「韓国＝後進国」という残酷な現実

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2022年

11月

29日 05:00

韓国

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「韓国＝後進国」という残酷な現実

「在日3世」の私が、「先進国の日本」から移住してわかった「韓国＝後進国」という残酷な現実　2022.08.11　マネー現代

　話を元に戻すと、こういった噛み合わない議論は記者たちに限ったことでは無く、当時もいまも筆者に対して日韓問題を提起して話す韓国人の多くが、論破されそうになると他の話にすり替えるので一度も発展的な議論ができない。

　この時の記者たちの事はよく覚えているが、日本を批判しながら腕時計はカシオ、カメラはニコン、キャノン、靴はABCマートと“灯台下暗し”だった。つまり、韓国で日本のように暮らせるかと聞かれれば「100％無理」である。

　「言論の自由がない韓国」１１月22日／酒楽独語で紹介した在日３世の続編です。今日は、２０２２年８月１１日付の記事からの引用です。

　議論に負けそうになると話をすり替えるのは韓国人の特性ですｗｗ韓国人とまともに議論することは不可能なので、最初から真面目に議論しようとしてはなりません。嘘をついたら「殴る」、嘘をついたら「蹴る」、嘘をついたら「叩く」というのが、韓国対応の３原則ですｗｗ

　でも韓国に駐留した米軍も似たような教則を作っていたような気がしますが根拠は知りません。いずれにしても、韓国人とまともな交渉をしようとすること自体が誤りなのです。在日３世さんの記事を読むとよくわかります。

　だから、お人好しの日本はいつも韓国に騙されるのですね。いい加減に気づけよ、と思います。

　ニコンとかキャノンの話は河野大臣もしていましたね。たしか外務大臣だった時だったと思いますが、取材に来ていた韓国のメディアに対し、「これはキャノン？」「これはニコンだよね」とニコニコして指摘していたのは喝采でした。韓国メディアは無言を貫いていたようですが、他にどうしようないわなー。河野さんは、思想的にはあれですが、くそ度胸があって、人間的には好きです、余計なことですがｗｗ

　記事では、何故韓国が後進国なのかについて触れています。知ってますｗｗ酒楽も保守ブログと言おうか、嫌韓ブログと言おうか、そういうブログをいやと言うほど読んで、韓国がどういう国なのか、韓国人がどういう人柄なのかについては、随分と勉強させていただきましたので。

　こういうのは、学校でも教えてくれないし、教科書にも書いてないし、地上波や新聞にも出てこない情報です。遅ればせながら現役を退いた後、ネットを見るようになって初めて知りました。数年前です。

　今の日本の若者は、どこまで知っているのでしょうかね。先日、韓国で群衆雪崩が起きて、日本人の若者も数人亡くなられていますが、彼女たちは韓国のことをどれだけ知っていたのでしょう？特に女性が一人で韓国に行くのは非常に危険だと思うのですが。

　まあ、ネットを見る若者が全てを知っているわけでもないと思いますが。危険を察知することは大変重要なことで、本来なら、大人が言い聞かせるのがいいと思います。危ないよ、と。

　戻ります。在日３世さんは、日本で世の中の現実を知ったのですね。それは酒楽に言わせると「不幸」だと思います。現実を知らなければ、本国の韓国人同様、極楽とんぼで日本を批判してさえいれば幸せだったのに。日本にいて、現実を知ってしまったのですね。

　この記事に出てくるメディアの記者と同じように、現実を知らない方が幸せなこともあるのです。しかも在日３世さんは、韓国に戻って事業を継続しているということですから、悩みは深いと思います。

　つまり勝てない戦いをそれと知りながら続けなければならない、境遇なのでしょう。ただ、それを真摯に文字に起こして、日本のメディアに発表する勇気には賛意を表したいと思います。韓国人にも少なからず立派な人士がいることを証明したわけですから。

　表題にある通り「残酷な現実」です。それを思えば、総理にふさわしくない総理を戴いている日本人の不幸など、韓国人に比べれば天国なのかもしれませんね。

　岸田政権の支持率がじわじわと下がっています。いつも岸田政権を非難している酒楽ですが、岸田さんに代わる保守の実力者がいない現実は如何とし難いのです。誰ぞおらんか？