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Author:酒楽
 真正保守政治を確立する。中国・韓国・国内敵性勢力から日本を守る。日本人の誇りを取り戻すブログ。
主筆 酒楽。通称「硬派」。自称「小生」。政治、安全保障担当。
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大統領は治安に責任がある

 前の記事で、産経新聞黒瀬記者の署名記事を紹介したが、今回は、記事の内容について。黒瀬君、すまんね、何度も矢面に立たせて。

 BLMの暴動について、米メディアは。平和的なデモだと一貫して主張している。先にトランプ大統領は、治安を維持するため、軍の出動を示唆した。この際、エスパー国防長官は、軍の出動に異を唱えたと報道されていた。

 小生は、この報道に、米国の危うさを感じた。次々に国防長官が更迭・解任されている。軍は、外国からの脅威に対して、軍事力をもって国家を守る。そして、国内の治安が悪化した場合は、状況によって、治安の維持に当たる。これが、民主国家にとっては、当然の考え方だ。

 トランプ大統領は、BLMの行動を「暴動」と認識したのだ。小生もそれに同意する。それに異を唱えたエスパー国防長官は、いかなる認識だったのか?

一 暴動ではない。デモが少々エスカレートしただけだ、だから、軍を出動させる状況ではない。これは、民主党や米メディアと同じスタンスだ。

二 暴動である。しかし、暴動だからと言って、軍を出動させ、軍の力によって、暴動を排除するのはやりすぎだ。その時期ではない、警察の対応で十分だ。

三 暴動である。警察では抑えきれない。しかし、軍の力は、外国・敵に対して用いるべきであって、国民に向けてはならない。

 この三つのいずれかであろう。

 一の場合。本来なら、速やかに長官を辞任すべきだし、そもそも就任を拒絶すべきだった。

 二の場合。情勢認識が不正確だ。長官に適任ではない。解任すべきだ。

 三の場合。国防長官としての職責を理解していない。解任すべきだ。

 ということになろう。

 つまりトランプ大統領の処置は適切だ。むしろ遅すぎた。エスパー長官が異を唱えたときに、速やかに解任すべきだった。

 小生が米国に危うさを感じた理由は、次々にトランプの意に沿わない国防長官が登場することだ。米国は、人材が枯渇しつつあるのか?たしか、エスパー氏も軍籍があった筈だが、米国の軍内における教育に問題が発生しているのか?

 エスパー君、あなたは軍人ではなく、国防長官というシビリアンなのだ。シビリアンとしての判断を求められているのだ。

 こういうことだ。ポンペオ国務長官はさすがに優秀だ。陸軍士官学校ウェストポイントを1番で卒業しただけのことはある。シビリアンとしても優秀だ。自分の立場をわきまえ、自らの職責に忠実だ。米国の国益を理解している。シビリアンはこうでなければならない。

 そうした中で国防長官が更迭されることで、議会関係者などからは安全保障関連の引き継ぎに支障が出る恐れも指摘されている。

 ところで黒瀬君。この箇所だが、誰が言っているのだ?安全保障関連の引継ぎは、国家の一大事だ。蔑ろにされていい筈がない。だが、軍事大国米国が、安全保障関連の引継ぎに支障をきたすわけが無かろう。適任のスタッフが、万事を整えて引継ぎをフォローする体制が出来上がっている。心配するには及ばない。

 「議会関係者など」と表現されているニュースソースはおそらく、民主党関係者か、米メディアのいずれかであろう。まさか情報源を調べもせずに記事にしているわけじゃないよね?それとも、ここでも民主党の片棒を担ぐのか?産経新聞は、朝日と同じになったか?


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