首相秘書官更迭について
更迭は当然だと思います。そもそも子息を秘書官に就かせるべきではありませんでした。秘書官として、政治経験のない長男を補職するのは、日本人としての良識に欠けていると言わざるを得ません。
総理大臣と言うのは、権力者の頂点に君臨する人物です。一挙手一投足が国民の注目を浴びる存在なのです。我が国には、天皇陛下と言う権威の頂点となるお方が存在します。そういう意味では、総理大臣に良識と人徳を求めるのはお門違いかもしれません。しかし、現実はそうでもなく、位人臣を極めた総理大臣閣下に、人徳を求めるのは、国民として当然でしょう。そうでなくとも注目浴びる存在である総理大臣は、国民の模範であってほしいと、いうのが庶民の願いなのだと思うのです。
儒教社会である志那朝鮮は、昔から家族親戚一統は成功者に群がるのが伝統です。しかし、本邦はそうではありません。明治維新以来、民主主義を採用しているのですから、権力を私物化するのは、厳に戒めるべき行為なのです。岸田さんは、少々軽率でしたね、今回の件は。ご子息は優秀な方のようですから、しばらく臥薪嘗胆し、他日を期してもらいたいと思います。
政治的勇気について
LGBT法は、正義法案です。以前の人権法と同じです。差別を禁止すべき、というのは差別は悪、という言葉を変えた「正義」です。これが全てです。法律で正義が成立すれば、正義に対して異を唱えることはできなくなります。これは、言論の自由を奪うことと同義です。
差別をしてはならない、というもっともらしい言葉は、正義とイコールなので、今現時点でもこの法案に真正面から異論を指しはさむのは勇気がいるでしょう。しかし、政治家に求められているのは、この政治的勇気なのではないかと酒楽は思います。国会の場で勇気を奮って、この法案の危険性を堂々と議論してほしいと思います。そうでなければ、国民はこの法案の何が問題なのかを知ることもなく、成立した後の危険についても何も知ることができないからです。
国会議員が政治的勇気を持たなければ、国民は委縮するだけです。国会で、この種法案を推進している議員や政党は、真っ当な議員とはとても思えませんね。いったい何故、海の向こうから来たこの法案が日本に必要なのかを誰も説明しないし、自民党は何も説明しようともしません。これでは国民はたまったものではないでしょう。自民党には、本当に勇気を持った議員が少なくなりましたね。公明党と選挙協力をしている弊害がこんなところにも出ています。成立させてはなりません。
レーダー照射事案の妥協
アメリカの圧力があったとはいえ、国家としては引けない一線があるでしょう。レーダー照射事案はそれに当たると思います。照射をしたのは事実であり、映像まで存在するにもかかわらず、韓国は頑としてこれを認めようとしません。にも拘らず、政治的な妥協をして、防衛協力を推進するのは、それでいいのでしょうか。
いいわけないですね。国交正常化以降、何十年にも亘って、韓国に対し妥協してきた日本の姿勢は、韓国が嘘をつくのを許してきた過去でもあります。いつまでこのような日本人の自尊心を踏みにじるような姿勢なのでしょう。政府には、日本人の自尊心を慮る考えはないのでしょうか。日本人はおとなしい民族で、政府の政策にいちいち文句を言ったり、デモしたり、することはありません。だからと言って政府の政策に全て納得しているわけでもないでしょう。対韓国政策については、特に象徴的ですね。いつも韓国に騙され、謝罪しなくともいいのに謝罪し、挙句の果てにお金をむしり取られる、こういうことを何十年も繰り返してきているのです。
国民はいい加減怒っていると思います。政府のこの姿勢に。もっと毅然とした対応をしろ、と国民全員が思っているでしょう。与党は、いずれ有権者からしっぺ返しを受けるのではないかと思います。自民党ではなく、与党です、与党。いいかげんにせいよ!
今日こそ、穏やかに行こうと思っていたのですが、最後にやってしまいましたwwお許しください。♪♪
補足 本当に怒っているのは自衛隊です。レーダーを照射すると言うのは敵対行為なのです。敵対行為をした張本人と仲良くしろと?あんまり自衛官の心を無視していると、誰も自衛官を目指さなくなりますよ。軍を目指す若者がいなくなればどうなると思いますか?その国家は滅亡するのです。それが歴史の必然というものです。
更迭は当然だと思います。そもそも子息を秘書官に就かせるべきではありませんでした。秘書官として、政治経験のない長男を補職するのは、日本人としての良識に欠けていると言わざるを得ません。
総理大臣と言うのは、権力者の頂点に君臨する人物です。一挙手一投足が国民の注目を浴びる存在なのです。我が国には、天皇陛下と言う権威の頂点となるお方が存在します。そういう意味では、総理大臣に良識と人徳を求めるのはお門違いかもしれません。しかし、現実はそうでもなく、位人臣を極めた総理大臣閣下に、人徳を求めるのは、国民として当然でしょう。そうでなくとも注目浴びる存在である総理大臣は、国民の模範であってほしいと、いうのが庶民の願いなのだと思うのです。
儒教社会である志那朝鮮は、昔から家族親戚一統は成功者に群がるのが伝統です。しかし、本邦はそうではありません。明治維新以来、民主主義を採用しているのですから、権力を私物化するのは、厳に戒めるべき行為なのです。岸田さんは、少々軽率でしたね、今回の件は。ご子息は優秀な方のようですから、しばらく臥薪嘗胆し、他日を期してもらいたいと思います。
政治的勇気について
LGBT法は、正義法案です。以前の人権法と同じです。差別を禁止すべき、というのは差別は悪、という言葉を変えた「正義」です。これが全てです。法律で正義が成立すれば、正義に対して異を唱えることはできなくなります。これは、言論の自由を奪うことと同義です。
差別をしてはならない、というもっともらしい言葉は、正義とイコールなので、今現時点でもこの法案に真正面から異論を指しはさむのは勇気がいるでしょう。しかし、政治家に求められているのは、この政治的勇気なのではないかと酒楽は思います。国会の場で勇気を奮って、この法案の危険性を堂々と議論してほしいと思います。そうでなければ、国民はこの法案の何が問題なのかを知ることもなく、成立した後の危険についても何も知ることができないからです。
国会議員が政治的勇気を持たなければ、国民は委縮するだけです。国会で、この種法案を推進している議員や政党は、真っ当な議員とはとても思えませんね。いったい何故、海の向こうから来たこの法案が日本に必要なのかを誰も説明しないし、自民党は何も説明しようともしません。これでは国民はたまったものではないでしょう。自民党には、本当に勇気を持った議員が少なくなりましたね。公明党と選挙協力をしている弊害がこんなところにも出ています。成立させてはなりません。
レーダー照射事案の妥協
アメリカの圧力があったとはいえ、国家としては引けない一線があるでしょう。レーダー照射事案はそれに当たると思います。照射をしたのは事実であり、映像まで存在するにもかかわらず、韓国は頑としてこれを認めようとしません。にも拘らず、政治的な妥協をして、防衛協力を推進するのは、それでいいのでしょうか。
いいわけないですね。国交正常化以降、何十年にも亘って、韓国に対し妥協してきた日本の姿勢は、韓国が嘘をつくのを許してきた過去でもあります。いつまでこのような日本人の自尊心を踏みにじるような姿勢なのでしょう。政府には、日本人の自尊心を慮る考えはないのでしょうか。日本人はおとなしい民族で、政府の政策にいちいち文句を言ったり、デモしたり、することはありません。だからと言って政府の政策に全て納得しているわけでもないでしょう。対韓国政策については、特に象徴的ですね。いつも韓国に騙され、謝罪しなくともいいのに謝罪し、挙句の果てにお金をむしり取られる、こういうことを何十年も繰り返してきているのです。
国民はいい加減怒っていると思います。政府のこの姿勢に。もっと毅然とした対応をしろ、と国民全員が思っているでしょう。与党は、いずれ有権者からしっぺ返しを受けるのではないかと思います。自民党ではなく、与党です、与党。いいかげんにせいよ!
今日こそ、穏やかに行こうと思っていたのですが、最後にやってしまいましたwwお許しください。♪♪
補足 本当に怒っているのは自衛隊です。レーダーを照射すると言うのは敵対行為なのです。敵対行為をした張本人と仲良くしろと?あんまり自衛官の心を無視していると、誰も自衛官を目指さなくなりますよ。軍を目指す若者がいなくなればどうなると思いますか?その国家は滅亡するのです。それが歴史の必然というものです。
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