先日、自衛隊関係のOB会に参加してきました。その中に元女性自衛官がいて、草創期の女性自衛官の苦労を訥々と話してくれたのです。やっぱり当時の野外部隊は、女性自衛官の配属には難色を示したのです。それは女性自衛官の腕力の無さが原因です。重いものを運ぶ力が圧倒的に弱いのです、女性自衛官は。それに対して彼女たちは、創意工夫を凝らし、男性自衛官に負けないように多大な努力をしたと語ってくれました。ここまでなら美談で済むのですが、その話には続きがありました。
そうやって、工夫を凝らし、力の限り野外で男性隊員に負けないようにするのですが、2~3日目には、体力が尽きてしまうのだそうです。それはそうでしょう。そもそも体格が違うのです。体重も違うのです。腕力も持久力も違うのです。男性自衛官の方が圧倒的に体力があるのです。
1~2日ならともかく、3~4日、あるいは1週間以上も続く演習・訓練で女性自衛官の存在がどれだけ部隊の負担になるのかを自衛隊中枢はよく考えるべきなのです。女性自衛官の職域を増やしたと自負する幕僚監部の女性幹部は、自分でやってみればいいのだ。部隊の男性隊員が女性隊員の分まで負担している事実をよく考えろ。はっきり言えば、戦場では女は足手まといなだけなのだ。おーいけません、本当のことを言ってしまいました。ご容赦ください。
酒楽の提案です。体力のない女性自衛官の処遇を変えるべきです。体力を必要としない、後方部門に配置するべきです。たとえば、駐屯地の通信を担う、基地通信部隊、補給整備を担当する補給処、補給統制本部、駐屯地業務隊、学校教官、研究員、その他。
そういう部門で働かせるべきです。そして、女性自衛官は、準自衛官とすべきです。それはですね、彼女たちは、所詮第一線では使えないのですから、男性自衛官と同じ、自衛官にはできないのです。準自衛官とし、職域を限定し、そして、給与も一段下げるべきです。それがだめだというなら、自衛官ではなく、単なる防衛省の公務員にすればいいのです。間違っても自衛官であってはなりません。それでは、男性自衛官があまりにもかわいそうでしょう。同じ自衛官なのに、同じ給料で役に立たない女性自衛官の存在を許せるものではないからです。
これが暴論だとは思いません。現実を無視し、男女平等と言う美名に隠れて、防衛の最前線を崩壊させつつある女性自衛官制度は、抜本的に改めるべきなのです。
そうやって、工夫を凝らし、力の限り野外で男性隊員に負けないようにするのですが、2~3日目には、体力が尽きてしまうのだそうです。それはそうでしょう。そもそも体格が違うのです。体重も違うのです。腕力も持久力も違うのです。男性自衛官の方が圧倒的に体力があるのです。
1~2日ならともかく、3~4日、あるいは1週間以上も続く演習・訓練で女性自衛官の存在がどれだけ部隊の負担になるのかを自衛隊中枢はよく考えるべきなのです。女性自衛官の職域を増やしたと自負する幕僚監部の女性幹部は、自分でやってみればいいのだ。部隊の男性隊員が女性隊員の分まで負担している事実をよく考えろ。はっきり言えば、戦場では女は足手まといなだけなのだ。おーいけません、本当のことを言ってしまいました。ご容赦ください。
酒楽の提案です。体力のない女性自衛官の処遇を変えるべきです。体力を必要としない、後方部門に配置するべきです。たとえば、駐屯地の通信を担う、基地通信部隊、補給整備を担当する補給処、補給統制本部、駐屯地業務隊、学校教官、研究員、その他。
そういう部門で働かせるべきです。そして、女性自衛官は、準自衛官とすべきです。それはですね、彼女たちは、所詮第一線では使えないのですから、男性自衛官と同じ、自衛官にはできないのです。準自衛官とし、職域を限定し、そして、給与も一段下げるべきです。それがだめだというなら、自衛官ではなく、単なる防衛省の公務員にすればいいのです。間違っても自衛官であってはなりません。それでは、男性自衛官があまりにもかわいそうでしょう。同じ自衛官なのに、同じ給料で役に立たない女性自衛官の存在を許せるものではないからです。
これが暴論だとは思いません。現実を無視し、男女平等と言う美名に隠れて、防衛の最前線を崩壊させつつある女性自衛官制度は、抜本的に改めるべきなのです。
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