日本政府は、インドネシアへの護衛艦の輸出を計画しているようだ。11月4日時事通信が伝えている。
経済よりも安全保障を優先するということか。いや、経済も安全保障もと言うことか。
小生は、インドネシアは信用していない。先般、高速鉄道のインドネシアへの輸出に際してのインドネシア政府の裏切り行為を日本国民は忘れていないだろう。
細部の説明は省略するが、簡単に言うと、中国と日本が入札に参加した。結果は、中国が勝利した。問題は、中国が示した計画案は、殆どが日本案のコピーだったことだ。つまり、インドネシア政府の何者かが、日本案のデータを中国に横流ししたということだ。
中国案は、融資の条件でも日本案よりも有利だったことが中国案採用の一つの理由だった模様だ。
2015年のことである。以来、中国は高速鉄道の建設を始めたが、工事はほとんど進展していない。極めて不愉快なので、細部は、Wikiで調べていただきたい。
これがインドネシアだ。信用できない。護衛艦の輸出はしないほうが良い。また、騙されるだけだ。もし、どうしても輸出したいなら、代金前払いでどうだ。それがいやなら、契約はしない。このぐらいでないと、損切りすることになる。
インドネシアは、韓国の次期戦闘機開発に参加している。しかし、約束した開発費用の支払いは滞っている。説明は、梨のつぶてだ。ほかにもいろいろあるが、説明は省略する。不親切なようだが、ご自分でお調べください。それほど、小生は不愉快で、こんなことを調べるのも反吐が出そうだ。韓国が騙されるくらいだから超一流だ。
こういった案件は、日本の商社を通じて調整すべきだと思う。政府が直接インドネシア政府と調整しても騙されるだけだ。商社なら、海千山千、まず騙されまい。きちんと保険もかけ、担保も取り、損をしないように契約するだろう。政府が全面に出るのはやめた方がよい。
かの国は、信用できない。信用できない国と付き合うのは、よほど慎重でなければならない。中国での失敗から何も学んでいない。いや、高速鉄道の教訓が生かされていない。少しは勉強したらどうだ。
政府、護衛艦の輸出計画 インドネシアに、中国けん制も 2020年11月04日18時54分 jiji.com
政府が海上自衛隊の護衛艦の輸出を計画していることが4日、関係者への取材で分かった。受け入れ先のインドネシア政府と調整を進めており、実現すれば、難航する防衛装備品の輸出に弾みがつくと期待している。日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現にも資することになりそうだ。
インドネシアは、中国が南シナ海などで海洋進出を活発化させていることに警戒感を強めている。安全保障面で日本との協力を強化する姿勢を示すことで、中国をけん制する狙いもある。
経済よりも安全保障を優先するということか。いや、経済も安全保障もと言うことか。
小生は、インドネシアは信用していない。先般、高速鉄道のインドネシアへの輸出に際してのインドネシア政府の裏切り行為を日本国民は忘れていないだろう。
細部の説明は省略するが、簡単に言うと、中国と日本が入札に参加した。結果は、中国が勝利した。問題は、中国が示した計画案は、殆どが日本案のコピーだったことだ。つまり、インドネシア政府の何者かが、日本案のデータを中国に横流ししたということだ。
中国案は、融資の条件でも日本案よりも有利だったことが中国案採用の一つの理由だった模様だ。
2015年のことである。以来、中国は高速鉄道の建設を始めたが、工事はほとんど進展していない。極めて不愉快なので、細部は、Wikiで調べていただきたい。
これがインドネシアだ。信用できない。護衛艦の輸出はしないほうが良い。また、騙されるだけだ。もし、どうしても輸出したいなら、代金前払いでどうだ。それがいやなら、契約はしない。このぐらいでないと、損切りすることになる。
インドネシアは、韓国の次期戦闘機開発に参加している。しかし、約束した開発費用の支払いは滞っている。説明は、梨のつぶてだ。ほかにもいろいろあるが、説明は省略する。不親切なようだが、ご自分でお調べください。それほど、小生は不愉快で、こんなことを調べるのも反吐が出そうだ。韓国が騙されるくらいだから超一流だ。
こういった案件は、日本の商社を通じて調整すべきだと思う。政府が直接インドネシア政府と調整しても騙されるだけだ。商社なら、海千山千、まず騙されまい。きちんと保険もかけ、担保も取り、損をしないように契約するだろう。政府が全面に出るのはやめた方がよい。
かの国は、信用できない。信用できない国と付き合うのは、よほど慎重でなければならない。中国での失敗から何も学んでいない。いや、高速鉄道の教訓が生かされていない。少しは勉強したらどうだ。
政府、護衛艦の輸出計画 インドネシアに、中国けん制も 2020年11月04日18時54分 jiji.com
政府が海上自衛隊の護衛艦の輸出を計画していることが4日、関係者への取材で分かった。受け入れ先のインドネシア政府と調整を進めており、実現すれば、難航する防衛装備品の輸出に弾みがつくと期待している。日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現にも資することになりそうだ。
インドネシアは、中国が南シナ海などで海洋進出を活発化させていることに警戒感を強めている。安全保障面で日本との協力を強化する姿勢を示すことで、中国をけん制する狙いもある。
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