考 南西「有事」一覧 沖縄タイムス
自衛隊南西シフトを問う 琉球新報デジタル
日本が近隣住民の反対を無視して「不沈空母」建設 Record China 2023年1月13日(金)
「沖縄の人々の不安と心痛に共感」中国紙が社説 Record China 2023年4月27日(木)
PAC3「撤収しないでほしい」 報道各社の取材に常駐配備を要望した与那国町長 2023年4月26日 琉球新報
PAC3の搬入続く 石垣、与那国空港にヘリ 自衛隊 2023/4/27 八重山日報
もう何度もこの問題を取り上げています。沖縄県庁は、執拗に国の防衛事業を妨害し、それを大陸中国、すなわち中国共産党が後押ししている、と言う構図になっています。そして、当事者である八重山(石垣、与那国)は、PAC3を撤去しないでほしい、と訴えています。こういう情報は、主要メディアでは報道しないので、現場がどうなっているのか、沖縄以外の人々には見えにくいのが特徴です。
酒楽は、沖縄タイムス、琉球新報、八重山日報などを読んで、沖縄の実情が危機的であると認識するようになりました。中国共産党は、じっくり時間をかけて、沖縄に浸透してきたのでしょう。もう日本ではなくなっていますね、沖縄本島は。そして、そういう事態に対して、全く無策なのが日本政府です。いや、自民党と言っていいかもしれません。
こういう事態になっても、沖縄に対して政府の安全保障政策を徹底できないのであれば、いよいよ法整備をする必要があると酒楽は思います。どう考えてもおかしいでしょう。酒楽は、沖縄本島を見ていると、成田闘争を思い出すのです。成田空港建設反対派に対して、強硬路線を取れなかった政府は、民主主義的であったと思います。しかし、そのため我が国の国益は侵され、何十年もの逸失利益が発生したのです。しかし、これは空港建設の話なので、国家が危機に陥るわけではなかったのが幸いでした。
しかし、沖縄は違います。中共の軍事的脅威が日に日に高まっている現状で、安全保障上の施策を速やかに行わなければならないのに、それを妨害する沖縄県庁。それに対して、なにも強制できない政府。
それで国を失ってもいいのか?を国民に問うべきでしょう。そうでなければ政府の存在意義はない。正面から国民に問うべきなのだ。国民はそれほど馬鹿ではないと酒楽は思います。問題は、国民の反発を恐れて、何も言い出せない政府の姿勢にあるのだ。
国を失うことになったら、何もしようとしなかった現自民党政府は、歴史に断罪されるだろう。無能な政府だったと。勇気のない政府だったと。それでいいのか?政府自民党は、国家と日本の歴史に対して、責任を負おうと思わないのか?
自衛隊南西シフトを問う 琉球新報デジタル
日本が近隣住民の反対を無視して「不沈空母」建設 Record China 2023年1月13日(金)
「沖縄の人々の不安と心痛に共感」中国紙が社説 Record China 2023年4月27日(木)
PAC3「撤収しないでほしい」 報道各社の取材に常駐配備を要望した与那国町長 2023年4月26日 琉球新報
PAC3の搬入続く 石垣、与那国空港にヘリ 自衛隊 2023/4/27 八重山日報
もう何度もこの問題を取り上げています。沖縄県庁は、執拗に国の防衛事業を妨害し、それを大陸中国、すなわち中国共産党が後押ししている、と言う構図になっています。そして、当事者である八重山(石垣、与那国)は、PAC3を撤去しないでほしい、と訴えています。こういう情報は、主要メディアでは報道しないので、現場がどうなっているのか、沖縄以外の人々には見えにくいのが特徴です。
酒楽は、沖縄タイムス、琉球新報、八重山日報などを読んで、沖縄の実情が危機的であると認識するようになりました。中国共産党は、じっくり時間をかけて、沖縄に浸透してきたのでしょう。もう日本ではなくなっていますね、沖縄本島は。そして、そういう事態に対して、全く無策なのが日本政府です。いや、自民党と言っていいかもしれません。
こういう事態になっても、沖縄に対して政府の安全保障政策を徹底できないのであれば、いよいよ法整備をする必要があると酒楽は思います。どう考えてもおかしいでしょう。酒楽は、沖縄本島を見ていると、成田闘争を思い出すのです。成田空港建設反対派に対して、強硬路線を取れなかった政府は、民主主義的であったと思います。しかし、そのため我が国の国益は侵され、何十年もの逸失利益が発生したのです。しかし、これは空港建設の話なので、国家が危機に陥るわけではなかったのが幸いでした。
しかし、沖縄は違います。中共の軍事的脅威が日に日に高まっている現状で、安全保障上の施策を速やかに行わなければならないのに、それを妨害する沖縄県庁。それに対して、なにも強制できない政府。
それで国を失ってもいいのか?を国民に問うべきでしょう。そうでなければ政府の存在意義はない。正面から国民に問うべきなのだ。国民はそれほど馬鹿ではないと酒楽は思います。問題は、国民の反発を恐れて、何も言い出せない政府の姿勢にあるのだ。
国を失うことになったら、何もしようとしなかった現自民党政府は、歴史に断罪されるだろう。無能な政府だったと。勇気のない政府だったと。それでいいのか?政府自民党は、国家と日本の歴史に対して、責任を負おうと思わないのか?
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