健全化に向かうツイッターを”混乱させている”のは誰か 2022/11/10 産経ニュース
イーロン・マスクがツイッターを買収し、米国に地殻変動を起こしているようです。
マスク氏のツイッター買収については、ずっと関心をもって追っていました。出発点は、米国大統領選におけるトランプ氏に対するツイッター社のアカウント停止です。
米国内でのリベラル派の行動は常軌を逸しています。ツイッター社内のある部署は、リベラル色が強すぎて、保守派のアカウントを次々と停止し、疑いがはっきりしない場合は、注意アカウントに指定していたのです。
いずれにしても、トランプ氏のアカウント停止は明確な政治介入・言論統制だと酒楽は思います。トランプ氏の政治手法であるツイッターでの呟き戦術を阻止してしまったからです。トランプ氏が敗北した理由はそれ以外にもあるのでしょうが、アカウント停止はトランプ陣営にとっては致命的だったと思います。
マスク氏は、買収後、経営陣を一掃したり、当該部署の要員を首にしたり、社員を大幅に馘首したりして、矢継ぎ早に改革を打ち出しています。大手企業が広告を一時停止しているのは、産経の記事にあるようにビジネス的には妥当なものだと思います。マスク氏の行動を冷静に分析しているのでしょう。
メタも大規模な人員整理を行うようです。この2社に共通しているのは、明確なリベラル派だということです。経営者(陣)の政治色が社の経営に露骨に表れているところに特色があります。そしてどちらもSNSの大手プラットフォームなのですから、社会的影響力は極めて大きいのです。
トランプ氏のアカウント停止は、言論の自由という概念に揺さぶりをかけました。リベラル派は保守派の口を封じる手段として、アカウント停止を行ったのですが、保守派からは言論の自由を奪ったと反撃されています。
アメリカ社会が分断されている、と最近よく言われるのですが、アメリカのリベラル派はかつてのリベラル派ではないですね。まるで韓国人と同じように被害者顔で道徳的優位を主張するのが最近のアメリカリベラルの特徴です。これがアメリカ社会を分断させている諸悪の根源でしょう。そして、それは日米に共通しています。韓国とも。
ツイッターがマスク氏に買収されたことで、アメリカのプラットフォームが健全になることを期待したいと思います。
米専門家「選挙の誤情報が拡散」 ツイッター社の大量解雇が影響? アメリカ中間選挙2022 加藤あず佐2022年11月9日 朝日新聞
また、ソーシャルメディアの監視団体「コモンコーズ」によると、複数の共和党候補のツイートについて、誤情報の可能性を示す注意書き(ラベル)をつけるべきだとツイッター社に指摘したが、何も対応がとられなかった。同団体は、ツイッター社が従業員を大量解雇した4日以降、外部からの誤情報の指摘に関する同社の対応が大幅に遅れているとみている。
同団体は、「投票所のWiFiにより、投票計算機のハッキングが可能になっている」という、根拠のない書き込みも広がっていると指摘。こうした誤情報は、ロシア発祥のSNS「テレグラム」から発信され、ツイッターやTikTok(ティックトック)などの主要SNSに広がったとみられるという。(加藤あず佐)
さすがの朝日新聞ww珍しく公開記事だったので、読みました。いやー、これがクオリティペーパーと自称する新聞の記事ですか?全て伝聞、自社の意見なし。しかし、巧妙にアメリカの保守派を非難するというマジックみたいな記事ですねww
「みている」「みられるという」という表現に朝日新聞の狡猾さ、自信のなさ、責任を取りたくない病が露骨に出ていて笑ってしまいました。珍しく公開記事だった理由は、断定的な評価をしていないので、朝日新聞が責任を問われることはない、いう意識がありありですよ、朝日さんww
これを読むと、読むことのできない朝日新聞の有料記事がどういうトーンで書かれているのか想像できますwwそして、公開記事がこの程度では、読者が離れるのは当然だよな、と思うのです。
そう言えば、NHKの契約者数が激減していると朝日新聞が報じていましたが、これも笑えましたね。まるで目くそ鼻くそと同じです。おーいけません、美しくないですね、表現が、申し訳ございません。
奢れる者は久しからず、とはよく言ったものです。アメリカの市民グループがツイッターを批判したことで、大手企業がツイッターへの広告を控えていると報道されていましたが、産経の記事によれば、様子見をする行為であり、ビジネス的には何も問題はないような判断になっています。市民グループの圧力に負けた訳でもなさそうです。
最後に。市民グループというのは、日米共通で胡散臭い集団ですね。市民グループとさえ言えば、誰にも文句を言われないと思っているのでしょう。道徳的優位を持っていると。馬鹿言ってんじゃないよ!おーいけません、またやってしまいました。ご容赦ください。どうも日米共通というのが胡散臭いですね。後ろに誰かいるのだろう。見えているぞww
イーロン・マスクがツイッターを買収し、米国に地殻変動を起こしているようです。
マスク氏のツイッター買収については、ずっと関心をもって追っていました。出発点は、米国大統領選におけるトランプ氏に対するツイッター社のアカウント停止です。
米国内でのリベラル派の行動は常軌を逸しています。ツイッター社内のある部署は、リベラル色が強すぎて、保守派のアカウントを次々と停止し、疑いがはっきりしない場合は、注意アカウントに指定していたのです。
いずれにしても、トランプ氏のアカウント停止は明確な政治介入・言論統制だと酒楽は思います。トランプ氏の政治手法であるツイッターでの呟き戦術を阻止してしまったからです。トランプ氏が敗北した理由はそれ以外にもあるのでしょうが、アカウント停止はトランプ陣営にとっては致命的だったと思います。
マスク氏は、買収後、経営陣を一掃したり、当該部署の要員を首にしたり、社員を大幅に馘首したりして、矢継ぎ早に改革を打ち出しています。大手企業が広告を一時停止しているのは、産経の記事にあるようにビジネス的には妥当なものだと思います。マスク氏の行動を冷静に分析しているのでしょう。
メタも大規模な人員整理を行うようです。この2社に共通しているのは、明確なリベラル派だということです。経営者(陣)の政治色が社の経営に露骨に表れているところに特色があります。そしてどちらもSNSの大手プラットフォームなのですから、社会的影響力は極めて大きいのです。
トランプ氏のアカウント停止は、言論の自由という概念に揺さぶりをかけました。リベラル派は保守派の口を封じる手段として、アカウント停止を行ったのですが、保守派からは言論の自由を奪ったと反撃されています。
アメリカ社会が分断されている、と最近よく言われるのですが、アメリカのリベラル派はかつてのリベラル派ではないですね。まるで韓国人と同じように被害者顔で道徳的優位を主張するのが最近のアメリカリベラルの特徴です。これがアメリカ社会を分断させている諸悪の根源でしょう。そして、それは日米に共通しています。韓国とも。
ツイッターがマスク氏に買収されたことで、アメリカのプラットフォームが健全になることを期待したいと思います。
米専門家「選挙の誤情報が拡散」 ツイッター社の大量解雇が影響? アメリカ中間選挙2022 加藤あず佐2022年11月9日 朝日新聞
また、ソーシャルメディアの監視団体「コモンコーズ」によると、複数の共和党候補のツイートについて、誤情報の可能性を示す注意書き(ラベル)をつけるべきだとツイッター社に指摘したが、何も対応がとられなかった。同団体は、ツイッター社が従業員を大量解雇した4日以降、外部からの誤情報の指摘に関する同社の対応が大幅に遅れているとみている。
同団体は、「投票所のWiFiにより、投票計算機のハッキングが可能になっている」という、根拠のない書き込みも広がっていると指摘。こうした誤情報は、ロシア発祥のSNS「テレグラム」から発信され、ツイッターやTikTok(ティックトック)などの主要SNSに広がったとみられるという。(加藤あず佐)
さすがの朝日新聞ww珍しく公開記事だったので、読みました。いやー、これがクオリティペーパーと自称する新聞の記事ですか?全て伝聞、自社の意見なし。しかし、巧妙にアメリカの保守派を非難するというマジックみたいな記事ですねww
「みている」「みられるという」という表現に朝日新聞の狡猾さ、自信のなさ、責任を取りたくない病が露骨に出ていて笑ってしまいました。珍しく公開記事だった理由は、断定的な評価をしていないので、朝日新聞が責任を問われることはない、いう意識がありありですよ、朝日さんww
これを読むと、読むことのできない朝日新聞の有料記事がどういうトーンで書かれているのか想像できますwwそして、公開記事がこの程度では、読者が離れるのは当然だよな、と思うのです。
そう言えば、NHKの契約者数が激減していると朝日新聞が報じていましたが、これも笑えましたね。まるで
奢れる者は久しからず、とはよく言ったものです。アメリカの市民グループがツイッターを批判したことで、大手企業がツイッターへの広告を控えていると報道されていましたが、産経の記事によれば、様子見をする行為であり、ビジネス的には何も問題はないような判断になっています。市民グループの圧力に負けた訳でもなさそうです。
最後に。市民グループというのは、日米共通で胡散臭い集団ですね。市民グループとさえ言えば、誰にも文句を言われないと思っているのでしょう。道徳的優位を持っていると。
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