沖縄防衛集団創設の動きに「警戒!」と中国メディア Record China 12月6日(火)
中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は5日、「警戒!」と題して、読売新聞の報道を基に防衛省が陸上自衛隊に「沖縄防衛集団」を創設する検討に入ったことを伝えた。
その上で、こうした動きには日本国内からも「日本が一貫して掲げてきた専守防衛の理念から逸脱している上、適用される対象が明確ではなく、恣意的に運用される可能性がある」「抑止力を持たない中で反撃能力を持つことはかえって敵の軍事的対抗を招き、緊張を高めるリスクが増大する」との懸念が出ているとした。
環球時報は最後に、中国外交部が以前、「日本は近年、軍備拡張の道を進み続けており、防衛支出を大幅に増やし、ミサイル防衛、宇宙開発などといった軍事技術において米日が協力を強化し、いわゆる反撃能力の発展を図り、さらには米国と『核共有』を行うなどとあおり立てる者もいるが、これは平和憲法と専守防衛に著しく反するもので、アジア太平洋地域の平和と安定を脅かすことになる」と言及していたことを紹介した。
(社説)「敵基地攻撃」合意へ 専守防衛の空洞化は許せぬ 2022年12月2日 朝日新聞

最初に紹介したのは、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報の記事です。読んでいて既視感を感じたので、検索すると、朝日新聞社説を見つけました。朝日の社説については、ご自身で読んでいただきたいと思います。朝日の記事は、十年一日同じですwwだからなのでしょう、環球時報の記事を読んでいて、朝日を思い出したのは。
両紙の主張の細部ではなく、考え方がほとんど同じです。つまり、我が国の防衛力の増強は、周辺国に不安を与える、反撃力は専守防衛を逸脱する、そして恣意的に運用される危険がある云々・・・。
こんなところでしょうか。環球時報のものの言い方と朝日新聞のものの言い方は瓜二つです。酒楽がそう思ったくらいですから、殆どの人が環球時報と朝日新聞が同じ主張をしていると感じるでしょうね。
題名を消して、両記事を読めば、どちらがどちらかを判定することは困難だと思います。朝日新聞がかの国のプロパガンダ機関だと酒楽が思っても無理はないと思いませんか?
朝日新聞にいつも違和感を覚えるのは、主語は?と言う視点です。朝日の立ち位置はどこにあるのだ?というのが酒楽の長年の疑問です。日本人の視点ではないな、とずっと思ってきたのです。
中国や韓国の主張を裏付ける責任が朝日新聞にはあるのでしょうか。日本弱体化こそが朝日の存在意義なのだと酒楽は思います。
慰安婦誤報と言い、この記事と言い、朝日は、日本が普通の国になって、防衛力が向上することを悉く妨害しようと意図していますね。立憲民主党も同じ。彼らの存在意義とは「反日」です。日本が亡びることを願ってやまない輩が、中国であり、韓国であり、朝日新聞です。
朝日新聞は、本当に日本の新聞なのか。彼らは日本人なのか?環球時報と朝日新聞が同じ主張をしているというのはぐうぜんのいっちなのか、必然なのか?朝日は答える必要があると酒楽は思います。
前回、朝日の正体は韓国新聞という記事を配信しましたが、今回は中共新聞としました。これで朝日新聞が、誰のために記事を配信しているのか一目瞭然ですね。
中国新聞ではなく、中共新聞としたのは、中国を支配しているのが中国共産党だからです。では中国国民はどうなのだ?と問われれば、それは聞いてはいけない質問だというのが酒楽の答えです。意図についてはご想像におまかせします。ただ、いずれそれについても酒楽の考えを披見したいと思っています。
中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は5日、「警戒!」と題して、読売新聞の報道を基に防衛省が陸上自衛隊に「沖縄防衛集団」を創設する検討に入ったことを伝えた。
その上で、こうした動きには日本国内からも「日本が一貫して掲げてきた専守防衛の理念から逸脱している上、適用される対象が明確ではなく、恣意的に運用される可能性がある」「抑止力を持たない中で反撃能力を持つことはかえって敵の軍事的対抗を招き、緊張を高めるリスクが増大する」との懸念が出ているとした。
環球時報は最後に、中国外交部が以前、「日本は近年、軍備拡張の道を進み続けており、防衛支出を大幅に増やし、ミサイル防衛、宇宙開発などといった軍事技術において米日が協力を強化し、いわゆる反撃能力の発展を図り、さらには米国と『核共有』を行うなどとあおり立てる者もいるが、これは平和憲法と専守防衛に著しく反するもので、アジア太平洋地域の平和と安定を脅かすことになる」と言及していたことを紹介した。
(社説)「敵基地攻撃」合意へ 専守防衛の空洞化は許せぬ 2022年12月2日 朝日新聞

最初に紹介したのは、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報の記事です。読んでいて既視感を感じたので、検索すると、朝日新聞社説を見つけました。朝日の社説については、ご自身で読んでいただきたいと思います。朝日の記事は、十年一日同じですwwだからなのでしょう、環球時報の記事を読んでいて、朝日を思い出したのは。
両紙の主張の細部ではなく、考え方がほとんど同じです。つまり、我が国の防衛力の増強は、周辺国に不安を与える、反撃力は専守防衛を逸脱する、そして恣意的に運用される危険がある云々・・・。
こんなところでしょうか。環球時報のものの言い方と朝日新聞のものの言い方は瓜二つです。酒楽がそう思ったくらいですから、殆どの人が環球時報と朝日新聞が同じ主張をしていると感じるでしょうね。
題名を消して、両記事を読めば、どちらがどちらかを判定することは困難だと思います。朝日新聞がかの国のプロパガンダ機関だと酒楽が思っても無理はないと思いませんか?
中国や韓国の主張を裏付ける責任が朝日新聞にはあるのでしょうか。日本弱体化こそが朝日の存在意義なのだと酒楽は思います。
慰安婦誤報と言い、この記事と言い、朝日は、日本が普通の国になって、防衛力が向上することを悉く妨害しようと意図していますね。立憲民主党も同じ。彼らの存在意義とは「反日」です。日本が亡びることを願ってやまない輩が、中国であり、韓国であり、朝日新聞です。
朝日新聞は、本当に日本の新聞なのか。彼らは日本人なのか?環球時報と朝日新聞が同じ主張をしているというのはぐうぜんのいっちなのか、必然なのか?朝日は答える必要があると酒楽は思います。
前回、朝日の正体は韓国新聞という記事を配信しましたが、今回は中共新聞としました。これで朝日新聞が、誰のために記事を配信しているのか一目瞭然ですね。
中国新聞ではなく、中共新聞としたのは、中国を支配しているのが中国共産党だからです。では中国国民はどうなのだ?と問われれば、それは聞いてはいけない質問だというのが酒楽の答えです。意図についてはご想像におまかせします。ただ、いずれそれについても酒楽の考えを披見したいと思っています。
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