オーストリア政府、プーチン氏の同国渡航の際には逮捕することを確認 ウクルインフォルム通信(ウクライナのマルチメディア報道プラットフォーム) 2023年4月13日 木曜日
エドシュタドラー氏は、「オーストリアは、国際法および刑法上の義務を履行する。(中略)そのICCの国際逮捕状発布は、もし彼がオーストリアの地に足を踏み入れたら、彼は逮捕されねばならないことを意味している」と発言し、自身もまた刑事裁判官をしていたことがあると補足した。
(中略)
3月17日、国際刑事裁判所(ICC)は、プーチン露大統領と同国のリヴォヴァ=ベロヴァ児童問題オンブズマンの逮捕状を発布していた。これを受けて、ドイツのブッシュマン司法相は、ICCから要請あった場合、ドイツはプーチン氏を逮捕することになると発言していた。日本の岸田首相は、同逮捕状発布につき「捜査の進展を重大な関心を持って注視したい」とのみ発言している。
ウクルインフォルム通信が衝撃的なニュースを配信しました。オーストリアのエドシュタドラー欧州問題相が、プーチンがオーストリアの地に足を踏み入れたら、彼は逮捕されねばならないことを意味している、と発言したと伝えているからです。ドイツも同様の発言をしています。
そしてさらに衝撃的なニュースです。岸田首相は、「捜査の進展を重大な関心を持って注視したい」とのみ発言している、伝えていることです。何が衝撃的なのでしょう。岸田首相が、プーチンが日本に来た場合、逮捕する、とは発言していないことです。
メディアは何故質問しないのでしょうね?プーチンが恐ろしくて質問できないのか?我が国政府も後難を恐れて発言できないのでしょうか?オーストリアとドイツの大臣は、プーチンが自国に来たら逮捕することになると言っているにもかかわらず。
日本は逮捕しないのでしょう。するつもりなら既に発言していてもおかしくはないのですから。プーチンが現時点で日本に来る用事もなければ、我が国が招待するつもりもないでしょうから、プーチンの逮捕について発言する必要は、政府にはないでしょう。しかし、政治的立ち位置をはっきりさせるなら、オーストリアやドイツのように「逮捕する」と発言してもいいはずです。政治家は言葉が命なのですから、我が国の立ち位置をはっきりさせる絶好のチャンスだと思います、酒楽は。かつて我が国の総理大臣が「命は地球よりも重い」と発言して、死刑囚を釈放し、人質と交換し、かつ、ハイジャック犯を逃亡させるという恥ずべき行為を行いました。
これと同じことをするのではないかと酒楽は恐れるわけです。重大な関心をもって注視している、と言う発言は、逮捕しないと言っているに等しく、現にウクライナのプラットフォームは、その発言を改めて記事として配信したのですから、日本を疑っているのは間違いないと言うことです。
逮捕するつもりならそう言うでしょう。言わないと言うことはそのつもりがないと言うことを世界中に発信したことと同じです。戦うつもりがないと一国の総理大臣が表明したことの重みを考えてもらいたいと思うのは酒楽だけではないでしょう。腹が立って仕方がありません。
福田元首相(父)といい、自民党の中には、ハト派と称する腰抜け軍団、反日軍団がいるのだな。い〇やとかいうとんでも防衛大臣もいたし、タイミングの問題だとか言うわけのわからない説明で、中国に阿る幹事長がいるし、中国に招待されて、ニコニコ顔でツーショットされてるなんとか大臣もいる。どれもこれも役に立たないどころか、国益を毀損している輩だ。国民から見れば、裏切り者だ。国を裏切るものが、どういう結末を迎えるのか知らないのだろうな。敢えて言わないが。
シビリアンコントロールが正常に機能するためには、政治に対する国民と軍の信頼がなければ成り立たないのです。戦争に負けるそもそもの原因は、政治にあるのです。有能な政治家による、適切な外交政策があって、はじめてシビリアンコントロールは適切に機能するのです。適切に機能しなければ、自衛官の命をもって償わなければなりません。それでも自衛官は、粛々と任務を遂行するでしょう。それが任務だからです。もう一度言いましょう。どのような任務であれ、自衛隊と自衛官は、命令に従い、任務を遂行するのです。主権者である国民が選んだ政府の命令だからです。ご清聴ありがとうございました。
エドシュタドラー氏は、「オーストリアは、国際法および刑法上の義務を履行する。(中略)そのICCの国際逮捕状発布は、もし彼がオーストリアの地に足を踏み入れたら、彼は逮捕されねばならないことを意味している」と発言し、自身もまた刑事裁判官をしていたことがあると補足した。
(中略)
3月17日、国際刑事裁判所(ICC)は、プーチン露大統領と同国のリヴォヴァ=ベロヴァ児童問題オンブズマンの逮捕状を発布していた。これを受けて、ドイツのブッシュマン司法相は、ICCから要請あった場合、ドイツはプーチン氏を逮捕することになると発言していた。日本の岸田首相は、同逮捕状発布につき「捜査の進展を重大な関心を持って注視したい」とのみ発言している。
ウクルインフォルム通信が衝撃的なニュースを配信しました。オーストリアのエドシュタドラー欧州問題相が、プーチンがオーストリアの地に足を踏み入れたら、彼は逮捕されねばならないことを意味している、と発言したと伝えているからです。ドイツも同様の発言をしています。
そしてさらに衝撃的なニュースです。岸田首相は、「捜査の進展を重大な関心を持って注視したい」とのみ発言している、伝えていることです。何が衝撃的なのでしょう。岸田首相が、プーチンが日本に来た場合、逮捕する、とは発言していないことです。
メディアは何故質問しないのでしょうね?プーチンが恐ろしくて質問できないのか?我が国政府も後難を恐れて発言できないのでしょうか?オーストリアとドイツの大臣は、プーチンが自国に来たら逮捕することになると言っているにもかかわらず。
日本は逮捕しないのでしょう。するつもりなら既に発言していてもおかしくはないのですから。プーチンが現時点で日本に来る用事もなければ、我が国が招待するつもりもないでしょうから、プーチンの逮捕について発言する必要は、政府にはないでしょう。しかし、政治的立ち位置をはっきりさせるなら、オーストリアやドイツのように「逮捕する」と発言してもいいはずです。政治家は言葉が命なのですから、我が国の立ち位置をはっきりさせる絶好のチャンスだと思います、酒楽は。かつて我が国の総理大臣が「命は地球よりも重い」と発言して、死刑囚を釈放し、人質と交換し、かつ、ハイジャック犯を逃亡させるという恥ずべき行為を行いました。
これと同じことをするのではないかと酒楽は恐れるわけです。重大な関心をもって注視している、と言う発言は、逮捕しないと言っているに等しく、現にウクライナのプラットフォームは、その発言を改めて記事として配信したのですから、日本を疑っているのは間違いないと言うことです。
逮捕するつもりならそう言うでしょう。言わないと言うことはそのつもりがないと言うことを世界中に発信したことと同じです。戦うつもりがないと一国の総理大臣が表明したことの重みを考えてもらいたいと思うのは酒楽だけではないでしょう。腹が立って仕方がありません。
福田元首相(父)といい、自民党の中には、ハト派と称する腰抜け軍団、反日軍団がいるのだな。い〇やとかいうとんでも防衛大臣もいたし、タイミングの問題だとか言うわけのわからない説明で、中国に阿る幹事長がいるし、中国に招待されて、ニコニコ顔でツーショットされてるなんとか大臣もいる。どれもこれも役に立たないどころか、国益を毀損している輩だ。国民から見れば、裏切り者だ。国を裏切るものが、どういう結末を迎えるのか知らないのだろうな。敢えて言わないが。
シビリアンコントロールが正常に機能するためには、政治に対する国民と軍の信頼がなければ成り立たないのです。戦争に負けるそもそもの原因は、政治にあるのです。有能な政治家による、適切な外交政策があって、はじめてシビリアンコントロールは適切に機能するのです。適切に機能しなければ、自衛官の命をもって償わなければなりません。それでも自衛官は、粛々と任務を遂行するでしょう。それが任務だからです。もう一度言いましょう。どのような任務であれ、自衛隊と自衛官は、命令に従い、任務を遂行するのです。主権者である国民が選んだ政府の命令だからです。ご清聴ありがとうございました。
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