(社説)空爆と警報の街から 戦争を止める英知いまこそ 2023年1月1日 朝日新聞
朝日新聞1月1日付社説を引用しました。天下の朝日新聞の主張ですから、立派なご託宣を宣っているのだろうと思っていました。表題からして期待が大きかったのです。
しかし一読してがっかりしました。「英知」の何たるかについて言及しているものと思っていたのですが、「英知」の具体策には全く触れていなかったのです。
眼前で起きている戦争を一刻も早く止めなければならない。そしてそれと同時に、戦争を未然に防ぐ確かな手立てを今のうちから構想する必要がある。知力を尽くした先人たちにならい、人類の将来を見すえ、英知を結集する年としたい。
これが朝日新聞年頭社説の文末です。表題からは、戦争を止める英知について、朝日新聞の主張が書かれているものと思っていたのですが、何もないですねwwどうした朝日。日本で唯一の高級紙、日本のオピニオンリーダーであるはずの朝日新聞、何も書いてないじゃないか。
これですね、戦争を止める手段は、攻められないために軍事力を増強し、抑止力を高める以外にないんですよ。それが自然な考え方です。戦争を抑止するためには、弱みを見せないこと以外にないのです。朝日は知ってるでしょう。ちょっと考えれば誰でも辿り着く結論を。しかし、朝日はそれを認めたくない。だから、英知を結集する年にしたい、と言って結論をぼやかしているのですね。
さすがに旧社会党のような空想的平和論を唱えるのはだめだと理解しているのでしょう。しかし、それに代わる平和論は、軍事力の前に説得力がない、それがわかっているからこういう結論になるのです。問題は、それを理解していながらこの手の題材を社説として掲載せざるを得ない朝日新聞の立ち位置ですね。反自民、何でも反対の社会党と現在の立憲民主党は、結局何も変わっていないのです。そして朝日新聞も変わっていない。時代錯誤な主張を延々と続け、日本弱体化を図るだけのメディア。これが朝日新聞の本質だからです。もうみんな知ってるww
探る’23 岐路の安全保障 国を守る総合力考える時 毎日新聞 2023/1/4
もう一方の雄毎日新聞の社説です。しばらく読んでいなかった毎日新聞は何を主張しているのかと検索してみました。
論評する気になりませんwwこちらは空っぽです。まあ、毎日は以前からこれです。朝日も危機的状況ですが、毎日は最早風前の灯火と言っていいでしょう。ときどき北の丸公園から皇居前広場まで散歩するのですが、竹橋駅に鎮座する毎日新聞は相変わらず堂々と存在感を示していますが、危ないですね。
酒楽はあまり毎日新聞を引用しません。何故なら題材にならないのです。中身がないので。それにしてもひどいね。全国紙で最初に破綻するとすれば毎日新聞ではないでしょうか。おーいけません、またやってしまいました。根拠のない批判をしてはいけませんww
左翼メディアの劣化が止まりませんね。それほど人材が払底しているということでしょう。朝日新聞は、数年前、東大卒業生の応募がゼロだったとニュースになったことがあります。あれから何年経ったのでしょう。全共闘世代はすでに去り、往年のバイタリティー持つ左翼戦士は全滅したのか?進歩的文化人は絶滅したのか?べ平連はどこに行った?
懐かしいでしょ、皆さん?酒楽が学生時代だった頃、左翼は全盛時代を過ぎていましたが、世論への影響力は大きいものがありました。今にして思うと、紙媒体とテレビ以外に情報収集の手段がなかった時代だったからこそ左翼メディアは生きていくことができたのでしょう。ネットやSNS全盛の現在、左翼的人士の主張は、特定の集団のみでしか賛同を得ていないと思います。弔鐘が鳴り響いているぞ朝日、毎日ww
大晦日はですね、ヘロヘロでした。前の日までにようやく大掃除を終わらせたのです。さすがに妻はわかっていて、ガラス窓その他を見て「きれいにしてくれてありがとう」とねぎらいの言葉をかけてくれました。でも大晦日は年越しそばを打たねばなりません、酒楽が。朝から準備をしてお昼は年越しそばです。蕎麦を打つのって結構大変なんですよね。ここでも体力を消耗し、夜のための準備を手伝い…。ゆく年くる年を見て就寝。爆睡でした(っ*^ ∇^*c)
朝日新聞1月1日付社説を引用しました。天下の朝日新聞の主張ですから、立派なご託宣を宣っているのだろうと思っていました。表題からして期待が大きかったのです。
しかし一読してがっかりしました。「英知」の何たるかについて言及しているものと思っていたのですが、「英知」の具体策には全く触れていなかったのです。
眼前で起きている戦争を一刻も早く止めなければならない。そしてそれと同時に、戦争を未然に防ぐ確かな手立てを今のうちから構想する必要がある。知力を尽くした先人たちにならい、人類の将来を見すえ、英知を結集する年としたい。
これが朝日新聞年頭社説の文末です。表題からは、戦争を止める英知について、朝日新聞の主張が書かれているものと思っていたのですが、何もないですねwwどうした朝日。日本で唯一の高級紙、日本のオピニオンリーダーであるはずの朝日新聞、何も書いてないじゃないか。
これですね、戦争を止める手段は、攻められないために軍事力を増強し、抑止力を高める以外にないんですよ。それが自然な考え方です。戦争を抑止するためには、弱みを見せないこと以外にないのです。朝日は知ってるでしょう。ちょっと考えれば誰でも辿り着く結論を。しかし、朝日はそれを認めたくない。だから、英知を結集する年にしたい、と言って結論をぼやかしているのですね。
さすがに旧社会党のような空想的平和論を唱えるのはだめだと理解しているのでしょう。しかし、それに代わる平和論は、軍事力の前に説得力がない、それがわかっているからこういう結論になるのです。問題は、それを理解していながらこの手の題材を社説として掲載せざるを得ない朝日新聞の立ち位置ですね。反自民、何でも反対の社会党と現在の立憲民主党は、結局何も変わっていないのです。そして朝日新聞も変わっていない。時代錯誤な主張を延々と続け、日本弱体化を図るだけのメディア。これが朝日新聞の本質だからです。もうみんな知ってるww
探る’23 岐路の安全保障 国を守る総合力考える時 毎日新聞 2023/1/4
もう一方の雄毎日新聞の社説です。しばらく読んでいなかった毎日新聞は何を主張しているのかと検索してみました。
論評する気になりませんwwこちらは空っぽです。まあ、毎日は以前からこれです。朝日も危機的状況ですが、毎日は最早風前の灯火と言っていいでしょう。ときどき北の丸公園から皇居前広場まで散歩するのですが、竹橋駅に鎮座する毎日新聞は相変わらず堂々と存在感を示していますが、危ないですね。
酒楽はあまり毎日新聞を引用しません。何故なら題材にならないのです。中身がないので。それにしてもひどいね。全国紙で最初に破綻するとすれば毎日新聞ではないでしょうか。おーいけません、またやってしまいました。根拠のない批判をしてはいけませんww
左翼メディアの劣化が止まりませんね。それほど人材が払底しているということでしょう。朝日新聞は、数年前、東大卒業生の応募がゼロだったとニュースになったことがあります。あれから何年経ったのでしょう。全共闘世代はすでに去り、往年のバイタリティー持つ左翼戦士は全滅したのか?進歩的文化人は絶滅したのか?べ平連はどこに行った?
懐かしいでしょ、皆さん?酒楽が学生時代だった頃、左翼は全盛時代を過ぎていましたが、世論への影響力は大きいものがありました。今にして思うと、紙媒体とテレビ以外に情報収集の手段がなかった時代だったからこそ左翼メディアは生きていくことができたのでしょう。ネットやSNS全盛の現在、左翼的人士の主張は、特定の集団のみでしか賛同を得ていないと思います。弔鐘が鳴り響いているぞ朝日、毎日ww
大晦日はですね、ヘロヘロでした。前の日までにようやく大掃除を終わらせたのです。さすがに妻はわかっていて、ガラス窓その他を見て「きれいにしてくれてありがとう」とねぎらいの言葉をかけてくれました。でも大晦日は年越しそばを打たねばなりません、酒楽が。朝から準備をしてお昼は年越しそばです。蕎麦を打つのって結構大変なんですよね。ここでも体力を消耗し、夜のための準備を手伝い…。ゆく年くる年を見て就寝。爆睡でした(っ*^ ∇^*c)
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