質問通告の締め切り8割守らず 官僚は未明まで作業 2023/1/29 産経ニュース
中央省庁の官僚は、消耗品ではない。まず最初に結論を申し上げました。
これを前提にすれば、現在、国会での質問については、「土日祝日を除く質疑2日前の正午まで」とする与野党の申し合わせが守られたのは全体の19%にとどまった。」という事実が問題でしょう。
与野党の申し合わせは、事実上形骸化し、野党が国家の疲弊を狙って、答弁しきれない質問を上程し、申し合わせ以降の質問を恒常的に行っている実態が浮かび上がっています。こんな状況を許していい筈がありません。
今まで政府は何をしていたのだ?そして、与野党の申し合わせの形骸化以下を放置した自民党は何をしていたのだ?中央省庁の官僚は国家のために仕事をしているのだ。それを消耗品のように日夜を分かたず疲弊するまでこき使うなどあってはならないことだ。
国家公務員の希望者が減っている理由の一つがこうした国会の慣例である。いや悪習と言った方がいいだろう。この問題を議論すれば、野党から轟轟たる非難が起きるのは目に見えている。それならば、政府自民党は、国力維持のため戦うべきだ。

中央省庁の優秀な官僚が国会対応のため、消耗品のように扱われ、疲弊し、潰れていく現状を放置すれば、日本は緩やかに崩壊するでしょう。どこの国でも政府を支える官僚には、優秀な人材を必要としているのです。そして事実優秀な人材が集まっています。しかし、現在のように、政府も自民党もお役人を大事にしないのなら、優秀な人材が集まる筈がないではないか。
優秀な人材が集まらないというのは、国家崩壊の予兆なのです。国家公務員一種、二種の官僚は、優秀でなければ国を保つことはできないのです。野党の質問の実態は、この優秀な日本国官僚を潰そうとしていると疑われても仕方がないでしょう。何故政府自民党はそれを放置しているのだ?
自衛隊では、部下を守らない指揮官は、指揮官失格なのです。当然ですね。部下を守ろうとしない指揮官に誰がついていくというのだ。部下と寝食を共にし、部下と苦楽を共にし、成果を分かち合い、苦労を背負うのが指揮官なのです。そして、それは自衛隊だけに限らないでしょう。総理大臣以下、各大臣、副大臣、政務官は、当該省庁の実動部隊である官僚を守らなければならないのです。あなた方の手足かもしれないが、生きている人間なのですぞ。わかっているのか!
おーいけません、またやってしまいました。ご容赦ください。
国会質問の要領を法制化すべきです。そして、守らない場合の罰則を設けるべきです。官僚の人格を否定するような過剰な質問をする議員は懲戒処分を、期限を守らない質問は受け付けない、時間内に質問できない質問が一つあった場合は、次回から質問を削減する、このような処置が必要でしょう。
そして、国会質問の実態を世間に明らかにすべきだ。各党の詳細を明らかにし、日本国を疲弊させようと画策する政党は、日本から追放すべきだ。
やっぱり、スパイ防止法の制定が一番いいと思います。どうみても日本を堕落させるために働いている議員が多すぎると思います。彼ら・彼女たちの、つまり国会議員のセキュリティチェックをし、背後関係を洗い、出自と経歴と国籍、戸籍を公にしないといけないと思います。過激な施策と思いますが、そうでないと国会で堂々と反日的な発言を行う議員を信用できません。
彼ら・彼女たちが日本と日本人のために働いていると思う方がおかしいでしょ。国会質問の申し合わせの破り続けている事実がそれを裏付けています。日本人は、普通、約束は守るものです。
中央省庁の官僚は、消耗品ではない。まず最初に結論を申し上げました。
これを前提にすれば、現在、国会での質問については、「土日祝日を除く質疑2日前の正午まで」とする与野党の申し合わせが守られたのは全体の19%にとどまった。」という事実が問題でしょう。
与野党の申し合わせは、事実上形骸化し、野党が国家の疲弊を狙って、答弁しきれない質問を上程し、申し合わせ以降の質問を恒常的に行っている実態が浮かび上がっています。こんな状況を許していい筈がありません。
今まで政府は何をしていたのだ?そして、与野党の申し合わせの形骸化以下を放置した自民党は何をしていたのだ?中央省庁の官僚は国家のために仕事をしているのだ。それを消耗品のように日夜を分かたず疲弊するまでこき使うなどあってはならないことだ。
国家公務員の希望者が減っている理由の一つがこうした国会の慣例である。いや悪習と言った方がいいだろう。この問題を議論すれば、野党から轟轟たる非難が起きるのは目に見えている。それならば、政府自民党は、国力維持のため戦うべきだ。

中央省庁の優秀な官僚が国会対応のため、消耗品のように扱われ、疲弊し、潰れていく現状を放置すれば、日本は緩やかに崩壊するでしょう。どこの国でも政府を支える官僚には、優秀な人材を必要としているのです。そして事実優秀な人材が集まっています。しかし、現在のように、政府も自民党もお役人を大事にしないのなら、優秀な人材が集まる筈がないではないか。
優秀な人材が集まらないというのは、国家崩壊の予兆なのです。国家公務員一種、二種の官僚は、優秀でなければ国を保つことはできないのです。野党の質問の実態は、この優秀な日本国官僚を潰そうとしていると疑われても仕方がないでしょう。何故政府自民党はそれを放置しているのだ?
自衛隊では、部下を守らない指揮官は、指揮官失格なのです。当然ですね。部下を守ろうとしない指揮官に誰がついていくというのだ。部下と寝食を共にし、部下と苦楽を共にし、成果を分かち合い、苦労を背負うのが指揮官なのです。そして、それは自衛隊だけに限らないでしょう。総理大臣以下、各大臣、副大臣、政務官は、当該省庁の実動部隊である官僚を守らなければならないのです。あなた方の手足かもしれないが、生きている人間なのですぞ。わかっているのか!
おーいけません、またやってしまいました。ご容赦ください。
国会質問の要領を法制化すべきです。そして、守らない場合の罰則を設けるべきです。官僚の人格を否定するような過剰な質問をする議員は懲戒処分を、期限を守らない質問は受け付けない、時間内に質問できない質問が一つあった場合は、次回から質問を削減する、このような処置が必要でしょう。
そして、国会質問の実態を世間に明らかにすべきだ。各党の詳細を明らかにし、日本国を疲弊させようと画策する政党は、日本から追放すべきだ。
やっぱり、スパイ防止法の制定が一番いいと思います。どうみても日本を堕落させるために働いている議員が多すぎると思います。彼ら・彼女たちの、つまり国会議員のセキュリティチェックをし、背後関係を洗い、出自と経歴と国籍、戸籍を公にしないといけないと思います。過激な施策と思いますが、そうでないと国会で堂々と反日的な発言を行う議員を信用できません。
彼ら・彼女たちが日本と日本人のために働いていると思う方がおかしいでしょ。国会質問の申し合わせの破り続けている事実がそれを裏付けています。日本人は、普通、約束は守るものです。
ご清聴ありがとうございました。
↓読者の皆様、いつもありがとうございます。皆様がランキングバナーをポチっていただければ酒楽は幸せでございます。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
批判されるべきは弁護団だ/袴田事件 2023/07/13
-
国会質問は法令化し、罰則規定を設けよ 2023/02/09
-
オフレコ破りは公序良俗に反する 2023/02/07
-
高裁、最高裁でも裁判員裁判を適用すべき 2022/11/30
-
あおり運転は殺人罪だ 2022/06/23
-
劣化する検察 2022/04/02
-
朗報 孔子廟違憲判決 2021/12/07
-
日本司法に容喙する米議会 2021/10/28
-
保釈の考え方を確立すべき 2021/03/19
-
スポンサーサイト