ウクライナ侵略、文化人の出国相次ぐロシアを日本の「反面教師」に…東京外語大・沼野恭子教授 2023/03/05 読売新聞オンライン
●私は日本が被害者でなく、加害者になる場合のことを想像し、そうならないためには何をすればいいかを考えたい。
●日本の将来のためには、ロシアのような国際社会から非難され、強権的な独裁国家に再びならないことを考えるべきだと思う。
◎日本は教育や学術研究への政治介入を防ぎ、言論の自由を守り、過剰な国家主義を戒めることが重要ではないか。
●ロシアには、同性愛を広めるような内容の報道、映画や小説を禁じ、性的少数者(LGBTQ)を規制する法律がある。日本では今、同性婚の論議が高まっているが、男女平等も含めて、人権の尊重も大切だと思う。
●軍事大国になるのではなく、民主的な開かれた社会をつくり、独裁者を出さないことが、国際的な地位を高め、最終的に平和を守れる国になる道なのではないかと考えている
以上が、2023年3月5日付読売新聞オンラインに掲載された記事の結論部分です。酒楽は、この結論部分を読んで既視感を覚えました。どこかで聞いたことがあるぞと。そうです、朝日新聞と同じ論調なのです。
酒楽は、この部分を読んでいる途中で、もしかして間違えて朝日新聞デジタルを読んでいたのかと思い、思わず画面のトップに戻って読売新聞オンラインの見出しを見つけたのです♪
朝日新聞と同じ主張を読売紙面で発見するとは思っていなかったのです。どうした読売?もともと保守と言えるような論調ではなかったと思いますが、かと言って左翼でもない、それが読売の印象でした。よく言えば中立、確固とした思想的背景がない、それが読売であり、ジャイアンツの後援団体というのが衆目の一致するところでしょうか。
しかし、この記事を読む限り、完全に左翼です。いつから読売は左翼になったのだ?
日本が加害者にならないために考える、独裁国家に再びならないこと、学術会議への政治介入、過剰な国家主義、男女平等・人権の尊重、軍事大国になるのではなく。以上がキーワードですね。朝日と一緒です♪♪
ジャイアンツの成績が振るわないので、転んだのか?そうでもしなければ販売部数減を食い止められないと判断したのか。新聞業界の雄である読売も販売不振で転んだのだろうな。もともと高額だったのだ、読売は。ジャイアンツ以外に読むべき記事があるわけでもないので、プロ野球がMLBに比較してマイナーな印象になっている現在、ジャイアンツや野球で読者をひきつけることが難しくなったのだろう。
それにしても、転ぶ方向を間違えているぞ。朝日と同じ論調になれば、朝日と同じ結末を迎えるだけだ。朝日の新聞事業は、10年以内に危機的状況になることは目に見えている。朝日と同じ論調になれば、読売も同じ結末を迎えるのではないか。まあ酒楽は、読売が読めなくても何も問題は感じていません。産経以外で読むべきオピニオン紙はないからだ。
読売は経営判断を誤っていると思います。少なくとも左に転ぶのは、墓穴を掘るのと同義だからです。それでは、朝日毎日と同じになり、廃刊は免れないだろう。保守に回帰すれば、生き残る可能性はあると思います。
経営陣は、新聞ばかり読んで、ネットサーフィンなどしたことが無いのだろう。そうでなければ、こんな化石のような主張を記事にするわけが無かろう。ミニ朝日となった読売に生き残る可能性は低いだろう。
(社説)学術会議法 改正を強行せず対話を 2023年4月19日 朝日新聞デジタル
参考のために、朝日社説を引用しました。ご一読あれ。◎の部分と主張がかぶさっています♪♪
●私は日本が被害者でなく、加害者になる場合のことを想像し、そうならないためには何をすればいいかを考えたい。
●日本の将来のためには、ロシアのような国際社会から非難され、強権的な独裁国家に再びならないことを考えるべきだと思う。
◎日本は教育や学術研究への政治介入を防ぎ、言論の自由を守り、過剰な国家主義を戒めることが重要ではないか。
●ロシアには、同性愛を広めるような内容の報道、映画や小説を禁じ、性的少数者(LGBTQ)を規制する法律がある。日本では今、同性婚の論議が高まっているが、男女平等も含めて、人権の尊重も大切だと思う。
●軍事大国になるのではなく、民主的な開かれた社会をつくり、独裁者を出さないことが、国際的な地位を高め、最終的に平和を守れる国になる道なのではないかと考えている
以上が、2023年3月5日付読売新聞オンラインに掲載された記事の結論部分です。酒楽は、この結論部分を読んで既視感を覚えました。どこかで聞いたことがあるぞと。そうです、朝日新聞と同じ論調なのです。
酒楽は、この部分を読んでいる途中で、もしかして間違えて朝日新聞デジタルを読んでいたのかと思い、思わず画面のトップに戻って読売新聞オンラインの見出しを見つけたのです♪
朝日新聞と同じ主張を読売紙面で発見するとは思っていなかったのです。どうした読売?もともと保守と言えるような論調ではなかったと思いますが、かと言って左翼でもない、それが読売の印象でした。よく言えば中立、確固とした思想的背景がない、それが読売であり、ジャイアンツの後援団体というのが衆目の一致するところでしょうか。
しかし、この記事を読む限り、完全に左翼です。いつから読売は左翼になったのだ?
日本が加害者にならないために考える、独裁国家に再びならないこと、学術会議への政治介入、過剰な国家主義、男女平等・人権の尊重、軍事大国になるのではなく。以上がキーワードですね。朝日と一緒です♪♪
ジャイアンツの成績が振るわないので、転んだのか?そうでもしなければ販売部数減を食い止められないと判断したのか。新聞業界の雄である読売も販売不振で転んだのだろうな。もともと高額だったのだ、読売は。ジャイアンツ以外に読むべき記事があるわけでもないので、プロ野球がMLBに比較してマイナーな印象になっている現在、ジャイアンツや野球で読者をひきつけることが難しくなったのだろう。
それにしても、転ぶ方向を間違えているぞ。朝日と同じ論調になれば、朝日と同じ結末を迎えるだけだ。朝日の新聞事業は、10年以内に危機的状況になることは目に見えている。朝日と同じ論調になれば、読売も同じ結末を迎えるのではないか。まあ酒楽は、読売が読めなくても何も問題は感じていません。産経以外で読むべきオピニオン紙はないからだ。
読売は経営判断を誤っていると思います。少なくとも左に転ぶのは、墓穴を掘るのと同義だからです。それでは、朝日毎日と同じになり、廃刊は免れないだろう。保守に回帰すれば、生き残る可能性はあると思います。
経営陣は、新聞ばかり読んで、ネットサーフィンなどしたことが無いのだろう。そうでなければ、こんな化石のような主張を記事にするわけが無かろう。ミニ朝日となった読売に生き残る可能性は低いだろう。
(社説)学術会議法 改正を強行せず対話を 2023年4月19日 朝日新聞デジタル
参考のために、朝日社説を引用しました。ご一読あれ。◎の部分と主張がかぶさっています♪♪
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