昨日アップした「紳士と野蛮人の違い」で引用したレコードチャイナから、異なる個所を引用しました。前回は、主としてロシアについて論評しましたが、記事の後段で、中国人がコメントを寄せていたので皆様に紹介いたします。
メドベージェフ氏の「岸田氏は切腹すべき」発言を中国ネット称賛=「わが国の外交部も学ぶべき」 Record China 2023年1月16日(月)
この件について中国のネットユーザーは「メドベージェフ氏の論説は痛切であり、戦闘力がとても高い」「なんという力強い発言、そしてなんとも凶悪で残忍な風刺」「日本みたいな間抜けな国にはプーチンやメドベージェフぐらいストレートな物言いのほうがいいのだ」「ロシア人は本当に話ができるということに気付いた」「さすがはプーチン氏の良きパートナーだ」「わが国の外交部も学ぶべきだ」など、メドベージェフ氏の発言に対する称賛を次々と寄せており、その発言に対する批判的なコメントはほぼ皆無であった。
いかがですか?爆笑ですな。ロシアとシナは、同じ穴の狢、つまり野蛮人連合だということがこの記事で明らかになりました♪まあ、記事を読まなくてもわかりますけどね。
ロシア人が直喩しか知らないと昨日主張しましたが、シナ人も同じでしたね。「日本みたいな間抜けな国にはプーチンやメドベージェフぐらいストレートな物言いのほうがいいのだ」これです♪ロシアと同じ♪
最後にメドベージェフ君の発言を称賛し、自国の外交部も学ぶべきだ、と結んでいます。批判的なコメントは皆無だと♪

シナ人も自分たちの発言が法治国家連合の民からどのように評価されているかを全く考えていないのだね。呆れかえっているぞ。野蛮人を理解するものは、やはり野蛮人しかいないのだな。ならどうして趙立堅報道官を更迭したのだ?君たちの戦狼外交を象徴する優秀な報道官を。酒楽はそこだけが不満だぞ、シナ。
冗談はさておき、シナ4千年の歴史は、野蛮人の歴史と言ってもいいでしょう。商鞅や韓非子のような法家も存在していたことは存在していました。しかし、シナの大地に法家は必要なかったのです。いや、法家の根付く環境ではなかったと言うべきでしょうか。シナの民に同情するとすれば、シナの大地は、広大で人口が多く苛烈だったのです。日本のように海で外と隔てられていたわけではないため、歴史的に遊牧民の侵略を受け続けざるを得なかったのです。悠長に法治を育む余裕はなかったと思います。だから何千年にもわたって、力だけが正義という文明だったのであり、現在も同じなのです。そこに法治が芽生える余裕はなかったと言うべきなのです。悲しいことに。
従ってシナの民には法治そのものが理解できないでしょう。一定の集団内だけは、正直にものをいう自由を保持していますが、集団の外は敵だらけ、野蛮人だらけです。誰も信用することはできません。これでどうやって「約束を守る」などという文明を育むことができるのでしょう。そう不可能なのです。シナの民は、悲しいことに自らの文明を客観的に見る余裕さえなく現在に至っているのです。だから、引用した記事のように何の疑問もなく、メドベージェフを称賛するのです。
我が国の隣国は野蛮の大地なのです。苛烈な大地で生き残るには、暴力以外にないのです。彼らには、それ以外を考える余地さえなく、法律は破るために存在するものなのです。ロシアと一緒です。半島も同じ。従って、ロシア、シナ、半島の民は野蛮人の集団ということです。残念なことに我が国周辺には、野蛮人連合しかいないということです。
野蛮人は法治の民から信用を得ることはできません。技術を育むことができないので、法治の民から盗む以外に手段はありません。しかし、法治国家連合は、もはやそのような甘い対応はしないでしょう。公然と歯向かってきたからです。ソ連が崩壊したのと同じように、法治国家連合から切り離され、自壊する未来しかないのです。
法治国家連合は、蛮族の首魁を亡ぼすまで油断してはなりません。
サッカーは野蛮人の行う最も紳士的なスポーツである、という箴言がありますが、ワールドカップでの日本チームの戦い方を見ると、野蛮人ではなく、紳士であると思いますね。紳士の定義の一つは、ルールに従う、ということだと思います。意図的にルールを破ったり、審判の見ていないところでは何をやってもいい、というところが一切ないのが日本チームだったのではないでしょうか。誇るべきです。
メドベージェフ氏の「岸田氏は切腹すべき」発言を中国ネット称賛=「わが国の外交部も学ぶべき」 Record China 2023年1月16日(月)
この件について中国のネットユーザーは「メドベージェフ氏の論説は痛切であり、戦闘力がとても高い」「なんという力強い発言、そしてなんとも凶悪で残忍な風刺」「日本みたいな間抜けな国にはプーチンやメドベージェフぐらいストレートな物言いのほうがいいのだ」「ロシア人は本当に話ができるということに気付いた」「さすがはプーチン氏の良きパートナーだ」「わが国の外交部も学ぶべきだ」など、メドベージェフ氏の発言に対する称賛を次々と寄せており、その発言に対する批判的なコメントはほぼ皆無であった。
いかがですか?爆笑ですな。ロシアとシナは、同じ穴の狢、つまり野蛮人連合だということがこの記事で明らかになりました♪まあ、記事を読まなくてもわかりますけどね。
ロシア人が直喩しか知らないと昨日主張しましたが、シナ人も同じでしたね。「日本みたいな間抜けな国にはプーチンやメドベージェフぐらいストレートな物言いのほうがいいのだ」これです♪ロシアと同じ♪
最後にメドベージェフ君の発言を称賛し、自国の外交部も学ぶべきだ、と結んでいます。批判的なコメントは皆無だと♪

シナ人も自分たちの発言が法治国家連合の民からどのように評価されているかを全く考えていないのだね。呆れかえっているぞ。野蛮人を理解するものは、やはり野蛮人しかいないのだな。ならどうして趙立堅報道官を更迭したのだ?君たちの戦狼外交を象徴する優秀な報道官を。酒楽はそこだけが不満だぞ、シナ。
冗談はさておき、シナ4千年の歴史は、野蛮人の歴史と言ってもいいでしょう。商鞅や韓非子のような法家も存在していたことは存在していました。しかし、シナの大地に法家は必要なかったのです。いや、法家の根付く環境ではなかったと言うべきでしょうか。シナの民に同情するとすれば、シナの大地は、広大で人口が多く苛烈だったのです。日本のように海で外と隔てられていたわけではないため、歴史的に遊牧民の侵略を受け続けざるを得なかったのです。悠長に法治を育む余裕はなかったと思います。だから何千年にもわたって、力だけが正義という文明だったのであり、現在も同じなのです。そこに法治が芽生える余裕はなかったと言うべきなのです。悲しいことに。
従ってシナの民には法治そのものが理解できないでしょう。一定の集団内だけは、正直にものをいう自由を保持していますが、集団の外は敵だらけ、野蛮人だらけです。誰も信用することはできません。これでどうやって「約束を守る」などという文明を育むことができるのでしょう。そう不可能なのです。シナの民は、悲しいことに自らの文明を客観的に見る余裕さえなく現在に至っているのです。だから、引用した記事のように何の疑問もなく、メドベージェフを称賛するのです。
我が国の隣国は野蛮の大地なのです。苛烈な大地で生き残るには、暴力以外にないのです。彼らには、それ以外を考える余地さえなく、法律は破るために存在するものなのです。ロシアと一緒です。半島も同じ。従って、ロシア、シナ、半島の民は野蛮人の集団ということです。残念なことに我が国周辺には、野蛮人連合しかいないということです。
野蛮人は法治の民から信用を得ることはできません。技術を育むことができないので、法治の民から盗む以外に手段はありません。しかし、法治国家連合は、もはやそのような甘い対応はしないでしょう。公然と歯向かってきたからです。ソ連が崩壊したのと同じように、法治国家連合から切り離され、自壊する未来しかないのです。
法治国家連合は、蛮族の首魁を亡ぼすまで油断してはなりません。
サッカーは野蛮人の行う最も紳士的なスポーツである、という箴言がありますが、ワールドカップでの日本チームの戦い方を見ると、野蛮人ではなく、紳士であると思いますね。紳士の定義の一つは、ルールに従う、ということだと思います。意図的にルールを破ったり、審判の見ていないところでは何をやってもいい、というところが一切ないのが日本チームだったのではないでしょうか。誇るべきです。
ご清聴ありがとうございました。ポチッとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
中国の悲鳴が聞こえる 2023/01/27
-
韓国を批判するシナの苦境 2023/01/24
-
中国経済は自滅するのか 2023/01/24
-
習近平は堯舜に学び徳治を行うがいい 2023/01/23
-
野蛮人は野蛮人を理解する 2023/01/21
-
シナは隣国を敵に回すかつての道を歩んではならない 2023/01/20
-
林外相を中国に行かせたくて仕方ない朝日新聞 2023/01/18
-
中国人に車を売る時は(^-^)/ 2023/01/17
-
中共は財政難? 2023/01/07
-
スポンサーサイト