ロシアが交渉拒否を正当化 北方領土周辺の漁業協定 2023/1/29 産経ニュース
北方領土周辺での日本漁船の安全操業を定めた日本とロシアの間の漁業協定に関し、ロシア側が今年の操業条件を決める政府間交渉に応じない方針を日本政府に通告した問題で、露外務省は29日、「(ウクライナでの軍事作戦の開始後)日本は国際法違反の制裁発動などロシアに非友好的措置をとりながら、恥知らずにもロシアを公然と非難している」などとし、通告は正当だとする声明を発表した
ロシアは苦境に喘いでいます。日露漁業協定の交渉に応じないとロシアが通告してきたと産経が伝えています。
ロシアの苦境は本物のようですねwwそしてロシアは相変わらず蛮族です。力による交渉は、力による対応を呼ぶということです。日本は舐められていますが、日ロの経済力を比較すれば、大人と子供。未だ世界第3位のGDPを誇る大国です。
その日本を敵に回す愚を相変わらずロシアは理解しない。日露戦争この方、日本とロシアの関係は何も変わっていません。ロシアが中国と国境線を画定したのは、中国の力を認めると同時に、長大な陸上国境を接しているので、中国の脅威を和らげる意図があるのでしょう。後方を安定させなければ、欧州正面に戦力を集中することができないからです。
しかし、ロシアは、海軍力については日本を凌駕しているとは言い難いですね。戦略原潜については、確かにロシアの虎の子であり、日本にはない戦力です。戦略原潜は、その名の通りロシアの抑止力の源泉であり、国家存立の根拠です。
しかし、戦略原潜を除くロシアの海軍力はみすぼらしいものです。冷戦時代ですら、ロシアが海を渡って北海道に侵攻する戦力はありませんでした。1985年危機説というものがありました。ソ連の経済力は1985年がピークで、それ以降急速に下降すると予想されていたのです。そのため、軍事力が低下する前に北海道に侵攻するかもしれないと取り沙汰されていたのです。結果は杞憂に終わりました。ロシアは、急速な軍備拡大で、経済がほとんど壊滅状態だったのです。
では今はどうでしょうか?当時とあまり変わっていないでしょう。ロシアが日本との漁業交渉に応じようとしないのは、それほど現在のロシアが苦境に陥っていることの証左なのです。こういうときは、追い打ちをかけるべきなのです。ロシアが大東亜戦争終了のどさくさに紛れて北方領土を盗んだように。彼らは、日本も同じことをすると予想しているでしょう。それが蛮族の考え方だからです。虚勢を張って抑止したいということです。
火事場泥棒等せずとも、ロシアを経済的に締め付ければ、熟した柿が落ちるよう北方領土は帰ってくるでしょう。その手段こそウクライナに対する軍事支援です。今こそウクライナに対する軍事支援を行うべきなのです。ウクライナに対する支援は、予想される対中国戦争で日本に対する支援にも繋がるでしょう。支援するものは支援されるのです。
ロシアは、崖っぷちに立っているのです。北方領土を不当に占領しているロシアを領土から追い出すためにはロシアを疲弊させればいいのです。その答えが、ウクライナに対する支援です。将来のために現在の苦しみを避けてはいけません。ロシアを信用してはいけません。彼らは蛮族だからです。彼らと約束を結ぶことはできないと知るべきです。
ウクライナを支援し続けることは、ロシアの弱体化に直結するのです。ロシア経済が破綻すれば、ロシア政府も立ち往生するのです。破産した国家を支援する国はいないでしょう。そうなれば、国を再建するため領土を手放さざるを得なくなるのです。ウクライナに対する支援は、形を変えた日露戦争であり、領土奪還作戦なのです。
100年以上経過しても蛮族国家を理解しない日本政府です。いい加減気付けよ。ウクライナ支援は、領土の奪還と対中国戦への布石なのです。打ち惜しんではなりません。
プーチンはしぶといですね。ロシア人も辛抱強いです。もう何十年、何百年と貧乏暮らしを強いられているロシア人は、耐えることになれているのでしょう。しかし、命を削ってまで、政府を支持するとは思えません。だからロシア革命が起きたのですから。ロシアを締め付けなければ領土は帰ってきません。日本人の底力を見せるべきと思いますww
北方領土周辺での日本漁船の安全操業を定めた日本とロシアの間の漁業協定に関し、ロシア側が今年の操業条件を決める政府間交渉に応じない方針を日本政府に通告した問題で、露外務省は29日、「(ウクライナでの軍事作戦の開始後)日本は国際法違反の制裁発動などロシアに非友好的措置をとりながら、恥知らずにもロシアを公然と非難している」などとし、通告は正当だとする声明を発表した
ロシアは苦境に喘いでいます。日露漁業協定の交渉に応じないとロシアが通告してきたと産経が伝えています。
ロシアの苦境は本物のようですねwwそしてロシアは相変わらず蛮族です。力による交渉は、力による対応を呼ぶということです。日本は舐められていますが、日ロの経済力を比較すれば、大人と子供。未だ世界第3位のGDPを誇る大国です。
その日本を敵に回す愚を相変わらずロシアは理解しない。日露戦争この方、日本とロシアの関係は何も変わっていません。ロシアが中国と国境線を画定したのは、中国の力を認めると同時に、長大な陸上国境を接しているので、中国の脅威を和らげる意図があるのでしょう。後方を安定させなければ、欧州正面に戦力を集中することができないからです。
しかし、ロシアは、海軍力については日本を凌駕しているとは言い難いですね。戦略原潜については、確かにロシアの虎の子であり、日本にはない戦力です。戦略原潜は、その名の通りロシアの抑止力の源泉であり、国家存立の根拠です。
しかし、戦略原潜を除くロシアの海軍力はみすぼらしいものです。冷戦時代ですら、ロシアが海を渡って北海道に侵攻する戦力はありませんでした。1985年危機説というものがありました。ソ連の経済力は1985年がピークで、それ以降急速に下降すると予想されていたのです。そのため、軍事力が低下する前に北海道に侵攻するかもしれないと取り沙汰されていたのです。結果は杞憂に終わりました。ロシアは、急速な軍備拡大で、経済がほとんど壊滅状態だったのです。
では今はどうでしょうか?当時とあまり変わっていないでしょう。ロシアが日本との漁業交渉に応じようとしないのは、それほど現在のロシアが苦境に陥っていることの証左なのです。こういうときは、追い打ちをかけるべきなのです。ロシアが大東亜戦争終了のどさくさに紛れて北方領土を盗んだように。彼らは、日本も同じことをすると予想しているでしょう。それが蛮族の考え方だからです。虚勢を張って抑止したいということです。
火事場泥棒等せずとも、ロシアを経済的に締め付ければ、熟した柿が落ちるよう北方領土は帰ってくるでしょう。その手段こそウクライナに対する軍事支援です。今こそウクライナに対する軍事支援を行うべきなのです。ウクライナに対する支援は、予想される対中国戦争で日本に対する支援にも繋がるでしょう。支援するものは支援されるのです。
ロシアは、崖っぷちに立っているのです。北方領土を不当に占領しているロシアを領土から追い出すためにはロシアを疲弊させればいいのです。その答えが、ウクライナに対する支援です。将来のために現在の苦しみを避けてはいけません。ロシアを信用してはいけません。彼らは蛮族だからです。彼らと約束を結ぶことはできないと知るべきです。
ウクライナを支援し続けることは、ロシアの弱体化に直結するのです。ロシア経済が破綻すれば、ロシア政府も立ち往生するのです。破産した国家を支援する国はいないでしょう。そうなれば、国を再建するため領土を手放さざるを得なくなるのです。ウクライナに対する支援は、形を変えた日露戦争であり、領土奪還作戦なのです。
100年以上経過しても蛮族国家を理解しない日本政府です。いい加減気付けよ。ウクライナ支援は、領土の奪還と対中国戦への布石なのです。打ち惜しんではなりません。
プーチンはしぶといですね。ロシア人も辛抱強いです。もう何十年、何百年と貧乏暮らしを強いられているロシア人は、耐えることになれているのでしょう。しかし、命を削ってまで、政府を支持するとは思えません。だからロシア革命が起きたのですから。ロシアを締め付けなければ領土は帰ってきません。日本人の底力を見せるべきと思いますww
ご清聴ありがとうございました。
↓読者の皆様、いつもありがとうございます。皆様がランキングバナーをポチっていただければ酒楽は幸せでございます。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
ダメだこりゃ林外務大臣 2023/02/11
-
傑作!腐敗認識指数国別ランキング 2023/02/08
-
河野洋平を証人喚問せよ 2023/02/06
-
不可解な予備自衛官解雇 2023/02/06
-
ウクライナ軍事支援は北方領土奪還の最良の策 2023/02/04
-
COCOM復活!日米蘭同盟 2023/02/03
-
蛮族を滅ぼさない限り平和は来ない 2023/01/31
-
台湾を文明化した責任 2023/01/31
-
ホワイト国復帰・政府は理由を明らかにせよ 2023/01/30
-
スポンサーサイト