主張 米中間選挙 「内向き」政治を回避せよ 2022/11/10 産経ニュース
〇中間選挙後の米国は「内向き」に拍車がかかる恐れがある。
〇議会でトランプ流の「同盟軽視」の空気が広がることのないよう警戒が必要だ。
〇インド太平洋戦略を停滞させてはならないのは当然だ。
〇バイデン氏は外交や安保では国論をまとめ、中露などの専制主義勢力に力強く対抗していくべきだ。
お笑い産経新聞ですwwよくもこれだけ御託を並べたものだと思います。産経の「主張」は、他社の「社説」と同じです。社の意見でしょう。
こういう社説を発表して産経は恥ずかしくないのだろうかね。この社説を読む限り、日本国としての気概がひとかけらも見えません。見えるのは、アメリカにおんぶに抱っこの属国根性だけです。
アメリカの内政に手を突っ込んで、同盟軽視の空気が広がることのないよう警戒が必要だの、バイデン氏は、中露などの専制主義勢力に力強く対抗していくべきだとか、産経は誰に向かってものを言っているのだ?産経は、アメリカ市民じゃないだろ。それを言うのはアメリカ市民であり、有権者だ。産経が言うべきなのは日本の有権者だろ。
立ち位置を間違えているからこうなるのでしょうね。アメリカ内向き志向に備えて、ニッポンはこうすべきだ、準備を怠るな、と政府自民党にもの申すのではないのか?バイデン大統領に「こうすべきだ」と偉そうに言えるのか、産経さん?

大東亜戦争で米国に敗北し、半世紀以上にわたって属国に甘んじていると、こうなるのでしょうね。独立国としての誇りも気概も無いのか。アメリカが内向きになるなら、真の独立国になるチャンスではないか。えっ、日本は独立国?形上はね。でもとても独立国としての条件は備えていません。
独立国として最も重要なことは「国民の意志」です。国民が等しく自国を独立国と思うことです。「現状、日本人は自国を独立国と認識していない」と酒楽は思います。産経の記事がそれを示しています。独立国としての誇りも気概もそこに微塵も感じられないからです。
独立国としての誇りも気概も失えば、いずれ国を失うかもしれません。結論としてはそうなります。政府・与党における防衛費の議論を見ているとそう思わざるを得ません。そこに国家としての危機感が感じられないからです。
アメリカとの同盟が効力を失っても最低限国家を存続させる、と言うのが根っこにないと防衛の議論はできないでしょう。政府。与党の議論にはそのような視点は無いですね。あるのは、財源をどうするか、だけです。
本末転倒です。まず国を守るためになさなければならないことを決め、最低限実行すべきことを決め、余裕がある場合にできることを決め、優先順位を決める時に財源を議論すべきでしょう。
政府・与党の議論にそのような観点が見えないのが非常に残念です。防衛“費”の議論をしてどうするのだ?戦略3文書の中身が大事なので、それについては議論している形跡がないですね。いや議論はしているでしょう。でも中身が聞こえてきません。残念です。
戦略3文書から、専守防衛と非核三原則を削除すべきです。それができてから国家戦略、防衛戦略、最後に財政を議論すべきでしょう。最初から財源が議論され、増税論まででてきている現状は異常です。順序が逆。
いずれにしても、国家の防衛に国民の意志は不可欠です。日本人は、太平の眠りから目覚めるべき時に来ています。皆様、独立国としての誇りと気概を取り戻しましょう。
〇中間選挙後の米国は「内向き」に拍車がかかる恐れがある。
〇議会でトランプ流の「同盟軽視」の空気が広がることのないよう警戒が必要だ。
〇インド太平洋戦略を停滞させてはならないのは当然だ。
〇バイデン氏は外交や安保では国論をまとめ、中露などの専制主義勢力に力強く対抗していくべきだ。
お笑い産経新聞ですwwよくもこれだけ御託を並べたものだと思います。産経の「主張」は、他社の「社説」と同じです。社の意見でしょう。
こういう社説を発表して産経は恥ずかしくないのだろうかね。この社説を読む限り、日本国としての気概がひとかけらも見えません。見えるのは、アメリカにおんぶに抱っこの属国根性だけです。
アメリカの内政に手を突っ込んで、同盟軽視の空気が広がることのないよう警戒が必要だの、バイデン氏は、中露などの専制主義勢力に力強く対抗していくべきだとか、産経は誰に向かってものを言っているのだ?産経は、アメリカ市民じゃないだろ。それを言うのはアメリカ市民であり、有権者だ。産経が言うべきなのは日本の有権者だろ。
立ち位置を間違えているからこうなるのでしょうね。アメリカ内向き志向に備えて、ニッポンはこうすべきだ、準備を怠るな、と政府自民党にもの申すのではないのか?バイデン大統領に「こうすべきだ」と偉そうに言えるのか、産経さん?

大東亜戦争で米国に敗北し、半世紀以上にわたって属国に甘んじていると、こうなるのでしょうね。独立国としての誇りも気概も無いのか。アメリカが内向きになるなら、真の独立国になるチャンスではないか。えっ、日本は独立国?形上はね。でもとても独立国としての条件は備えていません。
独立国として最も重要なことは「国民の意志」です。国民が等しく自国を独立国と思うことです。「現状、日本人は自国を独立国と認識していない」と酒楽は思います。産経の記事がそれを示しています。独立国としての誇りも気概もそこに微塵も感じられないからです。
独立国としての誇りも気概も失えば、いずれ国を失うかもしれません。結論としてはそうなります。政府・与党における防衛費の議論を見ているとそう思わざるを得ません。そこに国家としての危機感が感じられないからです。
アメリカとの同盟が効力を失っても最低限国家を存続させる、と言うのが根っこにないと防衛の議論はできないでしょう。政府。与党の議論にはそのような視点は無いですね。あるのは、財源をどうするか、だけです。
本末転倒です。まず国を守るためになさなければならないことを決め、最低限実行すべきことを決め、余裕がある場合にできることを決め、優先順位を決める時に財源を議論すべきでしょう。
政府・与党の議論にそのような観点が見えないのが非常に残念です。防衛“費”の議論をしてどうするのだ?戦略3文書の中身が大事なので、それについては議論している形跡がないですね。いや議論はしているでしょう。でも中身が聞こえてきません。残念です。
戦略3文書から、専守防衛と非核三原則を削除すべきです。それができてから国家戦略、防衛戦略、最後に財政を議論すべきでしょう。最初から財源が議論され、増税論まででてきている現状は異常です。順序が逆。
いずれにしても、国家の防衛に国民の意志は不可欠です。日本人は、太平の眠りから目覚めるべき時に来ています。皆様、独立国としての誇りと気概を取り戻しましょう。
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