座して死を待てという朝日

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2022年

12月

26日 05:00

政治

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座して死を待てという朝日

（社説）安保政策の大転換　「平和構築」欠く力への傾斜　2022年12月17日　朝日新聞

　朝日新聞が興味深い社説を掲載したので、ご紹介します。

　しかし、その柱である敵基地攻撃能力の保有は、「反撃能力」と呼称を変えたからといって、国際法違反の先制攻撃になりかねない危険や、対抗措置によってかえって地域の緊張を高める恐れが、なくなるわけではない。

　反撃能力の対象は、中・北でしょう。中国は、20年ほど前から大軍拡を始めていて地域の緊張を高めています。台湾への軍事攻撃を否定しないとも主張しています。また、わが国固有の領土である尖閣諸島に対する不当な領土欲を示し、継続的に領海を侵犯している国です。

　また北朝鮮は、今年に入って、継続的にミサイルを発射して我が国を威嚇するとともに、日本人を不当に拉致したまま現在に至っています。
　どちらも、我が国にとって、脅威であると言えましょう。自民党の主張は真っ当です。このようにあからさまにわが国に対して脅威を与えている国家及び勢力が、日本の近傍に存在しているのですから、日本が防衛力の増強を迫られ、抑止力も向上させなければならないのは当然の帰結です。
　　　　　　　

　地域の緊張を高めているのは、中国と北朝鮮なのです。朝日は、原因と結果を間違えていますね。小学生でもわかるでしょうww相手は、先制攻撃の手段を豊富に持っているのです。これに備えるのは、政府としては当然の責務です。朝日は、我が国の国民を守る手段を禁止したいのでしょうね。それでは、中国・北朝鮮の主張通りになるでしょう。つまり、朝日は、日本人に対して、座して死を待て、と言っているのと同じなのです。

　決して戦争は起こさせないという決意で、緊張緩和や信頼醸成に率先して取り組むのが日本の役割だろう。

　朝日の言うとおりにしていたら、日本は中国に占領され、国民は塗炭の苦しみに喘ぐことになるでしょう。ここでも朝日は、日本人に死ねと言っているのと同じだ。

　ただ、日本にとっては、中国は隣国であり、歴史的、経済的な結びつきも深い。ひとたび、東アジアで紛争が生じた場合、国民生活に与える打撃も、日本の方がはるかに大きい。

　これが朝日が準備した言い訳ですねｗｗ中国の言いなりになっていた方がお利巧ですよ、というｗｗ中国が本気になれば、日本の受ける打撃は計り知れませんよ、と言っているわけですね。アメリカは、信用できないとも言っています。ここまで露骨に親中反米の朝日は尊敬に値するな♪

　鳩山一郎が言ったじゃないか。憲法が座して死を待てと解することはできないと。これは鳩山一郎の国会答弁です。議事録に残っています。そして朝日は、座して死を待てと日本人に説教を垂れているのだ。~~いい加減にしろよ！~~

　おーいけません、またやってしまいました。ご容赦ください。

　ここ数年、最後の週は年末年始休暇に入っているのですが、今年は仕事です(;_;)明日も。まあ、世の中の社会人は今日も真面目に出勤しているのでしょう。酒楽も働きます。まじめに。でもこうして働けるのもあと何年あるかわからないのですから、働けるうちは働いた方がいいのでしょうね。諸先輩はそう言っています。

　そのため、大掃除が滞っていますｗｗあと数日しかないので、たいへんだー！