韓国外相、日本と「反省と謝罪」継承協議 1998年共同宣言例示 2023/2/6 産経ニュース
韓国外相 98年共同宣言に初言及=徴用問題巡る日本の謝罪で 2023.02.06 聨合ニュース
“元徴用工”問題の尹政権案は「おそらく唯一解決可能な案」日曜報道THE PRIME 2023年2月5日 日曜 午後9:41
何度も申し上げますが、日韓関係を改善するとか、解決するとかいう問題意識そのものが問題なんですよ。1965年の日韓基本条約によって、日韓関係は正常化しているのです。
松川るい Wikipediaから引用
外務省出身の松川るいは、現状認識から誤っているぞ。松川るいが誤っているということは、出身母体である外務省も同じ認識なのでしょうね。間違っているぞ。解決すべき問題はないし、改善する余地もない。松川るいの発言は根本的に間違っている。
ユン政権だけが唯一解決可能な案だ?では、産経と聨合ニュースを読んでみればいい。韓国は相変わらず日本に謝罪を要求する気満々ではないか。日本が韓国に謝罪しなければならない理由などないぞ。謝罪すべきは、数々の非礼を行ってきた韓国ではないのか。主客が転倒しているぞ、外務省。
日韓基本条約締結からすでに半世紀以上経過しているにも拘らず、日韓関係が通常状態にならない理由は、韓国の条約破り以外の何物でもない。そういう意味では、小渕元総理は、日本国に対し、背信行為を行ったのだ。日韓基本条約を締結しているにも拘らず、屋上屋を重ね、韓国に謝罪を行ったから、韓国は味をしめ、何度も謝罪とお金のおかわりを要求してきたのだ。断罪すべきは、小渕元総理だ。誰も言わないので酒楽が言いました。
この期に及んで韓国と解決すべき問題も、改善すべき外交関係もない。外務省は本当に害務省だ。日本人の誇りを踏みにじっているという認識はないのか?
どの官庁も過去を引きずっているのです。過去の失敗を失敗と認めたくないのが官僚の特性です。失敗を認めれば自分と官庁に跳ね返ってくるのですから、それはある意味当然です。失敗を認め、責任を取れるのは大臣しかいません。だから大臣が交代するのはいいことなのです。過去を引きずらない大臣なら、過去の過ちを改めることができるからです。
ただし、それは国家と主権者である国民の負託にこたえようとするならば、という前提が付きますが。過去の過ちを認めようとしない官僚を説き伏せ、場合によっては馘首してでも正しい方向に舵を切ることが求められているのです、大臣には。
林大臣にそのような認識はないでしょうね。林大臣は、現状を大過なく乗り切ることしか考えていないのは、その言動を見れば明らかです。官僚出身の政治家は、出身母体の官庁を裏切ることはできません。松川るいを見ればそれは一目瞭然です。そういう意味では、官僚出身の議員を出身母体の大臣にするのは、もろ刃の刃になるでしょう。
自衛隊の編制理論も同様で、自縄自縛になっている陸幕編成班は、一度解体的出直しをしないと、袋小路にはまり込んで、道を誤るでしょう。それができるのは大臣なのですが、あの大臣ではなー。
韓国外相 98年共同宣言に初言及=徴用問題巡る日本の謝罪で 2023.02.06 聨合ニュース
“元徴用工”問題の尹政権案は「おそらく唯一解決可能な案」日曜報道THE PRIME 2023年2月5日 日曜 午後9:41
何度も申し上げますが、日韓関係を改善するとか、解決するとかいう問題意識そのものが問題なんですよ。1965年の日韓基本条約によって、日韓関係は正常化しているのです。

外務省出身の松川るいは、現状認識から誤っているぞ。松川るいが誤っているということは、出身母体である外務省も同じ認識なのでしょうね。間違っているぞ。解決すべき問題はないし、改善する余地もない。松川るいの発言は根本的に間違っている。
ユン政権だけが唯一解決可能な案だ?では、産経と聨合ニュースを読んでみればいい。韓国は相変わらず日本に謝罪を要求する気満々ではないか。日本が韓国に謝罪しなければならない理由などないぞ。謝罪すべきは、数々の非礼を行ってきた韓国ではないのか。主客が転倒しているぞ、外務省。
日韓基本条約締結からすでに半世紀以上経過しているにも拘らず、日韓関係が通常状態にならない理由は、韓国の条約破り以外の何物でもない。そういう意味では、小渕元総理は、日本国に対し、背信行為を行ったのだ。日韓基本条約を締結しているにも拘らず、屋上屋を重ね、韓国に謝罪を行ったから、韓国は味をしめ、何度も謝罪とお金のおかわりを要求してきたのだ。断罪すべきは、小渕元総理だ。誰も言わないので酒楽が言いました。
この期に及んで韓国と解決すべき問題も、改善すべき外交関係もない。外務省は本当に害務省だ。日本人の誇りを踏みにじっているという認識はないのか?
どの官庁も過去を引きずっているのです。過去の失敗を失敗と認めたくないのが官僚の特性です。失敗を認めれば自分と官庁に跳ね返ってくるのですから、それはある意味当然です。失敗を認め、責任を取れるのは大臣しかいません。だから大臣が交代するのはいいことなのです。過去を引きずらない大臣なら、過去の過ちを改めることができるからです。
ただし、それは国家と主権者である国民の負託にこたえようとするならば、という前提が付きますが。過去の過ちを認めようとしない官僚を説き伏せ、場合によっては馘首してでも正しい方向に舵を切ることが求められているのです、大臣には。
林大臣にそのような認識はないでしょうね。林大臣は、現状を大過なく乗り切ることしか考えていないのは、その言動を見れば明らかです。官僚出身の政治家は、出身母体の官庁を裏切ることはできません。松川るいを見ればそれは一目瞭然です。そういう意味では、官僚出身の議員を出身母体の大臣にするのは、もろ刃の刃になるでしょう。
自衛隊の編制理論も同様で、自縄自縛になっている陸幕編成班は、一度解体的出直しをしないと、袋小路にはまり込んで、道を誤るでしょう。それができるのは大臣なのですが、あの大臣ではなー。
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