「(会談が)さまざまな側面で推進されるためには両国政府次元で環境を作る必要がある】も同じだ。(会談が)・・・。会談が必要だとは大使は言っていない。
でも、記事の表題は、【「韓日首脳が会えばシナジーが出るのではないかと思う」】となっている。
どうやったら、こういう表題になるのだ。まるで、駐韓日本大使が、日韓首脳会談が必要だと発言したかのような記事だが、嘘八百だ。こういうのをフェイクニュースと言うのだろう。アメリカのマスコミもひどいが、韓国はコミカルだ。ここまで明け透けだと笑うほかはない。中央日報は、明日から、お笑い日報と名前を変えた方がいい。
我が国の反日新聞でもここまではやらない。もうすこしうまくやる。やっても、非難されない限り、黙っている。非難されて初めて、謝罪したりする。慰安婦誤報がそれだ。
韓国中央日報は、小学生が読んでもおかしいと思う記事を堂々と掲載しているので、お笑いを提供しているつもりなのだろう。やっぱり、お笑い日報に変更したほうがいい。それなら、何の疑念もなく、おもしろおかしく読めるだろう。まさか、本気じゃないよね?お笑いでしょ、これ?
↓読んでくださってありがとうございます。人気ブログランキングに参加しています。ぽちっとしていただけると嬉しいです。

政治ランキング
お気に入り登録もお願い申し上げます
ⓒ 中央日報日本語版2020.10.22 11:39
冨田浩司駐韓日本大使が韓国と日本の首脳が会談すれば、経済協力分野でシナジーが出るのではないかと期待した。
冨田浩司駐韓日本大使は22日、汝矣島(ヨイド)全国経済人連合会館で開かれた「駐韓日本大使招請朝食会懇談会」で「菅政権が優先課題として全面に出すデジタル化など構造改革は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が推進する韓国版ニューディール政策と相通じる」とし「(両首脳が会えば)経済協力分野でシナジーが出るのではないかと思う」と明らかにした。
また「(会談が)さまざまな側面で推進されるためには両国政府次元で環境を作る必要がある」とし「昨年以降厳しい状況に直面した韓日関係を改善する努力が最も重要だ」とした。
これに先立って、全経連の権泰信(クォン・テシン)副会長が日本の輸出規制緩和を求めたことに対して「輸出規制に関連して韓日間政策対話で解決すべきだという立場には変わりがない」とし、「対話を通じて問題解決に向けた進展が現れていたが、今年夏韓国が世界貿易機関(WTO)の紛争解決手続きに提訴することで対話が中止された」と話した。
また「対話が中止されて問題解決に向けた他の議論も中断されたのは極めて不幸なこと」とし「この問題を対話を通じて解決できる環境を韓国側で作ってほしいというのが日本の立場で、私の期待」と話した。
最後に、冨田大使は「韓日両国が第3国でともに成果を上げるケースが多い」とし「私をはじめ、大使館次元でも最善を尽くして支援する」と話した。
(引用終わり)
中央日報は笑わせてくれる。
【駐韓日本大使、韓国全経連懇談会で「韓日首脳が会えばシナジーが出るのではないか思う」】
【】内が、中央日報の記事の表題だ。最初、この記事の見出しを見たとき、駐韓日本大使がそんな発言をしたのか?と少々驚いて、記事を確認した。
読んだ結果は、笑ってしまったということだ。前回もなかなか突っ込みどころ満載の記事だったが、今日もなかなかやるではないか。
前回は、WoW!Koreaだった。今回は中央日報。
大使の発言のところに、【「(両首脳が会えば)経済協力分野でシナジーが出るのではないかと思う」と明らかにした。】となっている。両首脳が会えば、と書いてるが、括弧書きなのだ。大使の発言に両首脳が会えば、という発言は無い。
【「(会談が)さまざまな側面で推進されるためには両国政府次元で環境を作る必要がある】も同じだ。(会談が)・・・。会談が必要だとは大使は言っていない。
でも、記事の表題は、【「韓日首脳が会えばシナジーが出るのではないかと思う」】となっている。
どうやったら、こういう表題になるのだ。まるで、駐韓日本大使が、日韓首脳会談が必要だと発言したかのような記事だが、嘘八百だ。こういうのをフェイクニュースと言うのだろう。アメリカのマスコミもひどいが、韓国はコミカルだ。ここまで明け透けだと笑うほかはない。中央日報は、明日から、お笑い日報と名前を変えた方がいい。
我が国の反日新聞でもここまではやらない。もうすこしうまくやる。やっても、非難されない限り、黙っている。非難されて初めて、謝罪したりする。慰安婦誤報がそれだ。
韓国中央日報は、小学生が読んでもおかしいと思う記事を堂々と掲載しているので、お笑いを提供しているつもりなのだろう。やっぱり、お笑い日報に変更したほうがいい。それなら、何の疑念もなく、おもしろおかしく読めるだろう。まさか、本気じゃないよね?お笑いでしょ、これ?
↓読んでくださってありがとうございます。人気ブログランキングに参加しています。ぽちっとしていただけると嬉しいです。

政治ランキング
お気に入り登録もお願い申し上げます
- 関連記事
スポンサーサイト