徴用工問題 韓国外相「日本は政治的決断を」 2023/2/19 11:56 産経ニュース
韓国外相 徴用訴訟巡る対日交渉「最終段階」=近日中に再会談へ 2023.02.20 15:38 聯合ニュース
韓国外相 徴用問題「ミュンヘンでの会談をもとに日本と協議中」 2023.02.28 18:53 聯合ニュース
徴用工訴訟 韓国外相、原告遺族と初面会 2023/2/28 19:31 産経ニュース
日本との「パートナーシップ」前面に 独立運動記念日の演説で方向性一新=韓国大統領 2023.03.01 14:34 聯合ニュース
反省求めず、徴用工問題にも触れず 尹氏演説 「未来」前面 2023/3/1 20:46 産経ニュース
自称元徴用工問題が佳境を迎えているようです。先月中旬、ミュンヘンで日韓外相が行われ、韓国は交渉成立に前のめりです。ところで、自称元徴用工の問題で、何故日韓が今交渉しているのか不思議です。
日韓基本条約で解決済みの問題を蒸し返し、謝罪と金の無心をしたい韓国が、最高裁の判決を根拠に、日本と交渉を続けているというのが酒楽の認識です。この時点で日本は負けています。交渉の必要はありません。今からでもいいので、本邦企業の資産を現金化したら、日韓の外交関係は破綻する、と通告して、あとは無視していればいいでしょう。これがあるべき外交だと思います。交渉している段階で、韓国の術中に嵌っています。今まで何度もこれで騙されているのに未だに気付かない日本外務省って何なんでしょうかね。
先日、外務省出身の松川るいは、フジテレビの日曜ザプライムに出演し、日本にも瑕疵がある、とほざいていました。こういう認識が外務省にあるのでしょう。だから延々と韓国と外交交渉を続けているのでしょうね。外務省はいったん解散したほうがいいと先日酒楽は主張しましたが、その理由をもう一度確認したいと思います。
まず、日本外交は性善説に立っていることです。このため、対中露韓鮮で負け続けています。彼らとの外交の基本方針は、性悪説に立つ必要があるのです。相手は、日本を騙す気満々だからです。隙あらば日本を屈従させ、金を巻き上げようとするのがかの国の外交姿勢だからです。何か間違ったことを言ったでしょうか?賢明なる読者様は、酒楽の主張をご理解していただけると思います。
二つ目は、そういう負の遺産外交を引きずっているということです。戦前から連綿と続く日本外交を担っているのは日本国外務省ですが、彼らは、過去の失敗を引きずっているのです。その呪縛から逃れられないのです。何故って、過去の失敗の責任を取りたくないからです。
それは仕方のないことだと思います。だから、外務省をいったん解散して、責任者の責任を追及しないことを条件に、二度と日本外交に携われないようにすればいいのです。
新生外務省を設立すべきです。外務大臣には、強面佐藤正久、副大臣には青山繫晴、外務省の面々の選抜は彼らに負けせればいいでしょう。いずれにしても過去、日本に損失を与えた外務官僚を一掃しなければ、日本外交は負け続けるでしょう。
ミュンヘンで現地時間の18日に開かれた韓日外相会談で朴氏は、徴用訴訟の被告企業の賠償金を韓国の財団が肩代わりする案を巡り、日本側の謝罪や被告企業の財団への資金拠出など「誠意ある呼応」のための「政治的決断」を日本側に求めた。
これが2月28日付聯合ニュースの記事です。ユン君は、徴用工に触れていないだけです。外交部長官は、日本に謝罪と資金の拠出を求めているのは明白でしょう。産経の3月1日付の記事は「反省求めず、徴用工問題にも触れず 尹氏演説 「未来」前面」です♪♪
産経は、自社の過去記事も聯合ニュースも確認していないのか?ちなみに「同問題に関連し、日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長が先週、非公開で来韓していたことが分かった。」と2月28日付聯合ニュースが伝えていますが、日本国内では発表されていないようです。同日付の産経ニュースは、聯合ニュースを引用して、船越氏の渡韓を報じています。これって、外務省は、船越氏の渡韓を国内では知られたくないと言っているのと同じでしょう。外務省は解体すべきと酒楽は思います。
韓国外相 徴用訴訟巡る対日交渉「最終段階」=近日中に再会談へ 2023.02.20 15:38 聯合ニュース
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反省求めず、徴用工問題にも触れず 尹氏演説 「未来」前面 2023/3/1 20:46 産経ニュース
自称元徴用工問題が佳境を迎えているようです。先月中旬、ミュンヘンで日韓外相が行われ、韓国は交渉成立に前のめりです。ところで、自称元徴用工の問題で、何故日韓が今交渉しているのか不思議です。
日韓基本条約で解決済みの問題を蒸し返し、謝罪と金の無心をしたい韓国が、最高裁の判決を根拠に、日本と交渉を続けているというのが酒楽の認識です。この時点で日本は負けています。交渉の必要はありません。今からでもいいので、本邦企業の資産を現金化したら、日韓の外交関係は破綻する、と通告して、あとは無視していればいいでしょう。これがあるべき外交だと思います。交渉している段階で、韓国の術中に嵌っています。今まで何度もこれで騙されているのに未だに気付かない日本外務省って何なんでしょうかね。
先日、外務省出身の松川るいは、フジテレビの日曜ザプライムに出演し、日本にも瑕疵がある、とほざいていました。こういう認識が外務省にあるのでしょう。だから延々と韓国と外交交渉を続けているのでしょうね。外務省はいったん解散したほうがいいと先日酒楽は主張しましたが、その理由をもう一度確認したいと思います。
まず、日本外交は性善説に立っていることです。このため、対中露韓鮮で負け続けています。彼らとの外交の基本方針は、性悪説に立つ必要があるのです。相手は、日本を騙す気満々だからです。隙あらば日本を屈従させ、金を巻き上げようとするのがかの国の外交姿勢だからです。何か間違ったことを言ったでしょうか?賢明なる読者様は、酒楽の主張をご理解していただけると思います。
二つ目は、そういう負の遺産外交を引きずっているということです。戦前から連綿と続く日本外交を担っているのは日本国外務省ですが、彼らは、過去の失敗を引きずっているのです。その呪縛から逃れられないのです。何故って、過去の失敗の責任を取りたくないからです。
それは仕方のないことだと思います。だから、外務省をいったん解散して、責任者の責任を追及しないことを条件に、二度と日本外交に携われないようにすればいいのです。
新生外務省を設立すべきです。外務大臣には、強面佐藤正久、副大臣には青山繫晴、外務省の面々の選抜は彼らに負けせればいいでしょう。いずれにしても過去、日本に損失を与えた外務官僚を一掃しなければ、日本外交は負け続けるでしょう。
ミュンヘンで現地時間の18日に開かれた韓日外相会談で朴氏は、徴用訴訟の被告企業の賠償金を韓国の財団が肩代わりする案を巡り、日本側の謝罪や被告企業の財団への資金拠出など「誠意ある呼応」のための「政治的決断」を日本側に求めた。
これが2月28日付聯合ニュースの記事です。ユン君は、徴用工に触れていないだけです。外交部長官は、日本に謝罪と資金の拠出を求めているのは明白でしょう。産経の3月1日付の記事は「反省求めず、徴用工問題にも触れず 尹氏演説 「未来」前面」です♪♪
産経は、自社の過去記事も聯合ニュースも確認していないのか?ちなみに「同問題に関連し、日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長が先週、非公開で来韓していたことが分かった。」と2月28日付聯合ニュースが伝えていますが、日本国内では発表されていないようです。同日付の産経ニュースは、聯合ニュースを引用して、船越氏の渡韓を報じています。これって、外務省は、船越氏の渡韓を国内では知られたくないと言っているのと同じでしょう。外務省は解体すべきと酒楽は思います。
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