「米中衝突避けられる」 米高官、首脳対話に期待 2023/6/5 産経ニュース
サリバン氏は「われわれは激しい競争をすると同時に、外交にも熱心に取り組む」と強調。今後数カ月の間に米中高官が対話を再開し、バイデン大統領と中国の習近平国家主席が再会談することも望んでいると語った。
やっぱりね。民主党リベラルの本領発揮と言うべきでしょう。バイデンがのこのこ広島にやってきた理由がこれではっきりしましたね。バイデン政権と岸田政権は、同じ穴の狢なんです。
軍事に訴えるよりも、外交で解決しようとするのが、アメリカ民主党であり、リベラルです。カーター大統領は、人権外交を標榜しましたが、何の外交的成果も得られず、1期で大統領職をレーガンに譲りました。
レーガンは、大規模な軍備拡張路線に舵を切り、その結果、ブッシュ大統領(父)時代に、ソ連は軍備拡張競争に敗れ、冷戦は終了しました。
失敗したのは、チェンバレンです。ヒトラーの国土拡張欲に迎合し、何とか外交で事なきを得ようとしましたが、結果、ヒトラーはイギリスを弱腰とみて、フランスに侵攻し、第2次世界大戦が開始されたのです。
独裁者、領土拡張欲、軍事美拡張路線、これらは、独裁国家の特徴です。ドイツは、宥和策で封じ込めることはできませんでした。独裁国家に対する政策は一つしかないのです。大規模な軍事拡張政策であり、力による対抗、これです。これ以外に独裁国家、暴力国家を抑止する手段はないと知るべきです。
今時、大学生なら誰でも知っている歴史の教訓ですが、当事者だったアメリカ民主党は、相変わらず何もわかっていないようです。習近平と外交交渉したいなら、後ろに大きな斧をもって相対する以外に交渉の余地はないと知るべきです。
ヒトラーもゴルバチョフもプーチンも習近平も全部同じ、暴力団の組長です。暴力団の暴力団たるゆえんは、暴力だけを信奉していることです。暴力団と話し合いは無駄です。彼らは、話し合いに応ずることはありません。相手が弱いと見れば勢力を拡張させ、強いと見れば、しばらく我慢の一手、相手が弱るのを待つか、弱るための手段を講ずる、これが基本的な行動原理です。
そういう輩と「外交に熱心に取り組む」だー?〇おかしいのか、バイデン?リベラルってホントに駄目だな。ちゃんとお勉強しなかったんだろ。お宅には、レーガンと言う理想的な大統領がいたんだが、共和党大統領は嫌いなのだろうな。アメリカ国民は、バイデンを選んだことをいずれ後悔する時が来るに違いない。日本に、岸田首相がいるのと同じだ。外交を表看板にしている政治家ほど、軍事に無関心であり、軍事を知らないし、歴史を知らないのだ。
チェンバレンではなく、チャーチルが先に英国首相になっていれば、第2次世界大戦の行方は大きく異なっていたかもしれません。少なくとも、ヒトラーが一直線にフランスに攻め込むことはなかったのではないかと思います。
中国と外交交渉するのは時間の無駄でしょう。それを会談したいと言い出しているようだから、始末に負えません。中国は、アメリカとまともに外交交渉をしようと思っているはずはありませんから、時間稼ぎに利用されるだけでしょう。時間を引き延ばした中国は、その間に更に軍備を拡張し、A2AD(接近阻止)戦略を実効性あるものとし、アメリカの空母機動部隊が台湾に接近できないようにして、台湾に侵攻しようとするでしょう。
アメリカは、レーガン同様、軍備拡張に舵を切るべきなのです。チェンバレンの宥和策は、結果として戦争を抑止できなかった最悪の政策だったのです。バイデンさん、もう一度勉強した方がいいよ。
サリバン氏は「われわれは激しい競争をすると同時に、外交にも熱心に取り組む」と強調。今後数カ月の間に米中高官が対話を再開し、バイデン大統領と中国の習近平国家主席が再会談することも望んでいると語った。
やっぱりね。民主党リベラルの本領発揮と言うべきでしょう。バイデンがのこのこ広島にやってきた理由がこれではっきりしましたね。バイデン政権と岸田政権は、同じ穴の狢なんです。
軍事に訴えるよりも、外交で解決しようとするのが、アメリカ民主党であり、リベラルです。カーター大統領は、人権外交を標榜しましたが、何の外交的成果も得られず、1期で大統領職をレーガンに譲りました。
レーガンは、大規模な軍備拡張路線に舵を切り、その結果、ブッシュ大統領(父)時代に、ソ連は軍備拡張競争に敗れ、冷戦は終了しました。
失敗したのは、チェンバレンです。ヒトラーの国土拡張欲に迎合し、何とか外交で事なきを得ようとしましたが、結果、ヒトラーはイギリスを弱腰とみて、フランスに侵攻し、第2次世界大戦が開始されたのです。
独裁者、領土拡張欲、軍事美拡張路線、これらは、独裁国家の特徴です。ドイツは、宥和策で封じ込めることはできませんでした。独裁国家に対する政策は一つしかないのです。大規模な軍事拡張政策であり、力による対抗、これです。これ以外に独裁国家、暴力国家を抑止する手段はないと知るべきです。
今時、大学生なら誰でも知っている歴史の教訓ですが、当事者だったアメリカ民主党は、相変わらず何もわかっていないようです。習近平と外交交渉したいなら、後ろに大きな斧をもって相対する以外に交渉の余地はないと知るべきです。
ヒトラーもゴルバチョフもプーチンも習近平も全部同じ、暴力団の組長です。暴力団の暴力団たるゆえんは、暴力だけを信奉していることです。暴力団と話し合いは無駄です。彼らは、話し合いに応ずることはありません。相手が弱いと見れば勢力を拡張させ、強いと見れば、しばらく我慢の一手、相手が弱るのを待つか、弱るための手段を講ずる、これが基本的な行動原理です。
そういう輩と「外交に熱心に取り組む」だー?〇おかしいのか、バイデン?リベラルってホントに駄目だな。ちゃんとお勉強しなかったんだろ。お宅には、レーガンと言う理想的な大統領がいたんだが、共和党大統領は嫌いなのだろうな。アメリカ国民は、バイデンを選んだことをいずれ後悔する時が来るに違いない。日本に、岸田首相がいるのと同じだ。外交を表看板にしている政治家ほど、軍事に無関心であり、軍事を知らないし、歴史を知らないのだ。
チェンバレンではなく、チャーチルが先に英国首相になっていれば、第2次世界大戦の行方は大きく異なっていたかもしれません。少なくとも、ヒトラーが一直線にフランスに攻め込むことはなかったのではないかと思います。
中国と外交交渉するのは時間の無駄でしょう。それを会談したいと言い出しているようだから、始末に負えません。中国は、アメリカとまともに外交交渉をしようと思っているはずはありませんから、時間稼ぎに利用されるだけでしょう。時間を引き延ばした中国は、その間に更に軍備を拡張し、A2AD(接近阻止)戦略を実効性あるものとし、アメリカの空母機動部隊が台湾に接近できないようにして、台湾に侵攻しようとするでしょう。
アメリカは、レーガン同様、軍備拡張に舵を切るべきなのです。チェンバレンの宥和策は、結果として戦争を抑止できなかった最悪の政策だったのです。バイデンさん、もう一度勉強した方がいいよ。
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