仲良くすればいいってものじゃないだろ

プライバシーポリシー

当サイトに掲載されている広告について当サイトでは、第三者配信の広告サービス（Googleアドセンス、A8.net、Amazonアソシエイト、バリューコマース、iTunes アフィリエイトプログラム）を利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報『Cookie』(氏名、住所、メールアドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。当サイトへのコメントについて当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。全てのコメントは管理人であるハルトが事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。 •特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。 •極度にわいせつな内容を含むもの。 •禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。 •その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。

2023年

01月

01日 05:00

韓国

0 コメント

仲良くすればいいってものじゃないだろ

尹錫悦の日韓関係改善路線に吹く逆風、もう日本と韓国はうまくやれないのか　2023.4.13（木）　JBpress　武藤正敏

　問題なのは保守派でも尹錫悦大統領の擁護に躊躇するようになってきていることである。

　有料記事なので、冒頭部分のみ引用しました。武藤氏の論調は、日韓外交が改善基調にあるにもかかわらず、韓国に対する見返りがほとんどなかったので、伊氏を支持すべき保守派が動揺し、支持率が落ち込んでいる。日本側は、伊氏を応援し、改善基調を助長するべきである、というものです。

　酒楽の主張とは相いれない主張です。むしろ、ムンジェインの５年間に日韓関係がこれ以上ないくらい悪化したことを日本は喜ぶべきでしょう。その結果、韓国保守派は、過去のように無条件に保守政権を支持するほどの必然性を感じなくなっている、と言うべきだと思います。

　そもそも反日性向の強い韓国人が、日本との友好を助長する政策を支持するはずがないのです。その傾向は文氏の５年間で、さらに強化されました。それは日本にとって、いいことです。外務省は逆のようですが。外務省の主張は、とにかく韓国（だけではなく）と友好協力関係を結ぶことはいいことだ、と言う前提に立っているので、こういう外交姿勢になるのでしょう。

　アメリカがうるさいので、必要最小限の付き合いでいいでしょう、韓国とは。こちらから手を差し伸べる必要はありません。何故なら、韓国は日本を騙す気満々だからです。伊氏といえども、竹島返還を表明したわけでもなく、徴用工の嘘を認めたわけでもなく、慰安婦合意違反を謝罪してもいないし、福島県産水産物の輸入を許可する気も無いのです。レーダー照射も認めていない。何もしていない韓国、伊政権に日本がすべきことはないでしょう。だから今のままで、何もしないことがいいのです。余計なことはするな。

　武藤氏はＯＢですが、外務官僚の考え方がよくわかる論評です。とにかく友好協力だけが外交だと心得るのが外務官僚だからです。日本を騙し続け、これから先も騙し続ける気満々の韓国と友好的な関係を築こうと考えるか、普通？気が狂ったのか外務省？

　そうではないな、元からそういう組織なのだ、外務省は。そういう外務省がどれだけ国益を毀損し続け、これから先も毀損し続けるつもりなのか。ＯＢとはいえ、在韓国全権大使を務めた武藤氏の論評がこれでは、外務省に対する国民の信頼は地に堕ちているだろう。大臣があれだし・・・。