公明、東京での協力関係解消 自民に伝達 2023/5/25 産経ニュース
いいことだと思います。産経の乾氏も書いていますが、憲法改正を阻止しているのは公明党なのですから、自民党と公明党は本来水と油の筈なのです。にもかかわらず、それぞれの党の思惑で連立を組んだことが間違いです。自民党にとっては特に問題です。
公明党は狡猾な党ですから、今回も自民党の足元を見て、東京では連立を解消すると脅かし、選挙前、もしくは選挙後にさらに強い姿勢で連立を組むべく、戦略を練っていることでしょう。
自民党は、この20年で政権政党としての矜持を失ってしまいました。公明を取り込んだことで、保守本流の政策遂行を封じられてしまったのです。特に憲法改正に後ろ向きな公明党が、表向き「加憲」という「護憲」政策を維持し、それに対して自民党は何も言えなくなってしまったのですから、庇を貸して母屋を取られるとはこのことを言うのでしょう。
そのため、主敵である中国に対しては弱腰の態度になってしまったことが致命的です。昨今、自民党議員の地盤が弱まっているのは、こうした政策が保守層の自民党離れを加速させた結果でしょう。
中国を非難すべき国会決議は、あろうことか自民党幹事長の手によって葬り去られ、外務大臣は志那の言いなりです。それを変えようとしない総理大臣。自民党保守は死にました。安倍さんとともに。
その象徴的なできごとがLGBT法案です。自民党保守が抵抗したにもかかわらず、要の萩生田政調会長が腰砕けになり、国会に提出されることになったのです。この間、部会をまとめた新藤議員は、魂を売ったと言うべきでしょう。稲田朋美は、化けの皮がはがれ、先頭に立っている始末。高市の影は無し。
これでは保守は、自民党を見放すでしょう。今回、公明党の揺さぶりに対し、動揺している議員が多数存在することが、報道によって白日の下に晒されました。それはつまり、自民党と言う政党の根幹が腐り始めていることの証拠です。
選挙はそれぞれ独立して戦い、有権者に対して政党としての主張をし、選挙後に政策協定を結んで連立政権を組むのが王道でしょう。それを選挙協力と言う禁じ手を使ったことにより、自公連立は公明有利の野合と化し、自民党は土台が腐り始めたのです。だから、公明党の揺さぶりに対して、東京選挙区の自民党議員が動揺しているのです。
自公連立で選挙に立ち向かうから、公明党に何も言えなくなっているのに何故気づかないのだ?選挙で、有権者に対し、改憲を訴えても、選挙民は誰も信用しないだろう。何故って、後ろに公明党がいて、憲法を守ると言っていて、自民党議員は、公明党の協力が無ければ選挙に当選する自信を失っているからだ。
自民党は、選挙民を裏切っている自覚がないのだな。ここまで腐ってきたか。岡山選挙区の小野田紀美氏を見て見ろ。選挙で公明党の推薦を断り、公明党の選挙妨害を受けても当選したではないか。これを見て、衆院東京選挙区の自民党議員は何も思わないのか?目の前に、理想的な選挙を戦い、当選した議員を見て何も教訓を得られないのか?そんな議員だったら、議員になる資格などないだろう。ただ選挙に当選したいだけ、理想も政策もなく、公明党の票をあてにして選挙に臨む議員は、税金の無駄遣いだ。
自民党総裁は、この際、公明党と言う癌と決別すべきだろう。公明党が狡猾なのは、手切れをしたわけではなく、東京だけに限定し、自民党中枢を脅しているのを自民党執行部は理解できないのか?お前ら〇〇なのか?しっかりしろ!
いいことだと思います。産経の乾氏も書いていますが、憲法改正を阻止しているのは公明党なのですから、自民党と公明党は本来水と油の筈なのです。にもかかわらず、それぞれの党の思惑で連立を組んだことが間違いです。自民党にとっては特に問題です。
公明党は狡猾な党ですから、今回も自民党の足元を見て、東京では連立を解消すると脅かし、選挙前、もしくは選挙後にさらに強い姿勢で連立を組むべく、戦略を練っていることでしょう。
自民党は、この20年で政権政党としての矜持を失ってしまいました。公明を取り込んだことで、保守本流の政策遂行を封じられてしまったのです。特に憲法改正に後ろ向きな公明党が、表向き「加憲」という「護憲」政策を維持し、それに対して自民党は何も言えなくなってしまったのですから、庇を貸して母屋を取られるとはこのことを言うのでしょう。
そのため、主敵である中国に対しては弱腰の態度になってしまったことが致命的です。昨今、自民党議員の地盤が弱まっているのは、こうした政策が保守層の自民党離れを加速させた結果でしょう。
中国を非難すべき国会決議は、あろうことか自民党幹事長の手によって葬り去られ、外務大臣は志那の言いなりです。それを変えようとしない総理大臣。自民党保守は死にました。安倍さんとともに。
その象徴的なできごとがLGBT法案です。自民党保守が抵抗したにもかかわらず、要の萩生田政調会長が腰砕けになり、国会に提出されることになったのです。この間、部会をまとめた新藤議員は、魂を売ったと言うべきでしょう。稲田朋美は、化けの皮がはがれ、先頭に立っている始末。高市の影は無し。
これでは保守は、自民党を見放すでしょう。今回、公明党の揺さぶりに対し、動揺している議員が多数存在することが、報道によって白日の下に晒されました。それはつまり、自民党と言う政党の根幹が腐り始めていることの証拠です。
選挙はそれぞれ独立して戦い、有権者に対して政党としての主張をし、選挙後に政策協定を結んで連立政権を組むのが王道でしょう。それを選挙協力と言う禁じ手を使ったことにより、自公連立は公明有利の野合と化し、自民党は土台が腐り始めたのです。だから、公明党の揺さぶりに対して、東京選挙区の自民党議員が動揺しているのです。
自公連立で選挙に立ち向かうから、公明党に何も言えなくなっているのに何故気づかないのだ?選挙で、有権者に対し、改憲を訴えても、選挙民は誰も信用しないだろう。何故って、後ろに公明党がいて、憲法を守ると言っていて、自民党議員は、公明党の協力が無ければ選挙に当選する自信を失っているからだ。
自民党は、選挙民を裏切っている自覚がないのだな。ここまで腐ってきたか。岡山選挙区の小野田紀美氏を見て見ろ。選挙で公明党の推薦を断り、公明党の選挙妨害を受けても当選したではないか。これを見て、衆院東京選挙区の自民党議員は何も思わないのか?目の前に、理想的な選挙を戦い、当選した議員を見て何も教訓を得られないのか?そんな議員だったら、議員になる資格などないだろう。ただ選挙に当選したいだけ、理想も政策もなく、公明党の票をあてにして選挙に臨む議員は、税金の無駄遣いだ。
自民党総裁は、この際、公明党と言う癌と決別すべきだろう。公明党が狡猾なのは、手切れをしたわけではなく、東京だけに限定し、自民党中枢を脅しているのを自民党執行部は理解できないのか?お前ら〇〇なのか?しっかりしろ!
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