ジャック・マー氏、中国アント・グループの支配権放棄-株式保有調整 2023年1月7日 ブルームバーグ
習近平は、いよいよ皇帝化していますね。アリババグループの総帥ジャック・マー氏は、結局アリババの経営権を奪われることが決定したようです。
まあ中国を支配しているのは、中国共産党ですから、当然と言えば当然なのですが、いよいよ中国はどん詰まりですねww共産党一党独裁、ソビエト連邦と同じです。毛沢東とも。このままいけば、自由経済は消滅し、人民公社が復活するかもですね。
毛の死後、権力を掌握した鄧小平は、市場経済を導入し、中国の奇跡の経済成長を主導しました。江沢民も胡錦涛も鄧小平の政策を継続し、今や中国経済は、世界第2の規模を誇ります。
しかし、習近平は、集団指導体制から決別し、習自身に権力を集中し、独裁体制を確立しました。独裁政権に自由主義経済は馴染みません。自由主義経済が成立するためには、個人と企業に経済活動の自由を与えなければなりませんが、習はそれをやめたようです。だからジャック・マー氏は実権を奪われたのです。
これは、中国の経済に大打撃を与えるはずです。自由経済による果実を得ることができるから、中国人と中国企業は成長できたのです。その自由がなくなれば、もはや中国経済が成長する基盤が失われます。
自滅への道を走ることになるでしょう、中国経済は。その象徴的な出来事が今回のアリババグループからのジャック・マー氏の追放です。
気を見るに敏な中国人は、続々と中国から逃げ出すのではないでしょうか。ここでも逃げ遅れるのは、危機感のない本邦企業かもしれません。まあ、本邦企業にも先の見える経営者がいるでしょうから、大やけどをする前に撤退すると思いますが…。
中国経済崩壊論は、もう十数年来巷を賑わしてきました。しかし、ジャック・マー氏の追放は、いよいよそれが事実になることの証かもしれません。酒楽は歓迎したいと思います。大方の日本人もそれを歓迎するでしょう。経済の崩壊は、中国の対外膨張を阻害することは明らかです。習近平にそういう認識はないと思います。あれば今回のようなことをしない筈ですから。
実体経済に影響が出てくるまでには、期間が必要でしょうが、不動産不況が本格化し、経済成長に陰りが出れば、その責任は、独裁者一人になります。それが独裁体制の特色です。どうなることでしょう。面白い展開が期待できそうですww

記事とは全く関係ありません。一昨日炬燵ホースなるものを買ってきました。ストーブの前にホースをセットし、反対側は、炬燵の中に。するとですね、ストーブの暖かい空気が炬燵の中に入ってホカホカです♪めっちゃあったかいです。
実は、電気代がものすごく上がるらしいと聞いてこれを買いました。妻が。これを使うとですね、炬燵の電源を使わないで済みます。一石二鳥♪こんなにいいならもっと早く買えばよかったと思いました。あっ、炬燵を使用していないご家庭には関係のない話です、当然ですけど。
足あったか!
習近平は、いよいよ皇帝化していますね。アリババグループの総帥ジャック・マー氏は、結局アリババの経営権を奪われることが決定したようです。
まあ中国を支配しているのは、中国共産党ですから、当然と言えば当然なのですが、いよいよ中国はどん詰まりですねww共産党一党独裁、ソビエト連邦と同じです。毛沢東とも。このままいけば、自由経済は消滅し、人民公社が復活するかもですね。
毛の死後、権力を掌握した鄧小平は、市場経済を導入し、中国の奇跡の経済成長を主導しました。江沢民も胡錦涛も鄧小平の政策を継続し、今や中国経済は、世界第2の規模を誇ります。
しかし、習近平は、集団指導体制から決別し、習自身に権力を集中し、独裁体制を確立しました。独裁政権に自由主義経済は馴染みません。自由主義経済が成立するためには、個人と企業に経済活動の自由を与えなければなりませんが、習はそれをやめたようです。だからジャック・マー氏は実権を奪われたのです。
これは、中国の経済に大打撃を与えるはずです。自由経済による果実を得ることができるから、中国人と中国企業は成長できたのです。その自由がなくなれば、もはや中国経済が成長する基盤が失われます。
自滅への道を走ることになるでしょう、中国経済は。その象徴的な出来事が今回のアリババグループからのジャック・マー氏の追放です。
気を見るに敏な中国人は、続々と中国から逃げ出すのではないでしょうか。ここでも逃げ遅れるのは、危機感のない本邦企業かもしれません。まあ、本邦企業にも先の見える経営者がいるでしょうから、大やけどをする前に撤退すると思いますが…。
中国経済崩壊論は、もう十数年来巷を賑わしてきました。しかし、ジャック・マー氏の追放は、いよいよそれが事実になることの証かもしれません。酒楽は歓迎したいと思います。大方の日本人もそれを歓迎するでしょう。経済の崩壊は、中国の対外膨張を阻害することは明らかです。習近平にそういう認識はないと思います。あれば今回のようなことをしない筈ですから。
実体経済に影響が出てくるまでには、期間が必要でしょうが、不動産不況が本格化し、経済成長に陰りが出れば、その責任は、独裁者一人になります。それが独裁体制の特色です。どうなることでしょう。面白い展開が期待できそうですww

記事とは全く関係ありません。一昨日炬燵ホースなるものを買ってきました。ストーブの前にホースをセットし、反対側は、炬燵の中に。するとですね、ストーブの暖かい空気が炬燵の中に入ってホカホカです♪めっちゃあったかいです。
実は、電気代がものすごく上がるらしいと聞いてこれを買いました。妻が。これを使うとですね、炬燵の電源を使わないで済みます。一石二鳥♪こんなにいいならもっと早く買えばよかったと思いました。あっ、炬燵を使用していないご家庭には関係のない話です、当然ですけど。
足あったか!
ご清聴ありがとうございました。ポチッとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
台湾は日本の存立危機事態だ 2023/01/28
-
中国の悲鳴が聞こえる 2023/01/27
-
韓国を批判するシナの苦境 2023/01/24
-
中国経済は自滅するのか 2023/01/24
-
習近平は堯舜に学び徳治を行うがいい 2023/01/23
-
野蛮人は野蛮人を理解する 2023/01/21
-
シナは隣国を敵に回すかつての道を歩んではならない 2023/01/20
-
林外相を中国に行かせたくて仕方ない朝日新聞 2023/01/18
-
中国人に車を売る時は(^-^)/ 2023/01/17
-
スポンサーサイト