防衛費の増額について、酒楽はいろいろと批判を加えてきましたが、5年間総額43兆円という結果には大変満足しています。これまで頑なに防衛費対GDP比1%枠にこだわってきた政府と財務省が、この慣習を打破したからです。
それだけ日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなってきていることを政府が認識したことが大きいと思います。岸田首相にも批判的な酒楽ですが、防衛費の増額を成し遂げた功績を素直に讃えたいと思います。ありがとうございます。
中国は、日本の防衛費増額に対し、口を極めて罵っていますww習政権にとっては痛手でしょう、日本の防衛力増強は。中国の批判は、その証拠です。今回の措置が正しかったことを中国が証明してくれました。そういう意味では、中国というのは正直な国家ですww
中国は、我が国内部に深く広く浸透しています。しかし、今回の防衛費増額・防衛力強化の方針を妨害することには失敗しました。日本の民主主義の勝利だと酒楽は思います。これまでの防衛費をめぐる政府・財務省の姿勢を考えると隔世の感があります。それだけ、中国の脅威を日本人は切実に感じているということです。
中国の浸透工作は、日本と日本人の本質を見誤ったと思います。金と暴力で日本を脅しても大衆は扇動されないということです。戦後平和主義は、教育界、経済界、メディア、政府に吹き荒れましたが、一定の勢力以上にはなりませんでした。それは、日本人が依然として日本の歴史と良識を保持していることの証明です。
戦争が起きたわけでもなく、領土が蚕食されたわけでもありません。しかし、中国の日本に対する領土要求(尖閣諸島)と脅しが年々激しくなってきたのを、日本人は許せなくなったのだということです。中国は、これまでの日本と日本人の弱腰を見誤ったのです。中国得意の人海戦術に大和はひれ伏すだろうと思ったはずです。
しかし、その目論見は失敗しました。日清戦争前に、李鴻章が日本に大艦隊を回航させ、日本を威嚇しましたが、日本はそれに対抗してコンパクトで実戦的で優秀な海軍を育成することで対抗し、見事にシナを打ち破ったのです。その教訓を中国は学んでいないということです。ヤマトを怒らせると痛い目に遭うという教訓を。
防衛費の増額によっても、自衛隊の脆弱性がすべて改善されるわけではありません。これから先は、なるべく早く実質的な戦闘能力、継戦能力の向上が求められています。防衛省・自衛隊の努力に期待すると同時に、一国民として応援したいと思います。岸田さん、ありがとうございます。
それだけ日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなってきていることを政府が認識したことが大きいと思います。岸田首相にも批判的な酒楽ですが、防衛費の増額を成し遂げた功績を素直に讃えたいと思います。ありがとうございます。
中国は、日本の防衛費増額に対し、口を極めて罵っていますww習政権にとっては痛手でしょう、日本の防衛力増強は。中国の批判は、その証拠です。今回の措置が正しかったことを中国が証明してくれました。そういう意味では、中国というのは正直な国家ですww
中国は、我が国内部に深く広く浸透しています。しかし、今回の防衛費増額・防衛力強化の方針を妨害することには失敗しました。日本の民主主義の勝利だと酒楽は思います。これまでの防衛費をめぐる政府・財務省の姿勢を考えると隔世の感があります。それだけ、中国の脅威を日本人は切実に感じているということです。
中国の浸透工作は、日本と日本人の本質を見誤ったと思います。金と暴力で日本を脅しても大衆は扇動されないということです。戦後平和主義は、教育界、経済界、メディア、政府に吹き荒れましたが、一定の勢力以上にはなりませんでした。それは、日本人が依然として日本の歴史と良識を保持していることの証明です。
戦争が起きたわけでもなく、領土が蚕食されたわけでもありません。しかし、中国の日本に対する領土要求(尖閣諸島)と脅しが年々激しくなってきたのを、日本人は許せなくなったのだということです。中国は、これまでの日本と日本人の弱腰を見誤ったのです。中国得意の人海戦術に大和はひれ伏すだろうと思ったはずです。
しかし、その目論見は失敗しました。日清戦争前に、李鴻章が日本に大艦隊を回航させ、日本を威嚇しましたが、日本はそれに対抗してコンパクトで実戦的で優秀な海軍を育成することで対抗し、見事にシナを打ち破ったのです。その教訓を中国は学んでいないということです。ヤマトを怒らせると痛い目に遭うという教訓を。
防衛費の増額によっても、自衛隊の脆弱性がすべて改善されるわけではありません。これから先は、なるべく早く実質的な戦闘能力、継戦能力の向上が求められています。防衛省・自衛隊の努力に期待すると同時に、一国民として応援したいと思います。岸田さん、ありがとうございます。
ご清聴ありがとうございました。ポチッとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
日本でも政教分離はなされているのか 2022/12/22
-
子供たちの学ぶ権利/朝日新聞 2022/12/22
-
Z(財務省)言いなりが岸田、山口さん 2022/12/21
-
立憲主義ってなに? 2022/12/20
-
岸田さんに感謝します 2022/12/20
-
太陽光パネル 言うべき言葉を知らざるなり 2022/12/17
-
浸透されるニッポン 2022/12/16
-
朝日の正体は中共新聞だ 2022/12/13
-
戦争が起きることを前提としていなかった防衛省(`o´) 2022/12/12
-
スポンサーサイト