中国にさらわれたインドネシア高速鉄道プロジェクトはいま…2021.9.23 JBpress
2度にわたり中国を蹴るベトナム、日本に高速鉄道支援を求めるのは正しい選択なのか?―中国メディア Record China 2023年1月27日(金)
二つの記事を引用しました。記事の表題を見て、即座に理解された方も多いのではないでしょうか。
1件目の記事は、インドネシア高速鉄道事業に参入しようとした日本が、中国に敗れたというものです。理由は二つ。インドネシア政府が、日中を競わせ、漁夫の利を得ようとしたことが一つ。二つ目は、中国に日本側の資料を提供し、インドネシアが結果として日本を裏切ったことです。この結果、日本は受注競争に敗れ、中国企業が事業を獲得しました。
しかし、ことはそれだけでは終わらず、事業経費は膨らみ続けます。簡単に言うとインドネシアは、中国に騙され、今や事業の継続は困難になりつつあるということです。
これですね、当時有名な話でしたね。ジョコ大統領は、日本を騙したのです。資料を横流しして。誰かがうまい汁を吸ったのでしょう。大統領が直接とは思いませんが、結果を見れば、インドネシア政府は日本を騙したという結果になったのです。
そして、日本を騙したインドネシアは、中国に騙されました。騙すものは騙されるのです。自業自得というものでしょう。
大きな事業でしたから、世界的にも注目を浴びていたと思います。そこが焦点だと思います。ベトナムが執拗な中国の手を振り切り、日本に期待を寄せている理由は、インドネシアの轍を踏むまいと決心したからです。中国には騙されないぞ、という。
インドネシアは、騙そうとして、大損しました。一つは、経費が雪だるまのように増大し、最早手に負えなくなりつつあるという財政上の問題と、日本を騙したことによる国家としての信用の失墜です。しかも騙した相手が悪すぎます。それは日本だからです。日本人と言う民族は、信用を第一に考える民族であり、文化を持っているのです。日本社会では、一度信用を失ったものは、世間を生きていくことはできません。極端に言えば。それほど信用が大事なのです。インドネシアは、日本の信用を失いました。彼らは失ったものの重大さに気づいていないと思います。日本人は、あからさまに相手に言わないからです。しかし、インドネシアは、これから先、日本から信用されることはないでしょう。最早日本からの支援はないでしょうね。永遠に。信用とはそういうものです。いずれ授業料を払うことになるでしょう。ものすごく高い授業料を。
中国は理解していないのでしょうか。ベトナムが何故中国ではなく、日本に期待しているのかを。メディアだから理解していないのか、中国政府も理解していないのか、それはわかりませんが、中国は他人と言うか、他国を騙す国です。彼らに信用と言う文字はないのです。一帯一路を見ればわかると思いますが、中国は国家ぐるみで他国を騙す常習犯です。スリランカもその他の国も一帯一路と言う詐欺に引っかかったのです。
中国人は、隙あらば騙します。騙されるほうが悪いのです。それが中国の文化であり、中国人というものです。そして、二つ目の記事を書いた記者は、中国と中国人が外国と外国人にどう見られているのかと言う視点が決定的に欠けているのです。あるいは、知っているが知らないふりをしているかのいずれかでしょう。
さすがに何千年と隣国として付き合ってきたベトナムですね。中国のことをよく知っています。彼らは何千年にもわたって中国に騙され続けたのでしょう。だから騙されないのです中国には。日本人は騙されてますね。警戒しないと国家ぐるみで騙され、滅ぼされますよ、中国に。
ちなみにインドネシアは、韓国と戦闘機の共同開発に参加しています。そして共同開発に必要な開発費はほんの少し払っただけで無視しているようです。韓国はまんまとインドネシアに騙されたのですね。こういうのを見ると、世界では騙すのは当たり前で、騙されるほうが悪いと言うのは、事実なのだなと思います。しかし、インドネシアも韓国も懲りないですね。騙すものは騙されるのです。
しかし、アメリカを筆頭とする先進国では、このようなあからさまに騙すことはありません。きちんと協定や契約を結び、違約した場合は、ペナルティが課せられるようにしているのが通常です。協定や契約を破り、損害賠償もしなければ、以後その国は、どこからも信用されないでしょう。その損失は計り知れないほど巨大なのです。騙す国は、先進国からそういう風に見られているのです。彼らがいつまでたっても先進国に入れないのは自明ですww自称先進国の韓国さん、わかってる?(´・ω・)カワイソス
2度にわたり中国を蹴るベトナム、日本に高速鉄道支援を求めるのは正しい選択なのか?―中国メディア Record China 2023年1月27日(金)
二つの記事を引用しました。記事の表題を見て、即座に理解された方も多いのではないでしょうか。
1件目の記事は、インドネシア高速鉄道事業に参入しようとした日本が、中国に敗れたというものです。理由は二つ。インドネシア政府が、日中を競わせ、漁夫の利を得ようとしたことが一つ。二つ目は、中国に日本側の資料を提供し、インドネシアが結果として日本を裏切ったことです。この結果、日本は受注競争に敗れ、中国企業が事業を獲得しました。
しかし、ことはそれだけでは終わらず、事業経費は膨らみ続けます。簡単に言うとインドネシアは、中国に騙され、今や事業の継続は困難になりつつあるということです。
これですね、当時有名な話でしたね。ジョコ大統領は、日本を騙したのです。資料を横流しして。誰かがうまい汁を吸ったのでしょう。大統領が直接とは思いませんが、結果を見れば、インドネシア政府は日本を騙したという結果になったのです。
そして、日本を騙したインドネシアは、中国に騙されました。騙すものは騙されるのです。自業自得というものでしょう。
大きな事業でしたから、世界的にも注目を浴びていたと思います。そこが焦点だと思います。ベトナムが執拗な中国の手を振り切り、日本に期待を寄せている理由は、インドネシアの轍を踏むまいと決心したからです。中国には騙されないぞ、という。
インドネシアは、騙そうとして、大損しました。一つは、経費が雪だるまのように増大し、最早手に負えなくなりつつあるという財政上の問題と、日本を騙したことによる国家としての信用の失墜です。しかも騙した相手が悪すぎます。それは日本だからです。日本人と言う民族は、信用を第一に考える民族であり、文化を持っているのです。日本社会では、一度信用を失ったものは、世間を生きていくことはできません。極端に言えば。それほど信用が大事なのです。インドネシアは、日本の信用を失いました。彼らは失ったものの重大さに気づいていないと思います。日本人は、あからさまに相手に言わないからです。しかし、インドネシアは、これから先、日本から信用されることはないでしょう。最早日本からの支援はないでしょうね。永遠に。信用とはそういうものです。いずれ授業料を払うことになるでしょう。ものすごく高い授業料を。
中国は理解していないのでしょうか。ベトナムが何故中国ではなく、日本に期待しているのかを。メディアだから理解していないのか、中国政府も理解していないのか、それはわかりませんが、中国は他人と言うか、他国を騙す国です。彼らに信用と言う文字はないのです。一帯一路を見ればわかると思いますが、中国は国家ぐるみで他国を騙す常習犯です。スリランカもその他の国も一帯一路と言う詐欺に引っかかったのです。
中国人は、隙あらば騙します。騙されるほうが悪いのです。それが中国の文化であり、中国人というものです。そして、二つ目の記事を書いた記者は、中国と中国人が外国と外国人にどう見られているのかと言う視点が決定的に欠けているのです。あるいは、知っているが知らないふりをしているかのいずれかでしょう。
さすがに何千年と隣国として付き合ってきたベトナムですね。中国のことをよく知っています。彼らは何千年にもわたって中国に騙され続けたのでしょう。だから騙されないのです中国には。日本人は騙されてますね。警戒しないと国家ぐるみで騙され、滅ぼされますよ、中国に。
ちなみにインドネシアは、韓国と戦闘機の共同開発に参加しています。そして共同開発に必要な開発費はほんの少し払っただけで無視しているようです。韓国はまんまとインドネシアに騙されたのですね。こういうのを見ると、世界では騙すのは当たり前で、騙されるほうが悪いと言うのは、事実なのだなと思います。しかし、インドネシアも韓国も懲りないですね。騙すものは騙されるのです。
しかし、アメリカを筆頭とする先進国では、このようなあからさまに騙すことはありません。きちんと協定や契約を結び、違約した場合は、ペナルティが課せられるようにしているのが通常です。協定や契約を破り、損害賠償もしなければ、以後その国は、どこからも信用されないでしょう。その損失は計り知れないほど巨大なのです。騙す国は、先進国からそういう風に見られているのです。彼らがいつまでたっても先進国に入れないのは自明ですww自称先進国の韓国さん、わかってる?(´・ω・)カワイソス
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