安保理改革実現へ協力 林外相、国連議長と会談 2023/2/15 産経ニュース
林芳正外相は15日、国連総会のコロシ議長と東京都内で会談した。ロシアのウクライナ侵攻を巡って機能不全が指摘される国連安全保障理事会の改革実現へ協力する方針で一致した。日本は安保理非常任理事国として、国連の機能強化を後押ししたい考えだ。
両氏は、ウクライナ侵攻から24日で1年となるのを機に開催される国連総会緊急特別会合に向けた連携を確認。林氏は、会談後の共同記者発表で「国連憲章や法の支配を守り抜く国際社会の強い意志を再確認する重要な場としたいとの認識を共有した」と説明した。
認識が誤っている。ロシアのウクライナ侵攻を巡って機能不全が起きているのではない。そもそも安保理は機能不全なのだ。安保理にソ連を選んだのがそもそもの間違いだ。次の間違いは、中華民国を中華人民共和国に代えたことだ。

ロシア(ソ連の後継国家)も中共も法治国家ではないからだ。安保理が機能するわけがないではないか。安保理を機能させたければ、ロシアと中共を安保理から追放する以外に手段はない。
では両国を追放することが可能かと言えば、たった一つだけ手段がある。それはロシアと中共との戦いに法治国家連合が勝利することだ。それによって、両国を安保理から追放し、代わりに日本とドイツを常任理事国として参加させることだ。これだけが安保理を機能させる唯一の方策だ。
林外務大臣は間違っている。現在の国連とか、安保理に期待する方がおかしいのだ。どうしてもというなら、予想される対中国戦に主力として参戦し、中国を完膚なきまでに叩き、二度とヤマトに逆らえないくらいやっつける!これしかない。
だから余計な外交などしなくていい。何もするな。防衛費増大の応援をしたり、米国との2プラス2をして、日米同盟を盤石なものにするのが、外務大臣としての喫緊の課題だろう。
日本人の根本的な誤りは、UN( United Nations)を「国際連合」と訳したことだ。正しくは「連合国」だ。第2次世界大戦における連合国がUNを作ったのだ。連合国以外の何物でもない。我が国は連合国に敵対し、敗れた国家なのだ。その連合国の主役である安保理常任理事国になりたければ、次の大戦で連合国に与し、勝利する以外に道が無いのは子供でも分かることだ。
林芳正外相は15日、国連総会のコロシ議長と東京都内で会談した。ロシアのウクライナ侵攻を巡って機能不全が指摘される国連安全保障理事会の改革実現へ協力する方針で一致した。日本は安保理非常任理事国として、国連の機能強化を後押ししたい考えだ。
両氏は、ウクライナ侵攻から24日で1年となるのを機に開催される国連総会緊急特別会合に向けた連携を確認。林氏は、会談後の共同記者発表で「国連憲章や法の支配を守り抜く国際社会の強い意志を再確認する重要な場としたいとの認識を共有した」と説明した。
認識が誤っている。ロシアのウクライナ侵攻を巡って機能不全が起きているのではない。そもそも安保理は機能不全なのだ。安保理にソ連を選んだのがそもそもの間違いだ。次の間違いは、中華民国を中華人民共和国に代えたことだ。

ロシア(ソ連の後継国家)も中共も法治国家ではないからだ。安保理が機能するわけがないではないか。安保理を機能させたければ、ロシアと中共を安保理から追放する以外に手段はない。
では両国を追放することが可能かと言えば、たった一つだけ手段がある。それはロシアと中共との戦いに法治国家連合が勝利することだ。それによって、両国を安保理から追放し、代わりに日本とドイツを常任理事国として参加させることだ。これだけが安保理を機能させる唯一の方策だ。
林外務大臣は間違っている。現在の国連とか、安保理に期待する方がおかしいのだ。どうしてもというなら、予想される対中国戦に主力として参戦し、中国を完膚なきまでに叩き、二度とヤマトに逆らえないくらいやっつける!これしかない。
だから余計な外交などしなくていい。何もするな。防衛費増大の応援をしたり、米国との2プラス2をして、日米同盟を盤石なものにするのが、外務大臣としての喫緊の課題だろう。
日本人の根本的な誤りは、UN( United Nations)を「国際連合」と訳したことだ。正しくは「連合国」だ。第2次世界大戦における連合国がUNを作ったのだ。連合国以外の何物でもない。我が国は連合国に敵対し、敗れた国家なのだ。その連合国の主役である安保理常任理事国になりたければ、次の大戦で連合国に与し、勝利する以外に道が無いのは子供でも分かることだ。
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