中国のスポーツ腐敗ついに「本丸落城」か、国家体育総局副局長を取り調べ Record China 2023年4月3日
中華人民共和国の歴史はたかだか百年にも達しません。中共がいくら4千年の歴史と言っても、中共が成立したのは百年前ではありません。しかし、中共の為に弁護するならば、シナの大地に連綿と継続する文化は存在します。それは賄賂です。
先日酒楽は、シナは融通の利く社会だと主張しました。そうです、シナでは何事にも融通を利かせるのです。これはとても便利な習慣です。無理が通れば道理が引っ込むのですから、これほど便利で融通の利く社会はありません。
そして、日本に来た中国人は驚くのです。こんなに便利で効率的な社会はないと。しかし中国人には真似しようとしてもできません。中国人は努力して社会の成功者になるよりも、お金を積んで社会の上層に至る方が簡単だからです。問題が生じたらお金に解決してもらえばいいのです。融通が利いていい社会じゃないですか。
ただし、問題があります。常に道理が引っ込んでいるのですから、社会の効率的な運営はできません。お金にものを言わせる社会なのですから、効率性などどうでもいいのです。そこは弱肉強食の世界、無法地帯なのです。勝てば官軍の世界なのです。何故って、4千年もそうやって生きてきたからです、中国人が。一朝一夕に法治国家になれる道理がありません。
中国:解放軍内部の「売官」実態が明らかに、司令ポストは3.86億円 2015年3月12日 ロイター
次はこれです。人民解放軍のポストが売買されているという記事です。この記事を見かけたのは実はほんの数年前でした。驚きました。しかし、ネットを検索するようになって数年後、驚かなくなりました。ああ、史記に書いてある通りだと思ったからです。史記は、漢の武帝の時代に司馬遷が著した歴史書です。2千年以上前の書物です。そこにも同じように賄賂が蔓延っていることが記述されているのです。これがシナの文化なのです。
大東亜戦争の中国戦線では、帝国陸軍は、10倍の中国軍と戦ってちょうど拮抗していたようです。少なくとも負けはしなかったと。嘘だろ?と最初は酒楽も思いましたが、どうやら事実だったようです。なぜそんなに中国軍は弱いのか?それは、指揮官も兵隊も戦う気がないからです。これがシナです。大軍に戦術なし、と言います。シナはそれを地で行っているのです。
戦国の覇者、秦は、楚を征服するため、60万の大軍を準備しました。楚は敗れました。大軍の前には、どんなに精強な部隊であっても数で負けるのです。
何が言いたいのか?同じ勢力なら、自衛隊が人民解放軍に負けることはないでしょう。しかし、10倍を超えるような大軍を擁して侵攻してきたらどうなるのか?自衛隊は勝てないでしょう。負けないかもしれませんが。量は質を圧倒するのです。賄賂で腐っている軍隊でも、大軍に敵なしなのです。
結論です。賄賂軍に負けない勢力を持つ自衛隊を育成せねばなりません。
代官
賄賂は支那の代名詞ですが、本邦でも存在しなかったわけではありません。今でも時折贈収賄罪で逮捕される者が後を絶たないのですから。で、賄賂と言えば「悪代官」がその代表でしょう。しかし、歴史的な事実は逆で、江戸時代の代官は、幕府及び民百姓のために懸命に職務を遂行していたのです。Wikipediaでは細部が紹介されていませんが、幕閣は代官の選定には慎重で、人物と能力を吟味したうえで選抜していたのです。
白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
まあ、こういう人もいたので、我が国が決して清らかな人ばかりでないのは事実です♪しかし、田沼恋しきと言われるくらい珍しかったというのが正しい歴史認識でしょう。少なくとも、役所に行って袖の下を渡さなければにっちもさっちもいかない、などと言うことはないでしょうから。いい国に生まれたと酒楽は思っています。
中華人民共和国の歴史はたかだか百年にも達しません。中共がいくら4千年の歴史と言っても、中共が成立したのは百年前ではありません。しかし、中共の為に弁護するならば、シナの大地に連綿と継続する文化は存在します。それは賄賂です。
先日酒楽は、シナは融通の利く社会だと主張しました。そうです、シナでは何事にも融通を利かせるのです。これはとても便利な習慣です。無理が通れば道理が引っ込むのですから、これほど便利で融通の利く社会はありません。
そして、日本に来た中国人は驚くのです。こんなに便利で効率的な社会はないと。しかし中国人には真似しようとしてもできません。中国人は努力して社会の成功者になるよりも、お金を積んで社会の上層に至る方が簡単だからです。問題が生じたらお金に解決してもらえばいいのです。融通が利いていい社会じゃないですか。
ただし、問題があります。常に道理が引っ込んでいるのですから、社会の効率的な運営はできません。お金にものを言わせる社会なのですから、効率性などどうでもいいのです。そこは弱肉強食の世界、無法地帯なのです。勝てば官軍の世界なのです。何故って、4千年もそうやって生きてきたからです、中国人が。一朝一夕に法治国家になれる道理がありません。
中国:解放軍内部の「売官」実態が明らかに、司令ポストは3.86億円 2015年3月12日 ロイター
次はこれです。人民解放軍のポストが売買されているという記事です。この記事を見かけたのは実はほんの数年前でした。驚きました。しかし、ネットを検索するようになって数年後、驚かなくなりました。ああ、史記に書いてある通りだと思ったからです。史記は、漢の武帝の時代に司馬遷が著した歴史書です。2千年以上前の書物です。そこにも同じように賄賂が蔓延っていることが記述されているのです。これがシナの文化なのです。
大東亜戦争の中国戦線では、帝国陸軍は、10倍の中国軍と戦ってちょうど拮抗していたようです。少なくとも負けはしなかったと。嘘だろ?と最初は酒楽も思いましたが、どうやら事実だったようです。なぜそんなに中国軍は弱いのか?それは、指揮官も兵隊も戦う気がないからです。これがシナです。大軍に戦術なし、と言います。シナはそれを地で行っているのです。
戦国の覇者、秦は、楚を征服するため、60万の大軍を準備しました。楚は敗れました。大軍の前には、どんなに精強な部隊であっても数で負けるのです。
何が言いたいのか?同じ勢力なら、自衛隊が人民解放軍に負けることはないでしょう。しかし、10倍を超えるような大軍を擁して侵攻してきたらどうなるのか?自衛隊は勝てないでしょう。負けないかもしれませんが。量は質を圧倒するのです。賄賂で腐っている軍隊でも、大軍に敵なしなのです。
結論です。賄賂軍に負けない勢力を持つ自衛隊を育成せねばなりません。
代官
賄賂は支那の代名詞ですが、本邦でも存在しなかったわけではありません。今でも時折贈収賄罪で逮捕される者が後を絶たないのですから。で、賄賂と言えば「悪代官」がその代表でしょう。しかし、歴史的な事実は逆で、江戸時代の代官は、幕府及び民百姓のために懸命に職務を遂行していたのです。Wikipediaでは細部が紹介されていませんが、幕閣は代官の選定には慎重で、人物と能力を吟味したうえで選抜していたのです。
白河の清きに魚も棲みかねて もとの濁りの田沼恋しき
まあ、こういう人もいたので、我が国が決して清らかな人ばかりでないのは事実です♪しかし、田沼恋しきと言われるくらい珍しかったというのが正しい歴史認識でしょう。少なくとも、役所に行って袖の下を渡さなければにっちもさっちもいかない、などと言うことはないでしょうから。いい国に生まれたと酒楽は思っています。
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