韓国を国際観艦式に招待するべきではなかった。
「断固たる措置考えるべき」国際観艦式への韓国参加 護る会が声明 2022/11/2 産経ニュース
その通りだと思います。毅然とした態度こそ、外交の基本だと思う次第です。何故いつもなし崩しに「関係改善」するのでしょうか。関係を改善する必要があるのかさえ疑問です。
特に韓国は、恒常的に反日政策を行っているのですから、韓国との関係は「冷たい関係」で何も問題がないと思います。駐日韓国大使は、「もっともよい関係だった時代に戻したい」と発言しています。
もっともよい関係だった時代、などありません。これから先も当分の間ないでしょう。韓国が反日政策をやめない限り関係改善の必要などありません。韓国が我が国に謝罪を求めたり、補償を求めたら、日韓基本条約違反、日韓慰安婦合意違反で制裁を加えればいいのです。国と国との約束とはそういうものでしょう。日本政府は、毅然とした態度で処していただきたいと思います。
そして、青山さんの言うとおり、中国と韓国は国際観艦式に招待すべきではありませんでした。
信用できない国と一緒に戦うことはできない
<独自>日韓、インド太平洋連携 首脳会談で初確認へ 2022/11/8 産経ニュース
これも同じです。信用のおけない国と連携できると思うのか?シビリアンコントロールが徹底されている日本なので、自衛隊は連携するでしょう、韓国と。しかしそれは見かけだけの連携となるでしょう。
こういうと大変問題のある発言なのですが、事実を曲げることは許されません。何が言いたいのかと言えば、信用のおけない者は友軍足りえない、のです。戦場とは命のやり取りをする場です。その戦場で命の綱は何かといえば「信頼」です。戦友ほど強い絆で結ばれた関係はないでしょう。命を預けるからです。信用できない相手に命を預けられるでしょうか?
そういうことなのです。命令には服するでしょう。自衛隊も自衛官も。それは法令で定められているので当然です。しかし、信用できない軍に同じ戦場で、命を預けることはできません。韓国軍は、後ろから撃つかもしれないからです。それは暴言ですか?そんなことはないでしょう。自衛隊の対潜哨戒機に射撃統制レーダを照射する国なのですから。捜索レーダではなく、射撃統制レーダなのが特に問題です。次は「撃つぞ」ということなのです。
韓国軍が横や後ろにいれば、自衛隊は戦闘に専念できません。後ろから撃たれるかもしれないからです。ご理解いただけましたでしょうか。戦場とはそういうもので、普段信頼できる友軍だけ(現時点においては米軍だけ)が一緒に戦える友なのです。後ろから撃つかもしれない軍と連携できると考える・・・頭おかしいのか?
防衛装備庁を解体し白紙的出直しをせよ
防衛産業「低利益率の苦悩」 100社超が撤退 有料記事 2022/11/7 産経ニュース
防衛装備庁は、防衛産業をいじめるのですww値切って値切ってそれでも重箱の隅をつついてけなすのです。やってられない、というのが防衛産業の本音でしょうね。
かつて防衛に参入してくる企業の動機は何かといえば「会社の信用」でした。それはMILSPEC(ミリタリースペック略してミルスペック)という米軍由来の厳しい規格に合格し「軍に納入した実績」が欲しかったからです。戦後間もなくから米軍に物を納入し、米国に進出した企業は、こういう軍に納入している実績が欲しかったのです。米国でものを売る時に「軍に納入した実績は?」と聞かれるからです。今でも防衛装備庁の調達する物品は、突き詰めるとMILSPECに行き着きます。仕様書を分析すれば。MILSPECとはそれほど厳しい品質基準なのです。それが欲しくて企業は防衛に参入してきたのです。
しかし時は移り、日本企業の品質は世界的に定評のあるものとなり、世界市場を席巻しました。今や防衛に参入していなくても困らない時代になったのです。しかし、防衛装備庁は時代錯誤も甚だしく今でも殿様商売をしているのです。それに嫌気がさした企業が防衛を見放し始めていると、というのが現在の状況です。
それをそうさせているのは、財務省です。必要な予算を配分しないからです。更に殿様商売の防衛装備庁は企業の適正な利益を認めようとしないことが、企業の防衛撤退に拍車をかけているのです。
防衛装備庁の担当者は、企業にとっては神様のような存在です。納入しようとする企業にとっては、逆らえない存在なのです。それをいいことに、防衛産業をいじめる防衛装備庁。
我が国の防衛が危機的なのは、政府が足元を見ないからなのです。防衛産業は、税金から甘い汁を吸おうとする蟻のようなもの、という認識を改めない限りどんどん足腰は弱くなっていくでしょう。防衛に携わることが企業にとって、経営的にも企業のステータスとしても誇らしいことでなければ、誰も防衛に参入しようとする筈はありません。「官」の殿様体質を改めない限り、将来は暗いと思います。
防衛装備庁は一度解体したほうがいいのではないかと思います。官僚が偉そうに「民」を上から見ているようでは、「軽蔑」されるだけなのです。知らないのは「官」だけです。痛ましいことです。
財務副大臣が朝霞駐屯地で電子作戦隊視察 サイバー分野強化を 2022/11/9 産経ニュース
井上財務副大臣が朝霞駐屯地でサイバー関連の視察を行ったようです。財務の政務3役が自衛隊を視察するのは珍しいらしいです。ついでに尖閣を視察しろよ。特に財務大臣閣下。第一線がどれだけ緊張しているか身をもって知るがいい、国交大臣とともにww尖閣が盗られたらお前たちの責任だからなww
今週の独り言でしたww
「断固たる措置考えるべき」国際観艦式への韓国参加 護る会が声明 2022/11/2 産経ニュース
その通りだと思います。毅然とした態度こそ、外交の基本だと思う次第です。何故いつもなし崩しに「関係改善」するのでしょうか。関係を改善する必要があるのかさえ疑問です。
特に韓国は、恒常的に反日政策を行っているのですから、韓国との関係は「冷たい関係」で何も問題がないと思います。駐日韓国大使は、「もっともよい関係だった時代に戻したい」と発言しています。
もっともよい関係だった時代、などありません。これから先も当分の間ないでしょう。韓国が反日政策をやめない限り関係改善の必要などありません。韓国が我が国に謝罪を求めたり、補償を求めたら、日韓基本条約違反、日韓慰安婦合意違反で制裁を加えればいいのです。国と国との約束とはそういうものでしょう。日本政府は、毅然とした態度で処していただきたいと思います。
そして、青山さんの言うとおり、中国と韓国は国際観艦式に招待すべきではありませんでした。
信用できない国と一緒に戦うことはできない
<独自>日韓、インド太平洋連携 首脳会談で初確認へ 2022/11/8 産経ニュース
これも同じです。信用のおけない国と連携できると思うのか?シビリアンコントロールが徹底されている日本なので、自衛隊は連携するでしょう、韓国と。しかしそれは見かけだけの連携となるでしょう。
こういうと大変問題のある発言なのですが、事実を曲げることは許されません。何が言いたいのかと言えば、信用のおけない者は友軍足りえない、のです。戦場とは命のやり取りをする場です。その戦場で命の綱は何かといえば「信頼」です。戦友ほど強い絆で結ばれた関係はないでしょう。命を預けるからです。信用できない相手に命を預けられるでしょうか?
そういうことなのです。命令には服するでしょう。自衛隊も自衛官も。それは法令で定められているので当然です。しかし、信用できない軍に同じ戦場で、命を預けることはできません。韓国軍は、後ろから撃つかもしれないからです。それは暴言ですか?そんなことはないでしょう。自衛隊の対潜哨戒機に射撃統制レーダを照射する国なのですから。捜索レーダではなく、射撃統制レーダなのが特に問題です。次は「撃つぞ」ということなのです。
韓国軍が横や後ろにいれば、自衛隊は戦闘に専念できません。後ろから撃たれるかもしれないからです。ご理解いただけましたでしょうか。戦場とはそういうもので、普段信頼できる友軍だけ(現時点においては米軍だけ)が一緒に戦える友なのです。後ろから撃つかもしれない軍と連携できると考える・・・
防衛装備庁を解体し白紙的出直しをせよ
防衛産業「低利益率の苦悩」 100社超が撤退 有料記事 2022/11/7 産経ニュース
防衛装備庁は、防衛産業をいじめるのですww値切って値切ってそれでも重箱の隅をつついてけなすのです。やってられない、というのが防衛産業の本音でしょうね。
かつて防衛に参入してくる企業の動機は何かといえば「会社の信用」でした。それはMILSPEC(ミリタリースペック略してミルスペック)という米軍由来の厳しい規格に合格し「軍に納入した実績」が欲しかったからです。戦後間もなくから米軍に物を納入し、米国に進出した企業は、こういう軍に納入している実績が欲しかったのです。米国でものを売る時に「軍に納入した実績は?」と聞かれるからです。今でも防衛装備庁の調達する物品は、突き詰めるとMILSPECに行き着きます。仕様書を分析すれば。MILSPECとはそれほど厳しい品質基準なのです。それが欲しくて企業は防衛に参入してきたのです。
しかし時は移り、日本企業の品質は世界的に定評のあるものとなり、世界市場を席巻しました。今や防衛に参入していなくても困らない時代になったのです。しかし、防衛装備庁は時代錯誤も甚だしく今でも殿様商売をしているのです。それに嫌気がさした企業が防衛を見放し始めていると、というのが現在の状況です。
それをそうさせているのは、財務省です。必要な予算を配分しないからです。更に殿様商売の防衛装備庁は企業の適正な利益を認めようとしないことが、企業の防衛撤退に拍車をかけているのです。
防衛装備庁の担当者は、企業にとっては神様のような存在です。納入しようとする企業にとっては、逆らえない存在なのです。それをいいことに、防衛産業をいじめる防衛装備庁。
我が国の防衛が危機的なのは、政府が足元を見ないからなのです。防衛産業は、税金から甘い汁を吸おうとする蟻のようなもの、という認識を改めない限りどんどん足腰は弱くなっていくでしょう。防衛に携わることが企業にとって、経営的にも企業のステータスとしても誇らしいことでなければ、誰も防衛に参入しようとする筈はありません。「官」の殿様体質を改めない限り、将来は暗いと思います。
防衛装備庁は一度解体したほうがいいのではないかと思います。官僚が偉そうに「民」を上から見ているようでは、「軽蔑」されるだけなのです。知らないのは「官」だけです。痛ましいことです。
財務副大臣が朝霞駐屯地で電子作戦隊視察 サイバー分野強化を 2022/11/9 産経ニュース
井上財務副大臣が朝霞駐屯地でサイバー関連の視察を行ったようです。財務の政務3役が自衛隊を視察するのは珍しいらしいです。ついでに尖閣を視察しろよ。特に財務大臣閣下。第一線がどれだけ緊張しているか身をもって知るがいい、国交大臣とともにww尖閣が盗られたらお前たちの責任だからなww
今週の独り言でしたww
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