米大統領選の有力候補、デサンティス知事が来日へ 岸田首相らと会談 2023年4月21日 朝日新聞デジタル
安倍晋三首相とヒラリー氏の会談、米大統領選直前に異例 にじむトランプ氏への不信感、日米同盟崩壊への危機感 2016/9/20 産経ニュース
この二つの記事を引用すれば、酒楽が何を言いたのか読者諸兄の皆様は、すぐにご理解いただけると思います。2016年、安倍さんは、前々回の米大統領選の民主党候補だったクリントン氏の要請に応じ、会談を行いました。
結果は最悪でした。トランプ氏が当選したからです。その後、安倍さんは、ニューヨークのトランプタワーに単身乗り込んで、トランプを虜にし、危機を脱したのです。
日本の総理大臣が米国大統領選の候補に会うのは、こういうリスクがあると言うことなのです。デサンティス知事は、共和党の大統領候補戦に出馬するとされています。そのデサンティス知事に、外務大臣と総理大臣が会うとメディアが伝えているのです。デサンティス知事は、アメリカ合衆国テキサス州知事です。日本で言えば、北海道知事とか、愛知県知事と言ったところでしょうか。そういう知事が来日したからと言って、日本の総理大臣が会うと言うのはいかがなものかと酒楽は思います。
フロリダ州知事の誤りでした。訂正いたします。
同盟国米国の知事なので、外務大臣クラスが会っても不思議ではないでしょう。しかし、総理大臣は会ってはならないと思います。大統領選にかかわりが無いならともかく、立候補が取りざたされているのです。知事が首尾よく共和党候補となり、最終的に大統領に当選すると決まっているならともかく、何の保証もないからです。前回も、トランプ氏の対抗馬に会い、失態を演じました。今回も共和党の予備選で、トランプ氏の対抗馬に日本の総理大臣が会えば、トランプ氏がどう思うかを考えないのでしょうか。
決していい気持ちはしないでしょうトランプ氏は。トランプ氏が仮に次の大統領に当選した場合、どうするつもりなのでしょうね?安倍さんだからできたのです、トランプ氏を虜にすることが。安倍さんは稀代の人たらしだったのです。誰にもまねのできない、安倍さんの人柄だったから、トランプと親交を結ぶことができたのです。余人をもって代えがたい人物だったのです。
また同じ失敗をしたら、日本外交は壊滅的な打撃を受けるかもしれません。仮にトランプ氏が大統領に当選した場合、岸田総理はどういう顔でトランプ氏に会うのでしょう?考えたらわかりそうなものですが。
カッター続き4

なかなかいい漕ぎです。写真を見ると少々波が高いですね。カッター競技会は猿島の手前あたりまで曳航され、走水に向かって行われます。練習は、走水から防大下の伊勢町海岸あたりで行います。こういう風に風が強く、波が高い(それでも大したことはないですが)ときは、なかなか大変です。艇が揺れ、波で水面が上下するので、水面を見ながらオールを角度を変えて、うまく水を捉えなければならないからです。この写真の艇は素晴らしいと思います。
ところで、波が高いくらいならいいのですが、雨の日はさすがに海には出ません。恐怖の陸トレです。陸上トレーニングの略ですね。簡単に言うと、筋トレです。屋内で。腹筋、腕立て、スクワットとかですね。これはキツイデス。オールをこいでいる方がいいです。死ぬ目に遭うからです。

特に巻き上げはキツイデス。死にます。これはAmazonで見つけたリストローラーと言う器具ですが、原理は巻き上げと同じです。違うのはですね。おもりがコンクリートでできていること。握りはただの棒でできていることくらいでしょうか。これを床から胸のところまで巻き上げるのです。だから通称「巻き上げ」と言います。主に前腕を鍛える道具です。これを考えた奴は死刑ですね♪
とにかく、前腕がパンパンになります。それを何度もやるのです。いーち、にーい、さーん・・・10までやって休憩。これで腕はパンパンになっています。それを4~5回やります。大休止。しばらくしてまた始まります。いーち・・・。まったくふざけたトレーニングです。普段、短艇委員会は、こういうことを日常的に行っているのです。頭おかしい…。
だから今日は雨だ、海に出れない=恐怖の陸トレな訳です。雨の日は憂鬱でした。今日はここまでとします。
安倍晋三首相とヒラリー氏の会談、米大統領選直前に異例 にじむトランプ氏への不信感、日米同盟崩壊への危機感 2016/9/20 産経ニュース
この二つの記事を引用すれば、酒楽が何を言いたのか読者諸兄の皆様は、すぐにご理解いただけると思います。2016年、安倍さんは、前々回の米大統領選の民主党候補だったクリントン氏の要請に応じ、会談を行いました。
結果は最悪でした。トランプ氏が当選したからです。その後、安倍さんは、ニューヨークのトランプタワーに単身乗り込んで、トランプを虜にし、危機を脱したのです。
日本の総理大臣が米国大統領選の候補に会うのは、こういうリスクがあると言うことなのです。デサンティス知事は、共和党の大統領候補戦に出馬するとされています。そのデサンティス知事に、外務大臣と総理大臣が会うとメディアが伝えているのです。デサンティス知事は、アメリカ合衆国
フロリダ州知事の誤りでした。訂正いたします。
同盟国米国の知事なので、外務大臣クラスが会っても不思議ではないでしょう。しかし、総理大臣は会ってはならないと思います。大統領選にかかわりが無いならともかく、立候補が取りざたされているのです。知事が首尾よく共和党候補となり、最終的に大統領に当選すると決まっているならともかく、何の保証もないからです。前回も、トランプ氏の対抗馬に会い、失態を演じました。今回も共和党の予備選で、トランプ氏の対抗馬に日本の総理大臣が会えば、トランプ氏がどう思うかを考えないのでしょうか。
決していい気持ちはしないでしょうトランプ氏は。トランプ氏が仮に次の大統領に当選した場合、どうするつもりなのでしょうね?安倍さんだからできたのです、トランプ氏を虜にすることが。安倍さんは稀代の人たらしだったのです。誰にもまねのできない、安倍さんの人柄だったから、トランプと親交を結ぶことができたのです。余人をもって代えがたい人物だったのです。
また同じ失敗をしたら、日本外交は壊滅的な打撃を受けるかもしれません。仮にトランプ氏が大統領に当選した場合、岸田総理はどういう顔でトランプ氏に会うのでしょう?考えたらわかりそうなものですが。
カッター続き4

なかなかいい漕ぎです。写真を見ると少々波が高いですね。カッター競技会は猿島の手前あたりまで曳航され、走水に向かって行われます。練習は、走水から防大下の伊勢町海岸あたりで行います。こういう風に風が強く、波が高い(それでも大したことはないですが)ときは、なかなか大変です。艇が揺れ、波で水面が上下するので、水面を見ながらオールを角度を変えて、うまく水を捉えなければならないからです。この写真の艇は素晴らしいと思います。
ところで、波が高いくらいならいいのですが、雨の日はさすがに海には出ません。恐怖の陸トレです。陸上トレーニングの略ですね。簡単に言うと、筋トレです。屋内で。腹筋、腕立て、スクワットとかですね。これはキツイデス。オールをこいでいる方がいいです。死ぬ目に遭うからです。

特に巻き上げはキツイデス。死にます。これはAmazonで見つけたリストローラーと言う器具ですが、原理は巻き上げと同じです。違うのはですね。おもりがコンクリートでできていること。握りはただの棒でできていることくらいでしょうか。これを床から胸のところまで巻き上げるのです。だから通称「巻き上げ」と言います。主に前腕を鍛える道具です。これを考えた奴は死刑ですね♪
とにかく、前腕がパンパンになります。それを何度もやるのです。いーち、にーい、さーん・・・10までやって休憩。これで腕はパンパンになっています。それを4~5回やります。大休止。しばらくしてまた始まります。いーち・・・。まったくふざけたトレーニングです。普段、短艇委員会は、こういうことを日常的に行っているのです。頭おかしい…。
だから今日は雨だ、海に出れない=恐怖の陸トレな訳です。雨の日は憂鬱でした。今日はここまでとします。
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