韓国紙「日本の蒸着機1台に1500億円…投資ジレンマに陥る韓国ディスプレイ業界」 2023年5月14日 KOREA ECONOMICS
●(韓国は)経済規模だけ大きくなっただけで、中身を見てみると、核心的な素材・部品・装備・設計などは全て日本かヨーロッパ~アメリカ産か、あるいはロイヤリティを払っている状況だ
●日本は高付加価値B2Bに移行してから30年近く経つが、世界の工場自動化のほとんどを日本が占有し、しかも世界1位の投資対利益率を誇る
●これまで我が国は何を根拠に自国をIT強国と自称していたのか
●すぐに内製化すべき。独占は即ち価格上昇だ。ASMLだってそうだろ
●15年位前に日本の精密システムを輸入するため赴いたことがあるが、売り上げの多い企業なのに工場長が自らラインの組み立てに加わっていて驚いたことがある。日本はそういう国なんだ
●韓国はあくまで生産強国に過ぎないんだ
●日本の基礎技術に追いつくにはまだ遠い
記事の後段部分を抜粋して引用しました。傑作だと思います。この記事を読んで、この記事のようなコメントをしている韓国人は、韓国人全体の中で、1%にも満たないのではないでしょう。それは
日本と韓国は敵か?味方か?の管理人「よかれ」さんが日常的に韓国人の意見をブログでアップされているので、誰でもわかるのです。
日本の基礎技術に追いつくにはまだ遠い、という最後のコメントは、爆笑物です。まだ遠いどころか、永遠に無理だと思います。理由はいくつかありますが、主要なものを挙げると
●間違った歴史認識
●漢字を廃止したこと
●基礎研究に投資しないこと
●大学や研究所で基礎研究が人気がないこと
このくらいでしょうか。歴史認識と漢字は、基礎研究に直接関係はないのですが、致命的な欠点でしょう。基礎研究とは、事実を徹底的に追求するところから始まります。事実を徹底的に追求するためには、問題の本質をつかむための能力が必要ですが、漢字を廃止した韓国人には到底無理です。漢字と歴史認識は密接に関連していて、韓国の歴史を知るためには、漢字が不可欠ですが、漢字を廃止したため、韓国人は、自国の正しい歴史を知ることが不可能なのです。そして、ファンタジーの歴史を教えられ、それを事実だと思っている段階で、韓国人は終わっています。
次に、韓国語が漢字を基礎として出来上がっているにも拘らず、ハングルに統一したことにより、論理的な考え方は壊滅してしまいました。同音異義語は漢字であれば理解できますが、ハングルでは識別不可能なのです。韓国語は、ハングルに統一したことにより、論理的な思考が不可能になっているのです。基礎研究はできないでしょう。当然、ノーベル賞など夢のまた夢でしょうね。
韓国人は、ハングルは素晴らしい文字だと自慢していますが、その段階で、世界に伍して戦っていく条件を満たしていないことに気がついていないのです。お気の毒としかい言いようがありませんね。
日本がB2Bに特化しつつあるのは、理由のあることなのです。工業製品の基礎部分を制覇すれは、その上に乗っかる製造業は、基礎部分を支配するものに絶対的な影響を受けるのです。日本の経済が長期低迷しているのは事実でしょうが、目に見えない分野で日本の工業会は世界唯一なのです。誇るべきだと思います。
KOREA ECONOMICSがその事実を指摘しているのは何とも逆説的で面白いと酒楽は思いました。
●(韓国は)経済規模だけ大きくなっただけで、中身を見てみると、核心的な素材・部品・装備・設計などは全て日本かヨーロッパ~アメリカ産か、あるいはロイヤリティを払っている状況だ
●日本は高付加価値B2Bに移行してから30年近く経つが、世界の工場自動化のほとんどを日本が占有し、しかも世界1位の投資対利益率を誇る
●これまで我が国は何を根拠に自国をIT強国と自称していたのか
●すぐに内製化すべき。独占は即ち価格上昇だ。ASMLだってそうだろ
●15年位前に日本の精密システムを輸入するため赴いたことがあるが、売り上げの多い企業なのに工場長が自らラインの組み立てに加わっていて驚いたことがある。日本はそういう国なんだ
●韓国はあくまで生産強国に過ぎないんだ
●日本の基礎技術に追いつくにはまだ遠い
記事の後段部分を抜粋して引用しました。傑作だと思います。この記事を読んで、この記事のようなコメントをしている韓国人は、韓国人全体の中で、1%にも満たないのではないでしょう。それは
日本と韓国は敵か?味方か?の管理人「よかれ」さんが日常的に韓国人の意見をブログでアップされているので、誰でもわかるのです。
日本の基礎技術に追いつくにはまだ遠い、という最後のコメントは、爆笑物です。まだ遠いどころか、永遠に無理だと思います。理由はいくつかありますが、主要なものを挙げると
●間違った歴史認識
●漢字を廃止したこと
●基礎研究に投資しないこと
●大学や研究所で基礎研究が人気がないこと
このくらいでしょうか。歴史認識と漢字は、基礎研究に直接関係はないのですが、致命的な欠点でしょう。基礎研究とは、事実を徹底的に追求するところから始まります。事実を徹底的に追求するためには、問題の本質をつかむための能力が必要ですが、漢字を廃止した韓国人には到底無理です。漢字と歴史認識は密接に関連していて、韓国の歴史を知るためには、漢字が不可欠ですが、漢字を廃止したため、韓国人は、自国の正しい歴史を知ることが不可能なのです。そして、ファンタジーの歴史を教えられ、それを事実だと思っている段階で、韓国人は終わっています。
次に、韓国語が漢字を基礎として出来上がっているにも拘らず、ハングルに統一したことにより、論理的な考え方は壊滅してしまいました。同音異義語は漢字であれば理解できますが、ハングルでは識別不可能なのです。韓国語は、ハングルに統一したことにより、論理的な思考が不可能になっているのです。基礎研究はできないでしょう。当然、ノーベル賞など夢のまた夢でしょうね。
韓国人は、ハングルは素晴らしい文字だと自慢していますが、その段階で、世界に伍して戦っていく条件を満たしていないことに気がついていないのです。お気の毒としかい言いようがありませんね。
日本がB2Bに特化しつつあるのは、理由のあることなのです。工業製品の基礎部分を制覇すれは、その上に乗っかる製造業は、基礎部分を支配するものに絶対的な影響を受けるのです。日本の経済が長期低迷しているのは事実でしょうが、目に見えない分野で日本の工業会は世界唯一なのです。誇るべきだと思います。
KOREA ECONOMICSがその事実を指摘しているのは何とも逆説的で面白いと酒楽は思いました。
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