2019年8月5日3年前 エスパー米国防長官、中距離ミサイルのアジア配備に前向きBy Reuters Staff
CNOギルデイ:韓国と日本の軍事協力の拡大は「必要」 USNINews(米国海軍協会ニュース) 2023年1月13日
アメリカ海軍協会

日本の安全保障や軍事に関心のある読者様ならこの記事をご覧になられているかもしれませんね。一つ目の記事は、トランプ政権時代のエスパー国防長官の発言です。アジアに中距離ミサイルを配備したいという発言です。当時、相当物議を醸した発言でした。醸したのはあっち系のメディアですけどww
永らく日本の軍事力の増強に神経質だったアメリカは、中国の台頭と安倍総理大臣の登場で、現実的な政策に転換してきたということでしょう。日本との国益が一致しているという認識をワシントンが持っているということです。
それはバイデン政権になっても変わりはなく、先日の日米首脳会談で、アメリカは日本へのコミットメントを確約したからです。
先般、AUKUSの枠組みで、オーストラリアが原潜を開発する構想が示されました。二つ目の記事は、日本も同じ枠組みの中で、原潜を建造することになるかもしれない、という発言をしています。記事のソースは、米国海軍協会ニュースです。
二つの記事を引用したのは、米国の日本に対する姿勢が根本的に変わってきつつあるということを意味します。十数年前のことになりますが、在日米軍高官が「在日米軍は瓶の蓋だ」と発言して、それこそ物議を醸しました。前統幕長河野克俊氏は、全通甲板護衛艦の製造を米海軍に打診した際、難色を示されたと朝雲新聞で明かしています。海自の空母保有は許さないという意思表示です。
ことほど左様にアメリカは日本の軍事的擡頭を警戒していたのです。それがここにきて風向きが変わっています。安倍さんの功績と、岸田さんの功績です。

酒楽は今こそ長年の懸案を解決すべき時と思います。アメリカの中距離弾道弾を日本に配備すること、核ミサイル搭載型の原潜を製造し、米国製弾道ミサイルを搭載すること、この2点です。
これを達成することができれば、中国の軍事的脅威に対応することができるからです。ハードルは高いでしょう。しかし、不可能ではないと思います。3年前とはいえ、アメリカの国防長官が中距離弾道弾を配備したいと発言したのですから。但し反核勢力が国内にいます。たしかソウリダイジンだったかな?
原潜について発言したのは、海軍作戦部長、日本で言えば海上幕僚長です。その重みを考えていただきたいと思う次第です。
米海軍作戦部長、「日本の原子力潜水艦」に言及 ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.16
韓国の中央日報が敏感に反応していますね♪よほど気になるのでしょう。
相変わらず過激な酒楽です。でもですね、こういうことを誰かが言えば、結構賛同していただけるのはないかといつも思っているのです。で誰も言わないので、仕方なく酒楽が言っているというww
酒楽の読者様はおそらく酒楽の言わんとしていることをご理解していただけると思いますが、この2点を達成できれば、我が国の安全保障はほぼ完全になるのです。対中国と言う観点で。日本が核武装すれば、中国が尖閣に手を出す可能性は格段に小さくなるでしょう。中国の核威嚇の前に無防備な日本は、ひれ伏すかもしれないのです。それが日本人の不安であり、亜米利加合衆国の不安なのです。その不安を取り除き、日本人が全滅するのを防ぐために避けて通れないのが核武装なのです。
ああ一人反対派がいましたね。たしかソウリダイジンという人だったかな?
我が国の核武装に賛同される方は、是非ぽちっとしていただきたいと思います。
CNOギルデイ:韓国と日本の軍事協力の拡大は「必要」 USNINews(米国海軍協会ニュース) 2023年1月13日
アメリカ海軍協会

日本の安全保障や軍事に関心のある読者様ならこの記事をご覧になられているかもしれませんね。一つ目の記事は、トランプ政権時代のエスパー国防長官の発言です。アジアに中距離ミサイルを配備したいという発言です。当時、相当物議を醸した発言でした。醸したのはあっち系のメディアですけどww
永らく日本の軍事力の増強に神経質だったアメリカは、中国の台頭と安倍総理大臣の登場で、現実的な政策に転換してきたということでしょう。日本との国益が一致しているという認識をワシントンが持っているということです。
それはバイデン政権になっても変わりはなく、先日の日米首脳会談で、アメリカは日本へのコミットメントを確約したからです。
先般、AUKUSの枠組みで、オーストラリアが原潜を開発する構想が示されました。二つ目の記事は、日本も同じ枠組みの中で、原潜を建造することになるかもしれない、という発言をしています。記事のソースは、米国海軍協会ニュースです。
二つの記事を引用したのは、米国の日本に対する姿勢が根本的に変わってきつつあるということを意味します。十数年前のことになりますが、在日米軍高官が「在日米軍は瓶の蓋だ」と発言して、それこそ物議を醸しました。前統幕長河野克俊氏は、全通甲板護衛艦の製造を米海軍に打診した際、難色を示されたと朝雲新聞で明かしています。海自の空母保有は許さないという意思表示です。
ことほど左様にアメリカは日本の軍事的擡頭を警戒していたのです。それがここにきて風向きが変わっています。安倍さんの功績と、岸田さんの功績です。

酒楽は今こそ長年の懸案を解決すべき時と思います。アメリカの中距離弾道弾を日本に配備すること、核ミサイル搭載型の原潜を製造し、米国製弾道ミサイルを搭載すること、この2点です。
これを達成することができれば、中国の軍事的脅威に対応することができるからです。ハードルは高いでしょう。しかし、不可能ではないと思います。3年前とはいえ、アメリカの国防長官が中距離弾道弾を配備したいと発言したのですから。但し反核勢力が国内にいます。たしかソウリダイジンだったかな?
原潜について発言したのは、海軍作戦部長、日本で言えば海上幕僚長です。その重みを考えていただきたいと思う次第です。
米海軍作戦部長、「日本の原子力潜水艦」に言及 ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.01.16
韓国の中央日報が敏感に反応していますね♪よほど気になるのでしょう。
相変わらず過激な酒楽です。でもですね、こういうことを誰かが言えば、結構賛同していただけるのはないかといつも思っているのです。で誰も言わないので、仕方なく酒楽が言っているというww
酒楽の読者様はおそらく酒楽の言わんとしていることをご理解していただけると思いますが、この2点を達成できれば、我が国の安全保障はほぼ完全になるのです。対中国と言う観点で。日本が核武装すれば、中国が尖閣に手を出す可能性は格段に小さくなるでしょう。中国の核威嚇の前に無防備な日本は、ひれ伏すかもしれないのです。それが日本人の不安であり、亜米利加合衆国の不安なのです。その不安を取り除き、日本人が全滅するのを防ぐために避けて通れないのが核武装なのです。
ああ一人反対派がいましたね。たしかソウリダイジンという人だったかな?
我が国の核武装に賛同される方は、是非ぽちっとしていただきたいと思います。

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