【コラム】精子があれば、男はいらない時代~大奥みたい! 結婚より理にかなった選択かー中国 2023年4月28日 グローバルニュースアジア
中国は行くところまで行きましたね。何と言ったらいいのでしょう。シナ人の考え方は、目的のためなら何でもあり、なのでしょうね。
提供条件としては、現在大学生あるいは学士学位以上(若い層に絞るわけではなく、20歳から40歳まで)。身長170cm以上。ハゲでないこと(遺伝も調べられる)。高度の近視や色盲、色弱はNG。入れ墨もNG。国家1級伝染病り還暦がないこと(新型コロナはどう判断されるのかは明記されていない。
禿はだめだそうだ(笑)まあそうだろうね。それにしてもどっかで聞いたことがあるな、身長170cm以上とか。ああ、普通の男性の定義だった。でも禿はだめ、とは言ってなかったような?
一人っ子政策の次は、二人っ子になり、遂に精子無償提供と来ました。まあ、中国にとって、人口はもろ刃の刃です。一人っ子政策のときは、人口爆発を恐れ、少子高齢化が見えてきたら、最終的には、何でもいいから生んでくれときた。大軍を育成する必要のあるシナにとって、兵隊さんを生んでくれなければ、国家を維持できないからな。
さて、精子バンクについて言えば、アメリカの方が先進国ですね。もう数十年前から精子バンクが維持されています。こちらは民間企業です。二十年ほど前、NHKのドキュメンタリーでアメリカの精子バンクが紹介されていたので視聴しました。
取材されたある男性は、精子バンクから精子の提供を受けた母親から生まれました。大変優秀で、取材時、ハーバード大学の学生でした。超優秀ですね。しかし、本人は悩んでいたのです。「私の父親は誰なのだ?」ということについてです。
精子バンクの決まりでは、精子を提供した個人を特定できないようにして提供しているようです。なので、生まれた本人から調査を依頼されても、バンクを運営している企業としては、個人名を開示することはできない、というにべもない返事だったようです。
提供する側も、報酬をもらって提供するのですが、自分が提供したことは秘密にしてもらいたいというのが大多数だそうです。ここに、問題が存在するのです。グローバルニュースアジアの記事にあるように、この種の問題は、全て、生む側、生ませる側の視点で全てが成立しているのです。しかし、問題は、生まれてくる子供です。子犬ではなく、人間の赤ちゃんが生まれてくるのです。そして、長じて大人になれば、自分のルーツに関心を持つのは当然です。
しかし、母親はわかっても父親はわからないのです。これではどんなに優秀な子供で、天才的な大人になったとしても、本人にとっては不幸この上ないでしょう。自分が誰の子かわからないのですから。こんな不幸なことはありません。
精子バンクから提供を受けようとする女性に言いたい。そんなことはするべきではないと。自然の摂理に反するからだ。生まれてくる子供は、あなたの所有物ではない。人間なのだ。あなたは子供の反逆に会うに違いない。どこの誰ともわからない父親。それについて子供に何も説明できないあなた。これで幸せになれるとでも思っているのか?
精子バンクとは、不幸製造機だ。やってはならないのだ。
中国は行くところまで行きましたね。何と言ったらいいのでしょう。シナ人の考え方は、目的のためなら何でもあり、なのでしょうね。
提供条件としては、現在大学生あるいは学士学位以上(若い層に絞るわけではなく、20歳から40歳まで)。身長170cm以上。ハゲでないこと(遺伝も調べられる)。高度の近視や色盲、色弱はNG。入れ墨もNG。国家1級伝染病り還暦がないこと(新型コロナはどう判断されるのかは明記されていない。
禿はだめだそうだ(笑)まあそうだろうね。それにしてもどっかで聞いたことがあるな、身長170cm以上とか。ああ、普通の男性の定義だった。でも禿はだめ、とは言ってなかったような?
一人っ子政策の次は、二人っ子になり、遂に精子無償提供と来ました。まあ、中国にとって、人口はもろ刃の刃です。一人っ子政策のときは、人口爆発を恐れ、少子高齢化が見えてきたら、最終的には、何でもいいから生んでくれときた。大軍を育成する必要のあるシナにとって、兵隊さんを生んでくれなければ、国家を維持できないからな。
さて、精子バンクについて言えば、アメリカの方が先進国ですね。もう数十年前から精子バンクが維持されています。こちらは民間企業です。二十年ほど前、NHKのドキュメンタリーでアメリカの精子バンクが紹介されていたので視聴しました。
取材されたある男性は、精子バンクから精子の提供を受けた母親から生まれました。大変優秀で、取材時、ハーバード大学の学生でした。超優秀ですね。しかし、本人は悩んでいたのです。「私の父親は誰なのだ?」ということについてです。
精子バンクの決まりでは、精子を提供した個人を特定できないようにして提供しているようです。なので、生まれた本人から調査を依頼されても、バンクを運営している企業としては、個人名を開示することはできない、というにべもない返事だったようです。
提供する側も、報酬をもらって提供するのですが、自分が提供したことは秘密にしてもらいたいというのが大多数だそうです。ここに、問題が存在するのです。グローバルニュースアジアの記事にあるように、この種の問題は、全て、生む側、生ませる側の視点で全てが成立しているのです。しかし、問題は、生まれてくる子供です。子犬ではなく、人間の赤ちゃんが生まれてくるのです。そして、長じて大人になれば、自分のルーツに関心を持つのは当然です。
しかし、母親はわかっても父親はわからないのです。これではどんなに優秀な子供で、天才的な大人になったとしても、本人にとっては不幸この上ないでしょう。自分が誰の子かわからないのですから。こんな不幸なことはありません。
精子バンクから提供を受けようとする女性に言いたい。そんなことはするべきではないと。自然の摂理に反するからだ。生まれてくる子供は、あなたの所有物ではない。人間なのだ。あなたは子供の反逆に会うに違いない。どこの誰ともわからない父親。それについて子供に何も説明できないあなた。これで幸せになれるとでも思っているのか?
精子バンクとは、不幸製造機だ。やってはならないのだ。
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