学術会議の「一斉辞任」危惧、改革法案の提出見送り…岸田首相が対立回避で決断 読売新聞オンライン 2023/05/12
「梶田氏を含め、学術会議の役員が一斉に辞任することもあり得るのではないか」
後藤氏や政府高官の脳裏には「最悪のシナリオ」もよぎった。騒動が広がれば、政府と学術界全体との対立に発展し、世論の反発も招く――。衆参5補欠選挙や統一地方選後半戦の投票日が4月23日に迫る中、学術会議の改革を重視していた自民党幹部も法案提出の見送りを受け入れた。
世論の反発?そう、その通りだ。今回の政府の対応は最悪だからだ。そもそも学術会議にどんな存在意義があると言うのだ。年間10億円も費やす意義があると思う方がおかしいだろう。
左翼学者の巣窟となり、政府の諮問機関として何ら成果を上げられない学術会議は、潰す方が日本のためだ。ここでも政府は滑稽だ。世論を読み違えている。国民は、学術会議など無くなってしまえ、と思っていると思います。
おーいけません、またやってしまいました。酒楽は国民を代表しているわけではなかったのでした。
しかし、どう考えてもろくな成果を上げていない学術会議を維持する方が予算の無駄というものでしょう。全員辞任するなら渡りに船じゃないですか。これから先、学界からの協力が得られないと言うなら、協力しない学者は無視すればいいだけだ。
あまりにも理解が浅すぎる。学者さんの中には、常識人が多数存在します。むしろ、左翼的人士など少数派でしょう。そこまで学会が腐っているとは思えません。だから、学術会議はいったん解散させて、新しく別の組織を立ち上げるか、もしくは、個々の問題について、一本釣りで優秀な学者さんを指名すればいいではないですか。
学術会議みたいな組織を作ると、またよくない左翼的学者さんが入り込む隙を与えるだけです。彼らは、鵜の目鷹の目で政府のそういう隙を狙っているのです。名目上、そういうよからぬ人士を排除できないような組織は作るべきではありません。予算の無駄遣いそのものです。
強権を発動して、学術会議を解散すれば、真っ当な学者さんなら気付くはずです。よからぬ仲間と一緒に行動していいことはないと。ここでも戦わない政府の悪い面が出ていますね。戦わないと言うのは、政治家として責任を取りたくないという最悪な判断だということをよく考えろ!
「梶田氏を含め、学術会議の役員が一斉に辞任することもあり得るのではないか」
後藤氏や政府高官の脳裏には「最悪のシナリオ」もよぎった。騒動が広がれば、政府と学術界全体との対立に発展し、世論の反発も招く――。衆参5補欠選挙や統一地方選後半戦の投票日が4月23日に迫る中、学術会議の改革を重視していた自民党幹部も法案提出の見送りを受け入れた。
世論の反発?そう、その通りだ。今回の政府の対応は最悪だからだ。そもそも学術会議にどんな存在意義があると言うのだ。年間10億円も費やす意義があると思う方がおかしいだろう。
左翼学者の巣窟となり、政府の諮問機関として何ら成果を上げられない学術会議は、潰す方が日本のためだ。ここでも政府は滑稽だ。世論を読み違えている。国民は、学術会議など無くなってしまえ、と思っていると思います。
おーいけません、またやってしまいました。酒楽は国民を代表しているわけではなかったのでした。
しかし、どう考えてもろくな成果を上げていない学術会議を維持する方が予算の無駄というものでしょう。全員辞任するなら渡りに船じゃないですか。これから先、学界からの協力が得られないと言うなら、協力しない学者は無視すればいいだけだ。
あまりにも理解が浅すぎる。学者さんの中には、常識人が多数存在します。むしろ、左翼的人士など少数派でしょう。そこまで学会が腐っているとは思えません。だから、学術会議はいったん解散させて、新しく別の組織を立ち上げるか、もしくは、個々の問題について、一本釣りで優秀な学者さんを指名すればいいではないですか。
学術会議みたいな組織を作ると、またよくない左翼的学者さんが入り込む隙を与えるだけです。彼らは、鵜の目鷹の目で政府のそういう隙を狙っているのです。名目上、そういうよからぬ人士を排除できないような組織は作るべきではありません。予算の無駄遣いそのものです。
強権を発動して、学術会議を解散すれば、真っ当な学者さんなら気付くはずです。よからぬ仲間と一緒に行動していいことはないと。ここでも戦わない政府の悪い面が出ていますね。戦わないと言うのは、政治家として責任を取りたくないという最悪な判断だということをよく考えろ!
ご清聴ありがとうございました。ポチッとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
再度自公連立を批判する 2023/06/02
-
日本の半導体輸出規制は効果抜群だ♪ 2023/06/01
-
政権失った前夜と似る 2023/06/01
-
戦略の失敗を戦術で取り返すことはできない 2023/05/31
-
学術会議を解散すれば済む話だ 2023/05/30
-
JR東海は静岡県に貢献するべきだ 2023/05/27
-
インドと中国 2023/05/27
-
サミット余話 2023/05/25
-
国益至上主義 2023/05/23
-
スポンサーサイト