米中対立で世界経済の分断が進行、世界同時不況の恐れ=対立打開の動きも活発化 八牧浩行 2023年1月22日(日) レコードチャイナ
八牧浩行氏の署名記事です。中国の悲鳴が聞こえてきますね。では突っ込んでいきましょう。
多くの国が大国に求めるのは、世界経済の安定につながる秩序の再構築である。覇権を争うよりも、貿易や投資の枠組みの立て直しこそが最優先されるべきである。
多くの国ではなく、中国でしょ言っているのは。覇権を争おうとしているのは中国であって、アメリカと日本の動きは、中国の動きに対する反作用と、覇権を譲るつもりがないアメリカの本能と言うべきです。中国が覇権を求めなければ覇権争いにはなりません。世界秩序を破壊しようとしている中国が世界経済を不安定化しているのです。臍で茶が湧くぞ(笑)
分断と保護主義は相手の対抗措置を誘発する負の連鎖をもたらし、第二次世界大戦の誘因となった。今日の国際経済のルールは、そうした反省を踏まえて作られたものだ。価値観が異なる国や地域が共存する道を忍耐強く探り、通商秩序の再構築に知恵を絞る時だ。
分断と保護主義を行っているのは中国だ。日本の化粧品メーカーの原料内訳比率を公開するよう圧力を掛けているのは中国だ。先進国の技術を盗むんだろ、中国は。価値観が異なる国や地域が共存するためには、世界共通のルールを守ることが絶対です。ルールを破り続けている中国は、世界経済から追放されて当たり前ではないか。
激しい「米中対立」の中でも米中両国の貿易量は拡大している。米産業・金融界は中国市場の巨大さと成長性に着目し、「中国での貿易・投資権益を失うな」と猛烈なロビー活動を展開。対中デカップリング(切り離し)現象は起きていない。
アメリカの禿鷹ファンドを甘く見ていると倒産するぞ。貿易量が増えているのは、アメリカ企業が中国から利益を搾り取れるうちは搾り取る算段だからだ。アメリカの資本が中国から逃げ出したら、破産するのは中国だ。デカップリングはある日突然起きるのだ。そうなってからでは遅いぞ。
米中対立を越える世界秩序の維持発展の「グランドデザイン」をどう描き実現するか、世界経済にとって喫緊の課題となっている。
グランドデザインはすでに出来上がっている。中国を排除した形で。君たちに参入する余地はないと知れ。そしてそれは、君たちが蒔いた種だ。原因は中国なのだ。世界秩序を破壊し、覇権を握ろうとするあらゆる行為の総体が、デカップリングを構築する動機なのだ。デカップリングされたくなければ、覇権を求めなければいい、ただそれだけのことだ。
八牧浩行氏
八牧氏の経歴です。やっぱりなと思いました。こういう論説を堂々と発表する勇気はどこから来るのでしょう。これではまるで大陸のエージェントだと言っているようなものでしょう。日本は民主主義国家で、言論の自由もありますが、あからさま過ぎて恐ろしさを感じますね。でもこれって、いつも強面の中国の別の一面を感じさせて、なかなか面白かったのは事実です。結構悲鳴を上げてんだなーと♪
八牧浩行氏の署名記事です。中国の悲鳴が聞こえてきますね。では突っ込んでいきましょう。
多くの国が大国に求めるのは、世界経済の安定につながる秩序の再構築である。覇権を争うよりも、貿易や投資の枠組みの立て直しこそが最優先されるべきである。
多くの国ではなく、中国でしょ言っているのは。覇権を争おうとしているのは中国であって、アメリカと日本の動きは、中国の動きに対する反作用と、覇権を譲るつもりがないアメリカの本能と言うべきです。中国が覇権を求めなければ覇権争いにはなりません。世界秩序を破壊しようとしている中国が世界経済を不安定化しているのです。臍で茶が湧くぞ(笑)
分断と保護主義は相手の対抗措置を誘発する負の連鎖をもたらし、第二次世界大戦の誘因となった。今日の国際経済のルールは、そうした反省を踏まえて作られたものだ。価値観が異なる国や地域が共存する道を忍耐強く探り、通商秩序の再構築に知恵を絞る時だ。
分断と保護主義を行っているのは中国だ。日本の化粧品メーカーの原料内訳比率を公開するよう圧力を掛けているのは中国だ。先進国の技術を盗むんだろ、中国は。価値観が異なる国や地域が共存するためには、世界共通のルールを守ることが絶対です。ルールを破り続けている中国は、世界経済から追放されて当たり前ではないか。
激しい「米中対立」の中でも米中両国の貿易量は拡大している。米産業・金融界は中国市場の巨大さと成長性に着目し、「中国での貿易・投資権益を失うな」と猛烈なロビー活動を展開。対中デカップリング(切り離し)現象は起きていない。
アメリカの禿鷹ファンドを甘く見ていると倒産するぞ。貿易量が増えているのは、アメリカ企業が中国から利益を搾り取れるうちは搾り取る算段だからだ。アメリカの資本が中国から逃げ出したら、破産するのは中国だ。デカップリングはある日突然起きるのだ。そうなってからでは遅いぞ。
米中対立を越える世界秩序の維持発展の「グランドデザイン」をどう描き実現するか、世界経済にとって喫緊の課題となっている。
グランドデザインはすでに出来上がっている。中国を排除した形で。君たちに参入する余地はないと知れ。そしてそれは、君たちが蒔いた種だ。原因は中国なのだ。世界秩序を破壊し、覇権を握ろうとするあらゆる行為の総体が、デカップリングを構築する動機なのだ。デカップリングされたくなければ、覇権を求めなければいい、ただそれだけのことだ。
八牧浩行氏
八牧氏の経歴です。やっぱりなと思いました。こういう論説を堂々と発表する勇気はどこから来るのでしょう。これではまるで大陸のエージェントだと言っているようなものでしょう。日本は民主主義国家で、言論の自由もありますが、あからさま過ぎて恐ろしさを感じますね。でもこれって、いつも強面の中国の別の一面を感じさせて、なかなか面白かったのは事実です。結構悲鳴を上げてんだなーと♪
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